お気に入りの手帳カバーを見つけよう!ディスカヴァーダイアリーの本体のみ(A5サイズ)におすすめのカバー紹介
こんにちは!
営業部の倉田です。
今回はディスカヴァーダイアリーのカバーについて書きたいと思います。
ディスカヴァーダイアリー(通称:DD)とは?
そもそもディスカヴァーダイアリー(以下:DD)って何?という方のために、簡単にご紹介します。
今年は、『ディスカヴァーダイアリー 2023(A5)』『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2023(A5)』の2種を販売しています。
販売は本体のみ。お好みのカバーでカスタマイズ
長らくご愛用いただいてきたDDですが、今年はカバーありの手帳の販売はなく、本体のみの販売となっています。
毎年、カバーごとご購入いただいてきたお客様にはご不便をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。
ユーザーの皆さまにはぜひお好みのカバーで楽しんでいただきたく、今回は担当者のオススメ手帳カバー選びをご紹介します!
◆まずはサイズを要チェック!
『ディスカヴァーダイアリー 2023(A5)』『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2023(A5)』には、基本的に市販のA5サイズの手帳カバーがご使用いただけます。
ご注意いただきたいのは厚み(背)です。
・『ディスカヴァーダイアリー 2023(A5)』→12mm
・『ディスカヴァーダイアリー デイトゥデイ 2023(A5)』→15mm
とくにデイトゥデイタイプは厚めなので要チェックです!
◆デイトゥデイにも◎『ほぼ日手帳』カズンサイズ用
2022年に採用したのは『ほぼ日手帳』のA5サイズの1日1ページタイプ「カズン」用のカバー。こちらはDDのデイトゥデイタイプにもぴったりです。
DDについている2本のスピン(栞ひも)にくわえて、ほぼ日カバーにも2本ついているので、計4本のスピンになって本当に便利…!年間、マンスリー、デイリー、メモページに挟んで使っています。
種類も豊富な『ほぼ日手帳』のカバーはこちらから⇩
◆紙製ブックカバーなら、どんなサイズでもOK
担当者が2021年に手帳カバーとして使っていたのは紙製ブックカバー。
手に持った時の紙ならではの肌触りは、本好きにはなじみ深く、しっくりきます。強度は思いのほか高く、長く使っているうちにでてくる日焼け感や端のクシャっと感にはエイジング加工のような味わいを感じて、ますます愛着がわきます。
サイズ調整が可能なタイプのものが多いので、手帳の厚みも気にせずに好きな柄を選べます。写真のパリのMAP柄は、使い込んだためにアンティーク感が増してお気に入りです。
文具店やネットショップでも色々なパターンが展開されているので、他の人とはかぶらないオリジナルな手帳カバーを楽しめます!
◆自分だけの手作りオリジナルカバー
ディスカヴァーでのカバー販売がないことをうけ、ユーザーの方から「自作します!」というお声もいただきました。
クラフトペーパー、紙袋、布などを使って、自分だけのオリジナルなカバーを作成できるそう。見開きの状態から上下左右にそれぞれ4〜5cmくらい余分が取れるサイズのものを使うといいそうです。
ポケットをつけたり、スピンを好きなだけつけたりと、自分だけのこだわりの手帳カバーをつくれるなんて素敵ですね。
とっておきのカバーで素敵な1年を
手帳シーズンにはたくさんの手帳カバーがならんでいて、どれにしようか考えるだけでワクワクします。ブックカバーもサイズがあえば使用可能なので、選択肢がいっぱいです。
手帳は1年間をともにする相棒ともいえる存在。とっておきのカバーで手帳と一緒に一年を彩りましょう!
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