舞浜サービス業で適応障害・うつ病になる話#5（職場異動）

こんばんは。今日から3連休ですね。

そして私の大好きなJリーグが開幕しました！
応援しているチームは明日が開幕戦なので是非とも勝利して良いスタートをきってほしいところです。

余談からのスタートですが、
体調崩す前は南は佐賀、北は北海道まで応援する為に水土日はどこかしら行ってたんです。
今じゃホーム戦にも行けない体調…
ホームスタジアムまで自宅2時間掛けて行くので、
移動が辛いというのもあるのですが…
実家からは5分でホームスタジアムなのに笑

では今日の本題を綴っていきますね！

前回は…

ここまで話し、栄光と転換期が来る話でした。

さぁ、私はカストーディアルから離れ
東京ディズニーシーゲストリレーションに異動です。

聞いたことありますか？どんな職種か知ってますか？

恥ずかしながら現役でもほとんど知らない職種です。

ゲストリレーションは東京ディズニーシーのエントランスに位置し、赤い扉4枚が目印です。
隣にはウォルトとミッキーの銅像があります。

そんな場所に行く事になりました。

施設としてはパークの総合案内所です。
案内所ですよ！なんでも知っていなきゃいけない！
カストーディアルだと道案内とかするのでどこで何が販売しているかは大抵覚えているのですが、これがパーク全体の様々なことを覚えなきゃ！

…と思うのも数日。
道案内、販売場所、写真撮影といったカストーディアルで培ってきた経験と知識は全く使うことがありませんでした。

スキルアップのはずが…

じゃ業務は何してるの？ですが、
・パーク内外の案内
・各種チケットの取り扱い
・ガイドツアーの受付
・外貨の両替
・ディスアビリティ(障害のある方など)のサポート
・団体入園登録
・賛辞と提案（綺麗に言葉使ってるけど苦情）
・遺失物管理
ってまだまだ細かなことあげればあるのですが、
要は何でも屋さんでした。

しかし、そんな中でも1番の業務量としては
遺失物管理がほとんど！9割と言っていいくらい！

コロナ禍前はマルチデーパスポート等もあったので
パークチケットをアップグレードするなどチケット対応もありましたが再開後はこんなでした。

また今は変わってるでしょうね。
スタンバイパス、ディズニープレミアムアクセス販売
と言ったこともありますからね。

では話を私の経験談に戻しますね。

まずは、私の異動は初！
部署を跨いでのキャスト異動も社内として初！
受け入れる側も初で手探りなところがありました。

教育・マニュアルは2年更新していない
OJT内容はたった一枚の紙にまとめられている
そこには項目しか書いてない
最新の手順始めから最後まで書いてあるものがない、
それらが使えるものがない場所でした。

これ何が発生するかというと、
手順が教育者オリジナルになることなんですよね。
オリジナルになると人によって伝える内容、実践する内容が異なり、デビューキャストの質が異なってくるのです。やべーとこ来ちゃったなと思いました。
こんなに業務もあるのに…

すると更に1番恐れていたことが発生します。
それは勤怠管理です。
私は異動と共に雇用契約内容を6:45〜23:15まで
勤務可能に変更したのです。
しかし、それが反映されておらず、
遅番の最後まで働けず、短い勤務時間ばかりのライン入っていました。
時給制なので生活には影響大です。
勤務時間の短縮、夜間・深夜手当が無しですからね。

気付いたのも私が早番もしくは中番しか入らず、
教わった遅番業務の経験が出来なかったことから上司に確認を取ったからなのです。
初の異動施策なのでこの辺はしっかりして欲しかったです。

異動後は上司との面談が増えました。
初めての事なのでいろいろな事をキャストにも確認したいのが伝わってきましたし、こちらも困っている事に対して提案とかも出来る場で良かったと思ってました。

その中で、ある日、
私の教育プログラムを提示されました！

えっ？こんなにやるの？短くない？やれる？
でした。

長くなりましたね。
続きは次回にします。提示されたプログラムとは一体どんな内容だったでしょう…

最後に、レビューが多くなってきました。
読んで頂ける方が多く、同じ病気で悩んでる方にも目を通して頂けてるようで嬉しいです。
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では素敵な連休を！