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365日、手帳が手放せない

こんにちは。ke-iです。
閲覧ありがとうございます。

皆さんは今の記憶を残したい時は、どんなかたちで解るように
残していますか。

近年の記憶の残し方

最近ですとスマホの精度が年々良くなっていて、書く手帳より
もデジタルに入力をして残すという方が増えてきているかと
思います。
私は以前、書く手帳からスマホに切り替えた所、その日、
その日のスケジュールに合わせて着信が鳴り、お知らせをして
くれるので便利になったものだと感じておりましたが、
スマホに打っているせいか、打った記憶がなく焦った事が
あります。
表示されたのは良いが、『なんだっけ?』が多く、
思い返して思い出すの繰り返しでした。

逆に若い世代はスマホに慣れているから、スマホのスケジュール
管理でも脳はきっと働くんだろうと感じていて、手帳は持たない
んだろうなと、ただそれは逆でスマホの所有率が80%を超える
20代が手書きに対してもっとも好意的な世代だという結果があるそうです。
たしか前にテレビで万年筆を買う若者世代が多いとかの特集をやって
いたような記憶もあります。
年末に差し掛かると、正月準備と同時並行で手帳を買い換えるという
習慣はあるのかと思うと嬉しい気持ちにもなる。

私の記憶の残し方

手で手帳に書いていると脳に記憶が残り、また手帳に書いた
記憶も残っているので照らし合わせが出来ていました。
ですので、最初は便利なデジタルに頼っていましたが、
私には合わなかったので今でも手帳を使っています。

手帳の種類

今使っている手帳は革の手帳で中身だけを毎年交換できる、
仕様を使っています。
毎年、カバーごと一緒の交換だと保管が嵩張ったりと悩んで
いました。中身だけの交換は便利なことと手帳のカバーにも
愛着が沸き、また革なので馴染んでくる感じもまた良いです。

手帳の歴史(始まり)

手帳ってそもそもの始まりはなんだろなと思って調べてみました。
最近は辞書ではなくググるとなんでも出るもんなんですね。

平安時代の『枕草子』は手帳の先駆とみてよく、江戸時代検地の際、地方役人が携行した半紙四つ折り30枚1冊の手控えを手帳と呼んだ。また俳諧師、戯作者などがいつも手元において心覚えのために様々な事柄を書き込む帳面も手帳と呼んだ。今日言うところの手帳の形態となったのは1868(明治元)年に政府の印刷局が警察手帳や軍事手帳を製造したのが始まりで、民間では1912(大正元)年横浜馬車道の文寿堂が最初とされる。

事物起源辞典 衣食住編
文具の歴史
平凡社大百科事典 10

最後に、

手帳は様々な使い方が出来ます。
仕事のスケジュールの管理、プライベートの管理、
今日は何をしていたか記録に残すことできます。
まっ仕事に関しては時間に追われている感はありますが、
私にとっては生きがいです。
立ち止まっているよりも、行動派なので常に追われていた方が
楽しいです。Mなのかな。いやMではない。
ただ書き残すことが好きなだけ。

拙い文章ですが、
最後までご覧いただきありがとうございます。
読み続けて頂くように今後も投稿してゆきたいと
思います。

20数年、インテリア、家具の販売や営業職をしています。 暮らしの家具の配置などもアドバイス出来るかと思います。記事内容が少しでも有益だったと感じていただけた場合にサポートいただけますと幸いです!また新たな記事作成に向けた仕込みをしていけるように頑張ります!