神田カレーグランプリ2019
こんばんは。
3連休でも休み明けの仕事のこと考えると憂鬱になりますよね。
と言ってもそんなこと言ってられません。楽しいことの後に辛いことがくる、その後にまた楽しいことがくる。人生ってそういうものです。
今日は神田小川町で行われている「神田カレーグランプリ2019」に行ってきました。
・行ったお店
①秋葉原カリガリ
値段もリーズナルブルで2つのルー同士がバランスを取っていてとても美味しかったです。
右が夢眠ねむさん考案のルーで甘口に仕上がっており子供でも(ちょっとシナモン苦手な方は…かも。)食べられる。秋という季節に良いちょっと薄暗い場所で食べたいカレーでした。左がカリガリさんのルーでこちらは辛口ですがまろやかになっておりしつこさがない感じでした。そしてこのルー同士を混ぜても美味しい。(邪道かもしれないですが、本当なんです。)3倍楽しめるカレーでした。
ちなみにこのイベントを知ったきっかけは夢眠ねむさんです。(でんぱ組.incのファンでして夢眠ねむさん推しだったのです。「夢見時代」を聴きながらこのnoteを書いています。この話はいつかします…笑)
②ザ・タンドール
こちらはチーズナンですね。右のルーが甘めで個人的にナンに合うのはこちらかと感じました。左のルーは辛めに作っておりナンにも合いますが個人的にはご飯が欲しくなりました。
・まとめ
①人が多かったのでもう少し広い会場で開催してもいいのでは?(場所がないと思いますが)
②menuというアプリで待ち時間がなかったのでよかったです。(どういう管理体制なのかわかりませんが、この程度規模だったからよかったのでしょうか?フェスとかでも導入されればいいなと安易に思ってしまいました。)
その後、「さぼうる」というカフェに行ってまったりして本屋巡りをしました。
神保町といえば古本市ですが、僕はなんか古本は嫌というか、モノは新品で買いたい派なのです。前の所有者の魂が宿っているとも言いますし、何より新品で買うことによって愛着、大事にする気持ちが湧くと思うのです。
なので普通に本屋に行って新品の本を二冊「吉田篤弘著 おやすみ東京」と「小島秀夫著 創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち」(メタルギアファンでもあります。来週発売の新作、デスストランディング 楽しみですよね。)購入しました。
もうすでにまたカレーが食べたい気分になってきました。
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