IgA血管炎からの腎炎、初受診。
2020年1月27日に発症したインフルエンザが要因で、同年2月10日から脚に見られた紫斑から、14日に皮膚科を受診し、その結果「IgA血管炎」と診断されました。
この血管炎は子供に多い病気ですが、大人にも希少ですが罹患するそうです。子供は予後は良好で再発が見られる場合があるが治ります。
しかし、成人が罹患すると、重症の場合、関節炎、腹痛、浮腫が見られる50%の確率で糸球体腎炎をおこします。この腎炎は難病224で指定されている「紫斑病性腎炎」となります。
自分は紫斑のみの