【DJミキサー】 Rane seventy

Rane Seventy｜レーンセブンティー を紹介します。
Rane seventyは、オーディオーインターフェースを積んだ一体型DJミキサー
として実力ある機種です。

代表的な特徴は、

・デジタル対応・DJ時、PCを触る事をほぼ必要とせずプレー出来る
・エフェクターがアナログ・デジタルでのプレー両方に対応する
・波形がミキサーに表示されない

他に気づいた点、また上記3点についての補足説明

波形の表示可変・詳細・ビードグリッドを表示させる方法｜Serato DJ

波形から曲の構成情報を得たい場合、定規のような印（グリッド）を表示させる事ができる。表示させる方法・手順

設定画面に入り、以下のように内容をセットします。

※設定画面の入り方はこの記事を参考に→

DJソフトでの録音時の設定について【Serato DJ Proの場合】

Serato DJソフトウェアを使用して録音が出来ます。録音方法

Serato DJ Pro 3.0

アナログレコードとコントロールヴァイナルの「溝」の違い

アナログ、デジタルそれぞれのDJ時に使用するレコードに針を落とした瞬間を撮影してみました。

上の写真はリアルなレコードで、下の写真はコントロールヴァイナル（用途はDJソフトウェアと同期して、ターンテーブルでDJする為に使用します。）です。

コントロールヴァイナルはアナログレコードと形は同じ。

しかし、、、

RANE TTM56 機材レビュー

RANE社のアナログDJミキサー、「TTM56」を紹介します。

レーン社はDJ機材ブランドで、TTM56は2000年代にリリースされたミキサーでありますが、それが持つ独特の機能と音質など、個性を持っているミキサーです。

出音は限りなく太く温かみのある音質。

オーディオインターフェースを内蔵した昨今のミキサーは、音量が小さくなっている傾向があると思います。あれは何故なのでしょう？