見出し画像

雪だるま作れてしまうのは何故?

どうも、tomoぴこで(^^)/本日は雪だるまを作った話をしたいと思いまーす。寒い冬がまだ、続いておりますが、いかがおすごしでしょうか?
tomoぴこの住まいは中部地区の平野部でございまして、まとまった雪は厳寒期に2~3回降ります。今年は年明け早々の寒波でまとまった雪が降りましたので、tomoぴこチルドレンは大喜びでございまして、前の道に飛び出して雪の感触を楽しんでいたんですが、そのうちに雪だるまを作り出します。そしてそれに飽きたら雪合戦という流れが毎年のルーティーンの様ですぅ。今年は改めて、このフローで当たり前に作られる雪だるまについてフォーカスしたくなりましたぁ。何故雪だるまは作りたくなるのか、子供の作業にしたらまーまー大変な雪だるまですが、何故作りたくなる?そして何故完成までこぎつける事が出来るのか?

もの作りやDIYが好きなtomoぴこなので何かヒントが隠されていないか気になったんです…それでtomoぴこなりに考察してみました(^^♪

【tomoぴこチルドレンを観察してみて】
雪だるまを作るまでの流れ
①物珍しさで雪を触って感触を楽しんでるうちに丸めてくっつけたりする
②①が丸く固まり大きくなる
③雪だるまを思い付く
④「雪だるまつくれるじゃん!」ってなる

あと漠然とですが、雪だるまのイメージっていうのが人それぞれに有りますよね。みなさんの雪だるまどんな顔してますか?おふくろの味じゃあないんですけど、完成形に決まりがないから、許されるんですよね。ここが、おもしろいと思いませんか?例えばね、ダルマの顔に嵌める目になるところ、鼻になるところのパーツ、木の実や枝、ペットボトルの蓋...etc何を使ってもOKです。
さらには、結果的にどんな顔になってもどんな大きさでも許されるんです。もっと言うと自分で許せちゃうんですよね...完成したダルマがね、イメージと変わってても許せちゃうんです。「疲れちゃったから、こなへんにしとこー」って、自分で良しと出来るラインが決められる、『自由度』といいますか『器の広さ』みたいのが雪だるまには有ると思いました。この2つが、作りたくなる衝動にブレーキを掛けないというかハードルが上がらない要因なんじゃあないかと思うんです。んー安心感みたいな。tomoぴこの場合、家屋修理のDIYではリスクを伴う新しいチャレンジにいつも覚悟が必要となりますが、雪だるまにはこれが存在しません ⇒ 好きな様に作っても完成する安心感ですかね。実際今年の雪だるまちゃんは、ちっさくてぶっさいくな 雪だるまですがね(^-^;でも、ふと目をやった先にちょこんと居るとね、微笑ましくなります(^^♪

DIYや他のチャレンジについても「同じかもしれないなぁ」って思うんですよね。tomoぴこはこの作りたくなる衝動とそれを継続する為のモチベーションみたいのを凄く大事にしております。
子育てに於いてもそれが大事だと思ってるので、本人のやりたいっていうスイッチみたいのを押すことが出来るか、必要であれば何回でも押してやる事がtomoぴこのこだわりです(^^)/

そんなこんなでですね 自分も含めてやる気スイッチの押し方を「レベルアップするヒントが雪だるまにはあるのでは?」っと、考えてみたtomoぴこでした(^^♪

どうですかね?みなさんも雪だるま作ってみたくなりましたかね?豪雪地帯に住まわれている方は「雪は見たくもないよ」と思われるかもしれませんが、良かったら雪が無くなる前に作ってみてはいかがでしょうか。

本日も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました(^^♪
良かったら、いいねやフォローで共感していただけると嬉しいです(^^♪
では、またの投稿でバイバーイ(^^)/じゃね


#みんなでつくる冬アルバム

サポートいただきましたら、感謝の気持ちを込めつつ、それをまたtomoぴこがリスペクトしている方々へいろんな形でお届け出来ればと考えております。