miyossy

2014年からCLUBでの活動を開始し、京都、大阪を拠点に活動するHOUSE DJ。 …

miyossy

2014年からCLUBでの活動を開始し、京都、大阪を拠点に活動するHOUSE DJ。 HOUSE MUSICを主体に、あらゆる選曲でダンスフロアをmiyossyカラーに染め上げる。 https://djmiyossy.com/

最近の記事

船出

メンバーも決まり、2020年の年末からオンラインでミーティングを始めました。 ボクなんかは飲食店経験などバイトすら経験してません。 アレはボクが高校生だった頃、某チェーン店のバイトの面接に受かったものの入店時の挨拶が小さいとダメって言うのを知って、1日も勤務しなかった経験があります。 そもそも不自然なハキハキした挨拶とか苦手な人だったんですね(笑) しかしながら7人のメンバーの中には飲食店やってたり接客業の人も居るし、さらに色んな分野に精通している人らのミックスナッツ

    • 7人のサムライ

      仲間を募るって言っても、普段から一緒にイベント出演してたり、気心知れた人に片っ端から連絡をするだけでした。 やはり自分達の年齢に近い人ほど承諾を得やすかったです。 20代前半の人らにも数名に声をかけましたけど、やはり若い人たちには、ちょっとボクらの想いは届きにくかったみたいでした。 結局、賛同してくれた仲間はボクと森さんを除いて5人になりました! 凄いことです! 想像以上にアッサリと同意してもらえました。 7人でBARを運営していく 実はこの7人が、ホントに得意な

      • コロナ禍に

        前回、森さんとの出会いについて触れましたが、コロナ禍にミュージックBARをオープンさせるには困難が生じます。 しかし、明けない夜はない コロナ禍が開けた時、本気で音楽を楽しめる環境を提供したい 準備をするには十分な程、DJ出演の機会が減りましたので、この危機をチャンスと捉える時期がコロナ禍だったのです。 そこで同志を募ることにしました ボクと森さん以外に、この趣旨に賛同してくれそうな人を募って、京都のダンスシーン、音楽イベント、DJ出演の機会が減った人たちへの場の提

        • 野望か妄想か

          森さんとの出会いは、僕が毎週レギュラー出演していたイベントにちょくちょく顔を出してくれてて、良く喋るようになったのでした。 森さんは、学生向けCLUBイベントをかねてから企画されていて、オーガナイズに長けた逸材です。 ボクも京文化と音の融合をCLUBイベントとして開催したいと言う森さんの企画にはしょっちゅう出演させてもらう機会があり、そんな事があって、お互いの音楽や京都に対する考えが合致したんだと思います。 コロナが蔓延する前に一度、本気でCLUBを立ち上げようとしたの

          仲間

          兼ねてからボクは、京都のヨツウチ(HOUSE MUSIC)シーンが弱い! 何とかしないと! って言う事を周りのDJさんに言ってきました。 噛み砕くと京都はHOUSEが受け入れられてないと言う意味です。 HOUSEを普及させたい HOUSEがもっと身近に聴ける環境が欲しい そんな事を言ってました。 京都でHOUSEが弱い要因はいくつかあると思っているのですが、それについては後日書いてみたいです。 どうやったら環境が作れるかを考えた時にCLUBを作ってみたいと言う想いが

          想い

          コロナ禍で奪われたもの 新しく生まれたもの いろんなことがありますね ボクは、『教科書に載る出来事の最中を生きてるんだ!』なんて、少し呑気な事を考えてます 呑気な、と表現しましたが、そうでも思っておかないと、こんな世の中を生きていく為にもポジティブに思考を保っておかないとどうにかなりそうだからです DJとして2020年3月までCLUBで週末夜毎、朝まで演者として立っていた身にもなってください 4月からレギュラーイベントが無くなり、感染リスクに対しても不安で不安で、怖

          想いを形に やりたいなと思ってたことが とうとう来月叶います 僕の夢が周りの友達の夢になって その夢が多くの人に影響を与えます 京都で 僕の想い こうしたい が形になります 形とは何か また書きます

          想いを形に やりたいなと思ってたことが とうとう来月叶います 僕の夢が周りの友達の夢になって その夢が多くの人に影響を与えます 京都で 僕の想い こうしたい が形になります 形とは何か また書きます