お子さまの苦手克服に! 在宅勤務中の頭の体操に! 親子で楽しめる『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写』
こんにちは。営業部の伊東です。
今日は、自宅で勉強しているお子さまに、
在宅で「ずっと仕事モード」となって疲れている大人の息抜きに、ピッタリな算数ドリルのご紹介です。
Amazon.co.jpで「小学生の算数」のカテゴリーでとても人気の算数ドリルをご存じですか?
あの有名な「うんこドリル」シリーズのランキング上位にある算数ドリルを。
この左上の青いドリルが、実はじわじわ売れているんです…
※2020年/4/21 22:00ごろ
『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写 【小学校全学年用 算数】』!!
「点描写」とは、一言でいえば、格子状の点と点を結んで、手本どおりに図を描かせるもの。
ただ図形を写すだけのことですが、継続して取り組むことにより、
1. 立方体などの立体図形の感覚が養成できるほか、
2. 点と点を結ぶ作業により、運筆の練習ができると同時に、
3. 図の位置と形を一時的に記憶することで、短期記憶を訓練できる、などの効果が期待できます。
また、
4. 複雑な図形を正確に写すことで、単純な計算ミスや書き写しのミスを減らすよい練習にもなります。
(本書「おうちの方へ」より)
ああ、小学生の頃に出会っていたかった…
立体図形、とても苦手でした。
平面に描かれた立体の裏側はどうなのか、
回転させるとどうなるのか、
展開図を組み立てるとどうなるのか…
テストの時間、消しゴムを回転させながら、問題を解こうとしていたのを思い出します。
この天才ドリル点描写は、
まずは、例題のように立体図形を写していくことから始まります。
初級、中級、上級とだんだんと難易度が上がっていき…
「天才編」にもなると、回転させた図形をかく問題、
立体を正面、上方向、右方向から見た図を見て、立体をかく問題まであります。
***
この人気の秘密はどこにあるのだろう。
実際にやってみることにしました。
まずは、「天才7」の問題。
「A」と書かれた面が正面を向いているから…
む、むずかしい…
こうかな?
やべ、ヒント見たら全然違うじゃあないか…!
やりなおしだ。
こんなかんじかな…ええっと、ここがこうなるから、こういう風につながっていて、立体の数は4つだから…
できてきたぞ…!
完成!!
よし、つぎの「天才10」の問題だ
むむ、前から見るとこうで、横から見るとこう…
え、上から見るとこう…え、どうなっている???
どこから考え始めればいいんだ
間隔が1cmだから…横から見て…んん!なんとかできた!
むずかしい!!
小学生向けの問題集だから、大人は簡単にできると思っていた。
でも実際にやってみると、頭の中で立体を回転させたり、かきながら図形の形を考えたり、とてもおもしろい!
それに、だんだんと難しくなっていくから、レベルアップして、苦手を克服しながら、最終的には難しい問題にも挑戦できる。
ほんとうに、小学生の時にほしかった!!
小学生のお子さまをお持ちの方には、遊びながら立体感覚を養うことができる『天才ドリル 立体図形が得意になる点描写』、おすすめです。
また、こちらのページから、実際に僕がかきこんで使っていた「何度も問題を解けるシート」がダウンロードできます。
自宅学習に、ぜひお役立てください。
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