見出し画像

就活と恋愛は似てる説、推してます。②

こんにちは!大学4年生のうさぴよです。

前回の続き。就活を楽に考える方法の提案として、恋愛と似ている点についてシェアします!今回は気になる相手に出会ってからの猛アタック編です❤︎

就活「ESや履歴書の提出」
=恋愛「自己紹介と話題提供」

企業の話をちらっと聞いてみて、少しでもいいなと思ったところ(まぁ出しとくかって所も実際あるけど。)には積極的にESを出す作業が始まりますよね。これは恋愛で言う、自己紹介の段階だと思ってます。

「初めまして!◯◯と言います!ピアノ弾いたり、バレーボールが得意です❤︎先輩はサッカーが得意ですよね❤︎サッカー出来る人大好きなんです❤︎」

...ってな感じで、あざとかわいくいっちゃいましょう。でもこれ、恋愛コラムではないので真面目に書くと、、相手(企業)がどのような人材を欲しているのか。自分の得意なところを会社にとっての強みになりそうだと認識してくれるのか。このように相手の特徴を意識しながら、アピールできる所を前面に出すことが重要なのではないかなとか思います。そう考えると、なんだか就活って恋の駆け引きしてるような気になりませんか?私だけですかね(´・ω・`)

就活「一次面接~」=恋愛「ご飯行こ!」

ESや履歴書が通れば、いよいよ面接が始まります。ちなみに、その前にSPIなどの学力試験があるところも存在しますが、ここではない前提で話します。

一次面接以降では、相手(企業)側から自分のことを深堀りしたいと考えて色々仕掛けてきます。これは、恋愛で言えば相手から「ご飯行こ!」と誘われて、一緒にオシャレなレストランや居酒屋などでお話するシーンです。

「オシャレなレストランや居酒屋」と書いたのには意味があります。相手がどこに連れて行ってくれるかは、相手の趣味(居心地のよさ)次第であると私は考えています。めっちゃ堅苦しい静か~な雰囲気の場所もあれば、一回会ったらもう知り合い、みたいな超フレンドリーな雰囲気の場所もありますよね。

面接の場も同じで、めっちゃ真面目な雰囲気で定型文な質問を投げかけられる場もあれば、逆にめっちゃくだけた感じで、「緊張してる?今日はみんなを楽しませちゃうからね~!('ω')」って感じの場もあります(実際にどちらの場合もありました)。これって、何が良くて何が悪いとかじゃなくて、自分にとってどんな雰囲気が居心地がいいんだろう?を探るいい機会になるのかな、と思っています。これに関しては直感でいいんです。うわ、この雰囲気喋りづらいわ…と思うなら合わない。でいいんです。

面接って、相手から選別してもらう場だと考えがちですが、こちらの判断材料にしてもいいんじゃないかな~とか思います。この態度は決して失礼なんかじゃないはず。無数にいる相手から選んであげたんだぞ!こっちにも選択する権利あるし!って強気で臨んでいきましょう(/・ω・)/

※私の話になるのでパスしていただいて構わないのですが、私が最終的に内定を承諾させて頂いたところは断トツでインターンや面接の雰囲気がマッチした・喋りやすかったところでした。喋りやすいと何がいいかって、自然体になれるんです。自分を就活生としての自分として演じなくていいんです。自然体で就活に臨めると、その先の自分が楽になれます。演じたまま社会に突入すると、その先も演じたまま居なきゃいけなくなって、自分で自分の首を絞めることになります。あくまで持論ですが、合わないと直感で感じたらその地点で離れるのが自分のためになるのかな~なんて思います。


ちょっと長くなりましたが、今回はここまでにしたいと思います。
次回は最後の砦である最終面接編からにしましょう!

また次回~!



この記事が参加している募集

就活体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?