朝という漢字で有害事象も?
前回の話について
朝という漢字について、ちょっとこっぱずかしいことをやっちゃった人の話したんですけど、この話のついでにもう一つこの話でこっぱずかしい感じの話をしてみます。
こっぱずかしい話について
これも人のことを言うから、不愉快に思われるかも知れませんが、私もそれなりに不愉快な思いをしたので、行って来いぐらいの話です。
文部政務次官の某氏の話
朝という漢字の前回のくだりね。
十月十日の話、そんな解釈はねえよ!という、そこのところの話はご理解いただいた上でということでお話しいたします。
このことをね、公の場で言っちゃった方がいらっしゃいます。
これは本人の名誉のために、お名前は伏せさせていただきますがわかっちゃうかな。?
当時の文部政務次官で元教師の方です。
先に言っておくと、朝を分解して十月十日に解釈して公衆の面前でテレビの電波に乗せちゃったって事です。
元教師という経歴からしても恥ずかしいところで、学問なさを露呈してやり過ごしたこと。
文部政務次官という立場で、全国の小学生の皆さんに変な知識を植え付けたという点では罪深いとも言えましょうか?
やっぱり、そういうところでそのお話するときは事前に検討する必要がありまして。
特にお立場もありますから、あとやっぱり話すことの概要は文部政務次官なら議員秘書さんに一回添削してもらうなり。
ちょっとチェックしてもらうことも考えられたらどうかなと思います。
前に麻生さんが未曾有のことをみぞうゆうって読んで、学がないとか批判されてましたけど、あれも事前準備で秘書さんにふりがなつけてもらうとか。
ブレインを有効に活用されているはどうかと思うんです。
学歴があるっていうのと、学があるっていうのは違うんだなということを今の仕事についてから特に確信しているんですが。
本当に学歴がない方でも学がある方って相当数いますわね。
一般社会を生きてきて、いろんな知識を身に着けて、独自に勉強もされて。
本当にいろんなことに博学な方で学歴がない方って何人もお会いしまして。
本当に敬服した覚えが何度かあるのですが、逆に自分の学歴を誇示しますあまり。
その学歴という、過去の栄光ですわね。
こういうものにあぐらをかいてと言うのも悪いかもしれないけど、その後の努力が足りない結果、学歴がない方より学がないていう、そういう現象も中にはあるわけでして。
やはり人生、勉強を続けていかないと学というものは身につかないと。
努力することは大事なんだなと、この歳になって理解できましたね。
色々、経験で納得したというか、その一つの悪い見本がこの朝という漢字のエピソードを見て、感じた事です。
人の振り見て我が振り直せでございますよ。
そういうシーンを見ると、自分のことじゃないのに、なんか自分が恥ずかしい気がしてしまうっていうね。
そういうことでございます。
おまけの話として一つ言っておくと。
この話、実は昔の自分のブログで言及しました。
そしたらイチャモンに近いレスが来まして。
「その方を学がないとか言ってるけど、そう解釈もあっていいんじゃないんですか?」って。
いやいや、あってはならないでしょう。
そんな解釈があってもいいっていうのは、漢字の成り立ち自体は度外視しましたと断った上で無理筋ながら解釈できますよ!って宣言するなら認めますけど。
などと説明したのですが、それ自体はいい話じゃないですか!って、リプライかかってくるたびに私の方に批判が来るんですね。
リプライは感情論で、「あんたがそんなことを言うこと自体が間違ってる!」みたいな感じでずっと攻撃されて。
フェアではないブログの運営方法についての不満の表明
フェアじゃないのは、こっちは自分のブログで屋号でなりわいの看板も上げてやってる。
向こうは匿名なわけですよ。
全くのペンネームでどこの誰だかわからない人がリプライで一生懸命私に批判を送り返して。
これはもうどこまで行っても平行線。
不服な点があったなら申し訳なかったけど、お嫌いになるならどうぞっていう感じで幕引きしました。
匿名性のせいでうまく話がまとまらない、攻撃性が生まれることについての感想
ソーシャルメディアに近いようなものっていうのは、匿名性のせいでうまく話がまとまらないってこともあるんだなというか、変に攻撃性が生まれちゃうところもあるんだなと。
こういうところを感じた次第でございました。
この件は、おまけでございます。
嫌な思いもかなりしたわけなんですが、匿名性とかブログがあるところで実名を晒すのもよくよく考えたほうがいいことで。
今はとりあえず、スタエフではペンネームでやらせてもらってますけど、調べていけば誰なのかわかるんですが。
今のところ、好き放題話すためのスタエフ+noteにしておくつもりです。
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