見出し画像

トミーのしごおわメシ第8話 残業ニーテンゴーマル 怒りのトミちゃんナムルでなる早飲酒!

激安ナムルを求めて…

トミーのしごおわメシは第0話で手取り金額を明かした通り、概ね食費などには困る生活を送っている。食費に困る生活を常に送っているのでその事自体には今更思うことはないが未だに思い出すツイートがあるぞ!!オイ!

・「食費が1万5000円で済んでるやつってどうせモヤシ炒めて食ってんでしょ?」

みたいなツイート!!!昔読んだぞ!!!!イラついてすぐブロックしてしまったからそのアカウントは今はもうみる事ことができないが
まず「もやしを安くてまずいもの」であるかのように軽視してそうな文言、そして「貧乏人は火が通ってればまずいもんでも食うんだろ」という見下したような文言が当時かなりイラついたポイントでありました・・・
もやし炒めて食うのが誰にでも出来るとしてもおいしくすんのって意外とムズいぞ!!!!
ということを強く主張させてもらいたい。

実際に…

もやしをおいしくして食べることは生活を豊かにする上でとても大事だし学んでおくべきことだと思う 加熱しすぎるともやしから水分が出てきてしまいビチョビチョになってしまう。(個人的にはそれも悪くない)
個人的にはもやし炒めの理想は小田急相模原駅徒歩6分のところにある居酒屋『フラップチョップ』のものだけど、真似できるほど習熟はしていない・・・

ともかく、残業ニーテンゴーマルでもやしを安く早くうまく食べるならトミちゃんナムルだ!やってくぞ!

用意するもの

ざる(なければ工夫してくれ!)
ポリ袋(なければ工夫してくれ!)
もやし

醤油
鶏がらスープの素
ごま油
にんにく
胡椒
その他ごまなどお好みのスパイス

まずはもやしをチンだ!!

まずはもやしをチンと書いたけど別にチンじゃなくていい
茹でてもいいし焼いてもいいし炒めてもいい

ただ今回は残業ニーテンゴーマルを想定したケースなのでスピードと洗い物の少なさが求められるため、ざるにあけてチンとした
(残業ニーテンゴーマルとは2時間半の残業のことである)
チンの時間は600Wで100秒!茹でる場合なら水から茹でて沸騰して100秒!(どちらも目安なのでお好みで)

もやしを冷やそう!

今回もやしを洗わずにチンしてるので加熱が終わったらざるのまま水ぶっかけて洗いがてら粗熱を取る!効率厨の動きである(ちなみにもやしの洗浄行為について検索したら

もやしは出荷前に清浄な水で洗浄されていますので、基本的には調理前の水洗いは必要ありません。 ただし、お手元に届くまでやお手元に届いてからの保存状況の良し悪しなどによって臭いが気になる場合などには水洗いしていただいても結構です。
 Q&A/日本もやし生産者協会

とあったので特に洗わなくてもいいそうだ)

ビーム水ビッシャァー!

このあとポリ袋でもやしを和えるので今回はここであら熱を取ってる(熱いとやけどしちゃうし、やけどは嫌なので)けれど、ボウルでお箸で混ぜて作るとかならこの段階で冷やす必要もなければ
そもそもナムルというものは別に冷えてる必要もないのでここは実際にはしなくてもいい行程でもある!

和えるぞ!

もやしをポリ袋にドン!(水に濡れてたらよく切ってからね!)
もやしの重量に対して1%の塩ピャ!
その他の調味料は"少々"と自分が感じる量を思いのままぶちこんで〜

こんくらいっつったらこんくらいだ!足んなきゃあとから足せ!
おじさんは臭いのが好きなのでもやし1袋ににんにく1片入れます

ガシャガシャ和える!
しかし今回作った日は猛暑日で、水道水だけでの冷却では好みの温度に冷めてくれなかったので、冷蔵庫へ・・・

めちぃっ・・・

今回は特別に盛り付け

通常だったら袋のまま食うけどね!

青のりを振った
青のりを、振らささしていただいた

ピリ辛が好きな人はラー油や一味唐辛子なんか手間調整して食って〜
大事なのは
塩の量!ごま油が入ること!うま味調味料が入ること!なのでまあここだけ押さえておけばそれなりって感じかな〜

・「食費が1万5000円で済んでるやつってどうせモヤシ炒めて食ってんでしょ?」

っつってたヤツ!今度もやし炒めの回やってやるから覚悟しとけ!!

次回は有料記事配信予定!おたのしみに〜 

では!ノシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?