就活と恋愛は似てる説、推してます。④
こんにちは。大学4年生のうさぴよです。
今回は第4話、就活が少しでも楽になる方法の提案として、今日もシェアしていきます。
最終面接が終わり、いよいよ結果待ちのシーンです。
就活「結果は1週間以内に...」
=恋愛「返事するから、ちょっとだけ時間ちょうだい」
私が一番苦手なフェーズ、結果待ち。
気持ちを明かした以上、もうアピールポイントを付け加えることは出来ません。
好きという気持ちをはっきり伝えたという事実だけが残ります。
待っている間は、告白シーンばかりが頭によぎります。
告白してるときの相手の顔。言葉。空気感。
感触が良かったとしても、不安なものは不安です。
顔色が良くなければ、尚更不安です。
私なんて脳内で、勝手に「ごめんなさい」の返事をもらう場面を想像してしまってました。
でも今になって思います。何も出来ないなら、何もしなくていい。
結果待ちの期間にプラスの気持ちでいても、逆にマイナスの気持ちでいても、結果自体は変わりません。
それなら、少しでもプラスな気持ちで過ごしたくない?
もう最終面接のことなんてほんのひと時だけでも忘れて、美味しいもの食べに行きましょう!
ゲームでも音楽でも映画でも、自分の趣味の時間に浸りましょう!
自分主体で楽しく過ごすこと!
これがわたし流の結果待ち期間の過ごし方です。
就活「内定おめでとう」
=恋愛「こちらこそよろしくね」
返事のされ方はいろいろあると思います。電話やメール、直接聞かされることもあるのかな?
私の場合、第一志望のところからは、最終面接から丁度1週間後に電話を頂きました。
有難いことにご縁があって、無事内定を頂くことができました。
就職に関して考えた時間が長かったからこそ、今は達成感で溢れています。
そしてそのお電話の中ですぐに内定を承諾させて頂きました。
ですが、本番はこれからです。内定はゴールではなく、スタート地点です。
自分が選んだ仕事は本当に自分に合っているか、それはまだ分かりません。人間関係も上手くいくのかわかりません。
それでも、自分の意志で軸を立てそれを貫き、自分の力で道を切り拓きました。
中学の頃歌ったお気に入りの合唱曲に、
こんな歌詞があります。
遠回りでも良いから、自分で切り拓いた道を一歩ずつでも踏み出していけたら、それでいいんです。
遠回りしてるつもりでも、むしろ最短ルートかもしれません。私はこれをカメさんワープと呼んでいます。
先のことなんて誰にもわからないですが、とりあえずは自分が信じる道を貫いていこう。そう決めた大学4年の春でした。
今回はここまでにします。今日は私自身の話が多くなってしまいました。ですがこれから就活を始める(真っ最中の)方に、これを読んで少しでも勇気を与えられたら良いなって、繰り返しになりますが思います。
ちなみにまだ終わりません。次回はお祈りメールを貰ったときの考え方についてシェアしたいと思います。
実は、次の話をするためにこの記事を書き始めたと言っても過言じゃないです。
また次回〜!
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