見出し画像

【離婚時の“分割”】
離婚の際、「今後、分割で払う」ものというのがあるでしょう。


たとえば、よくあるのが、「養育費」。あと、不貞行為の相手の「慰謝料」なども、ありますよね。


その際には、相手の仕事内容についても、しっかり、確認・分析していく必要があると思います。


第一に、どこで、どのような仕事をして、結果、総収入で、いくらもらえているのか。特に、「経済面」と「将来性」を分析します。


第二に、「持続性」。つまり、辞めたりしないか。辞めるとしたら、その後、何をしそうか。再就職?自営?起業?…はたまた、仕事をしない…。


第三に、今は、会社に勤めているのか、自営なのか…。


このようなことを考えます。


これら、相手が、一括でなく、分割して、貴方に支払うもの。その支払いの道のりは長いですね…。


つまり、今から、リスクは考えておかなければなりません。特に、「滞納」時にどうするか、どうできるのか、もあるでしょう。


たとえば、分割の際は、離婚協議書や、示談書などのほか、差押えのしやすい「公正証書」にするのも、手です。


【夫婦に徳するお話】
お読みいただきありがとうございます。
ご興味を持たれた方は、お気軽にDMでお問い合わせ(無料)ください。
オンライン通話等での全国対応も可能です。

夫婦問題研究家・離婚行政書士 渡邉康明 (東京都行政書士会所属)
📍行政書士法人エド・ヴォン 東京オフィス
📞TEL: 090-8306-6741

詳細はウェブサイトをご覧ください。
🔗
https://divorce-support-watanabe.jimdofree.com

夫婦にとって有益な情報を、日々投稿しております。…フォローもよろしくお願いいたします😊

#協議離婚
#離婚相談
#離婚したい
#離婚予備軍
#離婚協議書
#公正証書
#慰謝料
#養育費
#行政書士
#全国対応

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?