就活と恋愛は似てる説、推してます。③
こんにちは!大学4年生のうさぴよです。就活を楽に考える方法の提案として、今日も続けて発信します。今回は最終面接編!就活の最後の砦とも言える、最終面接。皆さんは最後のアピールチャンスをどう乗り越えますか?
就活「最終面接」=恋愛「告白シーン」
片想いを続けてラストスパートといえば、言うまでもなくやはり告白シーンです。一次面接以降でプンプンと匂わせたスキスキ感情を爆発させるとき。
でもちょっと恥ずかしくて、はっきりと好き!って言えない。勇気がない。そんな人もきっといることでしょう。
好きがはっきり言えないとどうでしょうか?
この子、本当に自分のこと好きなのかな?
本当の気持ちが分からない。
相手を不安にさせてしまうかもしれません。
相手を不安にさせないように、自分が本当に相手のことが気になるなら、はっきりと
貴方のことが大好きです。
そう言いましょう。
最終面接でも、30分とかそのくらいかけて色々聞かれて答えることになると思いますが、
最後に一言、何かありますか?なんてフリーな質問を投げかけられる、自分を出せる最後のアピールタイムが訪れることがあります。
私の一番入りたかった企業では、アピールタイムにこう言いました。
御社にずっと憧れていたので、既に働く気でいっぱいです!よろしくお願いします!
決して難しい語彙はいらない。ストレートな気持ちをぶつければ良い。
色々言ったけど、私は貴方のことが大好きなんです。って、真っ直ぐにそう伝えました。
とっても清々しかったです。達成感がありました。
緊張はしませんでした。しなかったと言ったら嘘になるけど、見えないように隠してました。実際30%は緊張してました。
でも、楽しかった。結果がどうなったとしても、出逢いから最後までの過程を楽しむことができたし、
何より自分にとっての社会人としての軸の部分がしっかりしたので、成長にも繋がったなぁ、そう感じました。
皆さんも、就活がただただ苦しくてしんどいものじゃなくて、
少しでも自分の身になったなー。って思えるものになったら私も嬉しいです!
・・・
今回はここまでにしたいと思います。
ここで終わりかと思いきや...まだ続きがあります。
告白の後は、そう。返事です。
相手は私のことを恋人にしてくれるのでしょうか?
両想いになれるのでしょうか?
結果待ちって辛いことだと思うんです。
むしろ面接を受けるよりも辛いのかもしれない。
その段階でさえ、楽しめるような考え方を発信できたらなって思ってます。
また次回〜!
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