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「原理原則」 簡単を極めろ

   はじめまして!今日は!今晩は!

まず最初に僕がどんな人かを簡単に説明します。

 僕は小さい頃から板前さんになりたいという夢があり、高校にも調理学校に行きたかったのですが、両親に高校生で視野を狭めなくてもいいんじゃないかと言われ納得したので調理学校に入ることを辞め、普通科の学校に入学しました。

 昔から人と違うことをしたい性格で、周りからは冷たい目で見られ、時には罵倒を浴びる存在でした。高校に入りバイトをするようになり、長期休みのみ毎日シフトを入れ頑張りました。当時高校一年生の僕にとって10万円は「一ヶ月働かないと高校生は貰えないんだ」と思っていました。ですが、ある日突然、効率が悪いことに気づき、雇ってる側がやっていることを自分ですれば10万円以上稼げることに気づき早急にはじめました。

「そうか!需要と供給が成り立てばそれで一つの商売になる!」

まずは始めやすい転売ビジネスで最初は仕入れ額が低いおもちゃやアパレルなどから始め、そこで初月で月収20万達成し、次は仕入値をあげてブランド品転売を始めました。そして月収30万達成しました。

その時自分には転売で月収30万稼いだという実績ができたので、それを肩書きに転売コンサルタントを始めました。

毎日何十人という方から「教えて欲しい」という依頼が殺到しました。そこで転売ビジネスのノウハウを教えていきました。


「この商売はやろうと思ったら誰でもできること」

ただ商品の写真を撮り適当な説明文を入れ出品するのでは高い利益は見越せない。

ですが、商品の撮影方法、写真の順番、タイトルの書き方、説明文の書き方、SEO対策、売れる価格、リサーチ、売れる時間、プロフィールの書き方、などのノウハウを身に付けることによって収入は入ってきた 


他にも転売ビジネスと平行にイベント主催してきました。音楽フェスや起業したい若者を集めてワークショップなど数々のイベントを行いました。

他にも、「お店に貼るPOPの作成」、「オリジナルアパレル販売」「お客様に商品説明するプレゼン用映像制作」、「営業コンサルタント」などのお仕事をしています。


最後に

全ては「原理原則」

商売って元々どういう形で始まったか知っていますか?

一番最初の商売って物々交換なんです。

必要な物と必要なものを等価交換するこれが商売の原点です。これが文明の発達と共にお金と物の交換に変わってきたってだけの事で等価交換はいまだに代わりがないんです。

必要な価値と必要な価値の等価交換なんです。

ですが、日本では付加価値という言葉がつけられて販売されます。この付加価値というのが曲者で付加価値も必要なものをつけるなら売れるんです。しかし、日本の付加価値のつけ方は必要ないものをつけて高額で買わせるという傾向があるんですね。

この事例が15年前までのPCなどです。当時の日本製のPC平気で30万円位したんですよ。何で高いかは単純な理由で使いもしない家計簿ソフトとか色々いらないものが付いていたからです。

ところがDELLがこういうの一切つけないPCを低価格で出したらみんなそっち飛びつきましたよね。お客様って正直なんです。ビジネスは等価交換