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とあるアパートの1室について:プチタム
窓クーラーが唄う怪音で、BGMとしてながしているThe Dylan Groupの音はもはやトップに響く打楽器の音しか聴こえません。
そう、ここは出町柳のとある集合住宅(アパートメント)の一室にプチタムというお店であります。
一昨年でしょうか?私は切り絵の絵本を作りました。取り扱っていただく本屋さんを探してた時に出会ったのが池袋のポポタムというお店です。その後なぜかポポタム京都支店ともいえるプチタ
ブートレグの身体:ブートの魂が戻るべき器の再定義の試み
この度、二宮友和さんのソロ名義「トンカツ」の初音源をリリースさせていただくこととなりました。
このブログで何度となくeastern youthへの愛を綴ってきました。そんな私なので、二宮さんの活動に携われ新たな門出を一緒にスタートすることができて本当に嬉しいです。
さて、今夜は、なぜ私が「夜の森」を始めようと思ったかという話を少ししようと思います。ブートレグ(以下、ブート)とは海賊盤とい
ホンボン地区の名前の由来
そういえばよく
「ボンボン」地区は〜といわれますが
「ホンボン」地区です。まあ別にボンボン地区でも大丈夫ですが、一応「ほんぼん」です。
なんでホンボンかというと
辻「本」と橋「本」で本と本だなあと思っていて、試しに「本本」っていうのを辞書で調べてみると「本当、真実」とか「本式、正式」といった意味があるんですね。たとえば
「そりゃほんぼんでござんすか?」
という使い方があるそうです。
と
ホンボン地区のオンラインショップができました。
ホンボン地区のオンラインショップ
こちらでdOPPOの旧作、一時的に通販中断していたdOPPOとdischarming manのスプリットも取り扱っています。
こちらはまだ初回のdOPPOラストツアーのハイライトのライブ音源付きです。詳しくはこちらの記事で。
今後、私のリリースもの、夜の森シリーズという謎のリリースや切り絵のグッズ、革部門からはアクセサリーなど小物を中心に取り扱っていきます。
ホンボン地区がまた名古屋へ
現在、プチタムにて展示中ですが
来月11/23にまた名古屋へいきます。今回は御器所にあるHAIR ici treというひたすらオシャレな空間で演奏、革ピアスフィッティングセミオーダー、そして切り絵似顔絵をやることになりました。こちらもあまりある機会ではなさげなので是非。
そしてジンのライブラリースタッフですが企画でもお世話になった喫茶ゆすらごにも取り扱いしていただいてます。お近くの方は是非。
名古屋大学からのびる坂道
坂道を抜けて少し歩く。
するとカフェバーdrawingはあった。
ハイソサエティな一軒家の中にある学生マンション風の建物の1階。
ちょうどいい、というしかない広さのお店。10人だったらもう貸切ですよという店長のりゅうへいさん。
本当にいいスペース。
オープニングパーティーは本当にあっという間で永見さんは緊張してましたが昭和感と平成感とが同居した独特のシンガーで好きでした。あと場末感。
gofish
本日、はじめての切り絵展オープニングパーティー
いよいよ搬入も完了し今日はオープニングパーティーです。
gofishも永見さんも楽しみです。
それにdrawingは住宅街、名古屋大学裏に現れた素敵な場所でした。
トンカチトンカチ展示しました。
是非いらしてください。
それでは三次元で!
切り絵販売について / はじめての切り絵展
来週からの個展「はじめての切り絵展」で切り絵の販売を予定しています。
普段は切り絵の現物の販売はやっていないのですが、今回の展示に向けて販売用に新作、または過去の作品をいくつか切り直したりしました。
たとえば
毒蛇はいそがない / dOPPO
遠雷 / dOPPO
とかも切り直して額装しています。
今後、個展があればランダムに切り直して販売しますが、あまりない機会かと思うので期間中に見に
ホンボン地区 はじめての切り絵展のトレイラーができました。
展示がそろそろ1ヶ月前になってきました。まだまだやることはあるのですが、ひとまず予告編です。辻本まりこ(食欲もなくなるコラール)久しぶりの新曲にしてインスト。That お盆 feelingな一曲でじんわりきます。
会場限定で音源販売も考えているのでお楽しみに。