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私がロンドンを好きな理由①
何と言ってもミュージカル!
ロンドンに来てからあっという間に1ヶ月。不動産探しや、大学院の出願準備、シェアハウスからの引越しと慌ただしく時間が過ぎていく。。
今日も、大学院への出願準備はほぼ完了と思いきや、大学の成績証明書を取得したのに卒業証明書を取得するのを忘れており、大学によってはオンラインで証明書の申請もできず(私の母校)、しかも捺印が必要とか、「もうほんとに何とかしてよ!」と思ってしまう。 てなことで雑事に追われているとあっという間に夕方になってしまった。16時くらいからもう薄暗くなるから、一歩も外に出られないと泣きたくなっちゃうんだよね。私。。
それで、とにかくどこか行きたい!と私、「寒いよ〜」と夫。
数日前から私の頭の中でミュージカル「Wicked」の曲が流れ続けていて、これはもう行くしかないっと、「今からWicked観に行くよ!」と地下鉄に乗りレスタースクエアへ。レスタースクエアにはミュージカルのチケットを販売するお店が何軒もあって、当日券は半額になったりする。Stall(1階席)の15列目のど真ん中の良い席が何と45£!(お兄さんも親切にどこが良いか教えてくれた)19:30開演のチケットをゲットできた。ラッキ〜!
拡大する美味しいチャイナタウン
チケットを入手できてルンルンしながら、お腹が空いたのでレスタースクエアのチャイナタウンで、サクッと飲茶が食べられそうなお店を見つけて入店。これが当たりだった。時間がないのでビール、春巻き、餃子、海老焼飯 安くて早くて美味しい!出てきたら、外に待ち行列ができていました。ロンドンに来るたびに拡大するチャイナタウン。安くて美味しいから人気。チャイナパワーは凄いね。
ちなみに日本食のお店も人気、でも数が圧倒的に少ないんだよね。
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芸術が身近にあるロンドン
これまでロンドンで観たミュージカルは、ライオンキング、王様と私、アラジン
レ・ミザラブルとWicked。Wickedを観たのはもう6年前くらいかな。
みんな良かったけど、Wickedは楽曲が最高だから私が一番好きなミュージカル。
よく考えたら、コロナで3年間ライブとか舞台とか全く観てなかったから今回、歌が始まった途端に涙が出てきた。舞台美術も素晴らしくておとぎの世界に吸い込まれてしまう。それになんて言っても歌が、、鳥肌もの。特に「Defying gravity」
「あ〜芸術って素晴らしい!音楽って素晴らしい!」
今観たいからといって、こんなに安く観られるのはロンドンならでは。
美術館もバレエもコンサートも!芸術が身近にあるロンドン
ロイヤルアルバートホールでは、モーニングカフェとかアフタヌーンカフェというのがあってクラシックの生演奏を聴きながらコーヒーが飲める(5£で!)らしい。今度行ってみようと思っています。
私がロンドンを好きな理由の一つは、芸術が身近にあること!
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