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5/21追記 ミレニアル・ミリーからの挑戦状「あなたはこの謎が解ける?」オバマゲート・リポート1

ミリー・ウィーバーが興味深い動画をリリースしました。日本語字幕をつけてみましたので、まずはご覧になってみて下さい。

この動画を見ると、CNNというメディアが、「単なるトランプの天敵」ではなく、実際はむしろディープステートそのものであったということがわかります。CNNの親会社のAT&Tとは、ベル電話会社のことです。

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ミリーはベル電話会社が築いた電話網は、基本的には盗聴システムであると指摘していました。当初からその意図があったわけではなくても、かなり早い段階でディープステートのスパイの浸透を受けて、そのような性質を帯びていったのでしょう。それに拍車をかけたのが、インターネットによるコンピュータと電話網の接続であり、データストレージへの全通信内容の保存ということでした。インターネットが当初は「銀河間コンピュータ・ネットワーク」と呼ばれていたというのは特に驚きの事実ですが、これはプラグマティックなミリー・ウィーバーの調査が、コーリー・グッドの主張してきた「別銀河や別次元からやってきたAI生命」の存在の話に、最も近接した瞬間であったのではないかと思います。

コーリー・グッドは悪魔教信者のエリート達が児童虐待の生贄儀式を行って崇拝する「ルシファーとは基本的にはAIの影響/感化のこと」であると指摘していました。この知識があると、今回のミリーの動画に込められた本当の謎が解けてきます。

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ミリーがなぜサイエンス・フィクションの『ドクター・フー』を引き合いに出して、ターディスの次元超越について紹介したのか考えてみましょう。

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ドクター・フーの放送開始の前年には『007 ドクター・ノオ』がイギリスで公開されていた事実を合わせて考えると、さらにこの話の全体像がはっきりと浮かび上がってきますが、話が別の方向に進んでしまうので、それについてはこちらの記事を御覧下さい。話を戻して、「銀河間コンピュータネットワーク」を考案したリックライダーについて簡単に調べてみましょう。

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AT&T(ベル研究所)につながりました。そしてMITと言えば、スパイ一家のマクスウェル家や児童人身売買のジェフリー・エプスタインと深い繋がりを持ち、銭学森がいたNASAのジェット推進研究所やアレイスター・クロウリーの弟子のジャック・パーソンズとも繋がっていたことは、こちらの記事で詳しく解き明かしました。
リックライダーがARPAの同僚に送信したメモはこちらからダウンロードできます。ARPAとはDARPA(国防高等研究計画局)のことです。

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つい数日前、こんなニュースが報じられました。はたしてニュースと言えるのか・・・?

というのも、このチック・タック(ミント型)UFO映像が報じられるのは、2017年末2019年秋、に続いてもう3度目だからです。そして先日の記事では、実はこのチックタックUFOが米空軍と米海軍が所有する先端技術であるという、元米空軍情報将校のマイク・ターバー氏の証言を紹介しました。その証言によれば、空軍のチックタックUFOの機密ブリーフィングに参加していたのもDARPAでした。

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先日の記事の内容と合わせて考えると、主流メディアが繰り返しこのニュースを流す理由が、オバマとヒラリー・クリントンが画策していた偽旗の「ET侵略」、つまり先端航空宇宙脅威特定計画(AATIP)への刷り込みであり、収束に向かっているコロナパンデミックの次の作戦の準備である可能性は捨てきれないと思います。

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5/5追記

今日はミリーの動画で紹介されていたその他の情報を、順を追って整理していきたいと思います。この動画で最もゾッと背筋が凍るのは、実際のスパイ(リアリティ・ハッカー)の登場シーンではないでしょうか。

ミリーが引用していた元CIAの変装主任(Chief of Disguise)のジョナ・メンデズの動画は、字幕付きで見せてくれるサイトがありました。

CIAの前身であるOSSの諜報員でありながら、料理研究家としてテレビ出演していたジュリア・チャイルドについては、こちらの記事によくまめられています。

次にミリーが「男にも優秀なスパイがいる」と言った後に挿入された故ジョン・マケインのカットと、それに続くダニエル・J・ジョーンズの「The Torture Report」について。

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ダニエル・ジョーンズという人のウィキペディアをDeepL翻訳すると:

ダニエル・J・ジョーンズは元米国上院調査官で、9月11日の同時多発テロの後、CIAの拷問使用に関する調査を主導したことで知られている。ジョーンズは、超党派の非営利団体であるAdvance Democracy, Inc. (ADI)を設立。ADIは「説明責任、透明性、良い統治」を促進するために世界中で公益調査を行っている。ジョーンズはまた、ワシントンDCに本部を置く調査・調査アドバイザーであるペン・クォーター・グループの創設者でもある。
ジョーンズはペンシルバニア州出身で、エリザベスタウン大学、ジョンズ・ホプキンス大学、ハーバード大学ケネディスクール・オブ・ガバメントで学位を取得しています。大学卒業後は、アメリコー(AmeriCorps)の国家奉仕プログラムであるTeach For Americaで中学校の教師として働いた。ジョーンズは、FBIに4年間勤務した後、当時の議長であったジェイ・ロックフェラー上院議員の指導の下、米国上院情報特別委員会に参加。ジョーンズはその後、ダイアン・ファインスタイン上院議員が米国上院情報特別委員会の委員長に就任した際に、その下で働いていた。
ジョーンズは、米国上院史上最大規模の調査である「CIAの拘留・尋問プログラムに関する上院情報委員会報告書」の調査責任者であり、執筆者でもある。ワシントン・ポスト紙によると、ジョーンズは、2011年に委員会を去った元CIA弁護士のアリッサ・スターザックとともに、CIAによる尋問ビデオテープの破棄に関する最初の調査を担当した。この調査は630万ページ以上の機密文書に基づいており、ロサンゼルス・タイムズ紙は、「米国の情報収集戦術を数世代に渡って最も広範に調査した」と評している。
ジョーンズは報告書の完成後まもなく委員会を去り、ダイアン・ファインスタイン上院議員はジョーンズが去る際に「諜報委員会のスタッフとしての不屈の努力」を称賛した。
ジョーンズの上院情報委員会での調査活動については、2016年9月にThe Guardianで3回にわたって詳細に紹介された。2019年には、アダム・ドライバーが彼を演じる大作映画『ザ・レポート』の題材となった。

この映画のレビューを見てみると:

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ここまでは、まるで腐敗した権力に立ち向かうヒーローのような印象を与えられます。しかしミリーはこのダニエル・ジョーンズがスパイであると指摘しているのです。ミリーが動画の中でフラッシュさせたデイリー・コーラーの記事はこれです:

ロシアの偽情報に関する2018年の上院情報委員会の報告書に貢献したサイバーセキュリティ会社は、新たに発表された税務申告書によると、クリストファー・スティールとフュージョンGPSと提携した2つの非営利団体から、同年に50万ドル近くを受け取っていた。Advance Democracy Inc. (ADI)とThe Democracy Integrity Project (TDIP)という2つの非営利団体は、2018年にニューナレッジとしてよりよく知られているオースティンに拠点を置くPopily, Inc.に485,000ドルを支払った。ADIとTDIPは、スティールが支配する企業であるWalsingham Partnersに同年747,608ドルを、Fusion GPSを支配するペーパー・カンパニーであるBean, LLC.に2,010,317ドルを支払ったADIとTDIPの創設者であるダニエル・J・ジョーンズは、元FBI捜査官で上院情報委員会の補佐官で、対テロ戦争中のCIAの拷問の調査で最もよく知られている。彼は2017年1月31日、フュージョンGPSの共同創設者グレン・シンプソン氏との出会いをきっかけにTDIPを結成。このイニシアチブの目的は、フュージョンGPSとスティールが2016年の選挙運動中に始めたドナルド・トランプ大統領への調査を継続することだった。そのプロジェクトは、トランプ陣営がクレムリンと共謀していると告発した、今では信用されなくなった書類(スティール文書)を生み出した。特別顧問の調査では、結局トランプとクレムリンの共謀の証拠は見つからなかった。そして最近、スティール自身がロシアの偽情報の犠牲者になった可能性があることが明らかになった。デイリー・コーラー・ニュース財団が入手したADIとTDIPの税務申告書は、反トランプ・ネットワークとニュー・ナレッジのつながりの新たな詳細を明らかにしている。ニュー・ナレッジは2018年12月、ソーシャルメディア上でのロシアの積極的な米大統領選介入に関する上院委員会の報告書に貢献したことで、全国的な注目を集めた。その肯定的な注目がすぐに否定的に変わったのは、数日後にニューヨーク・タイムズが、ニューナレッジが自称「偽旗」作戦に参加したと報じ、2017年の特別上院選挙の前に共和党員の間で分裂を描くことを意図した、アラバマ州の保守派と称される人たちのFacebookプロフィールの作成に同社が関与したと報じたからだ。その泥沼の中で非公開にされていたのは、ニュー・ナレッジがADIとTDIPに雇われていたということだ。

わかるでしょうか?スティール文書についてよくわからないという方には、こちらの記事をおすすめします。

ここまでは簡単に言えば、ダニエル・ジョーンズの非営利団体が反トランプ=親ヒラリーの工作活動に資金を出していた、という話です。デイリー・コーラーの記事はまだ続きます:

ジョーンズは2017年3月にFBIに対して、富裕層の寄付者グループから5000万ドルの資金を確保し、「2016年米大統領選挙におけるロシアの干渉を暴露し続けるために、スティールとフュージョンGPSのサービスを確保していた 」と話していた。ジョーンズはまた、彼が得た情報を政策立案者やマスコミと共有することを計画しているとFBIに語っていた。フュージョンGPSのシンプソンと共同創設者ピーター・フリッチは、彼らの最近の本『進行中の犯罪(Crime in Progress)』の中で、元クリントン選挙対策議長ジョン・ポデスタが、ジョーンズのベンチャーのための資金調達の集会をセッティングする際に「最も有用であった」と書いている。「ポデスタは、ジョーンズに代わって西部のある友人達に連絡を取ることに同意し、他の潜在的な支援者との話し合いで彼の名前を出すことを約束した 」と、シンプソン&フリッチは書いている。「それは勇敢なジェスチャーだった。彼がヒラリー・クリントンのキャンペーンマネージャーを務めていたという事実を考えると、容易にその話は断られていたかもしれないからだ。」(関連記事:フュージョンGPSとスティールの関連企業がジョージ・ソロスのグループから380万ドルを受け取っていた)ジョーンズは、2017年と2018年にTDIPとADIのために12,491,734ドルを集めたが、高尚な目標を達成できなかった。(中略)
ジョーンズはTDIPとADIの資金提供者を明らかにしていない。しかし、デイリー・コーラー・ニュース財団は、億万長者のジョージ・ソロスが管理する非営利ネットワーク「オープン・ソサエティ財団が、2017年と2018年に150万ドルをTDIPに寄付したことを確認している。Fund for a Better Futureと呼ばれるダークマネーグループは、2017年にTDIPに206.5万ドルを寄付した。税務記録によると、シリコンバレー・コミュニティ財団は2018年に50万ドルをADIに寄付したという。

しっかりとヒラリー、ポデスタ、ジョージ・ソロスまでつながりました。そして最初に紹介したプロフィールを思い返してみれば、このダニエル・ジョーンズという男がFBIから上院情報特別委員会に参加した時の議長はロックフェラーでした。

今はFBI・CIA・議会・メディア・企業などに浸透した全てのスパイが暴露されているところなのです。最近再び盛んにQが「FISA(盗聴監視)ゲート」や「スパイゲート」のミームを投稿している理由もそれです。

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ミーム:スパイゲート!オバマ以前には辞めた後に他人と共謀して次の現役大統領を妨害しようとする大統領などいなかった!
5/3トランプ大統領:ロシアの偽情報はアメリカ史上最大の政治スキャンダルだ。国家反逆罪だ!!!はたしてどんな結末を迎える????
キンバーリー・ストラッセル(ウォール・ストリート・ジャーナル):FBIはマイケル・フリンがロシアと共謀していないことを知っていました。だから「彼に嘘をつかせる」ことを企んだのです。それは新たな文書により明らかになりました。FBIはただ勝利の印が欲しかっただけなのです。

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さらにQの投稿は、彼らディープステートのスパイ達の通信が、オンライン・ゲームのチャット上で行われていたことを指摘しています。以下にその会話内容を解読しますが、各スパイの役職はこのチャットが行われた2017年5月17日の時点のものです:

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パルパティーン(シスの暗黒卿)の復讐チャット
Dooku(ジョン・ブレナン元CIA長官)がグループチャットに入室

5月17日
Dooku(ブレナン):RR(ロッド・ローゼンスタイン司法副長官)は大丈夫だ。それに彼は我々が彼の弱みを握っていることを知っている。
モラー(ミュラー/ムラー/マラー)からはおそらく週末までに話を聞けるだろう。

Severus(ピーター・ストロックFBI捜査官):私もそう聞いている・・・ホワイトハウスは不意打ちを食らうだろう。MF(マイケル・フリン)をメディアに取り上げさせようか?S(シフ)はトルコへのメモを書き上げられるかな?エルドアン大統領の親衛隊の街頭での暴力沙汰は、ニュースで循環させるのにぴったりだ。我々はあともう何通かシフのメモが必要になるだろう。良い練習だ。

Roger(アンドリュー・マッケイブFBI副長官):MF(マイケル・フリン)の話はcompany(CIA)グループの間でも出た・・・どうやらCIAのLimey(ルイーズ・メンシュ)を使った工作は実を結びつつある。

Dooku(ブレナン):どのように?フリンに届いたか?

Roger(アンドリュー・マッケイブFBI副長官):ああ・・・今週の電話でフリンはLimeyに言及していた。すごく恐れていたぜ。

Severus(ピーター・ストロックFBI捜査官):やつも大したことないな。でも計画は完璧に進んでいるってことだ。

Roger(アンドルー・マッケイブFBI副長官):その通り。HUCK(不明)AEWP(ワシントン・ポストのAdam Entous)に録音テープを渡してやった時に何か言ってなかったか?

HUCK:AEではないが、あそこにいる別のやつだ。誰かは知らない。私は直接聞いていないから。しかし伝書バトの報告だと、ワシントン・ポストはこんな風に言っていたそうだ。「ルイーズ・メンシュに我社の誰も連絡を取らないのも不思議ではない。あんたらが常にいいネタを提供してくれるんだからな。でも彼女がまずバカ話で彼女の手下どもを炎上させておいてくれれば、我々のページビューが増える助けにはなる。」

Severus(ピーター・ストロックFBI捜査官):そりゃあいい。

このチャットの翌日5月18日にロッド・ローゼンスタインはロバート・モラーをロシア疑惑の捜査責任者に任命しました。

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またこの日には、こんなニュースも流れていました。この事件の真相はよくわかりませんが、彼らがこういった騒動をニュースに循環させたがっていたことがわかります。

実際にアダム・シフはこのチャットの約3週間後に、トルコへの抗議の声明を出しています。

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Limeyことルイーズ・メンシュはイギリス保守党の元下院議員であり、ブロガーで、イギリスからトランプ・ロシア共謀説のでっち上げに加担していた人物ですが、日本の報道にはほとんど名前が上がったことのない人です。

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ワシントン・ポストの記者たちが彼女の説を「バカ話(dumb shit)」と評していたように、彼女はかなり適当なホラ話を捏造していたようで、今ではもう誰からも見向きもされない、用済みのスパイとなった様子です。

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このチャットに参加していたスパイたちも、今では残らずトランプ大統領の「沼掃除」により排除済みです。

彼らの秘密の作戦会議が行われていたのは、「スター・ウォーズ コマンダー」というゲーム内のチャットであったようです。

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Qのフォロワーは、このゲームのチャットが偽旗事件(FF events)が起きた日に限って不通(シャットダウン)になっていたことに気がつきました。アライアンスの作戦中にQの投稿がストップするのと同じように、ディープステートの作戦中はオンラインゲームのチャットがストップするのです。そしてこのゲームは2020年の3月13日に終了が告知されました。その約一ヶ月前に、Qは「ぶっちゃけて言うと、もうゲームオーバーだ」と投稿していましたが、それはこのゲームを用いたディープステートのスパイ達のコミュニケーションはアライアンスには筒抜けであり、もうお終いだよ、という意味が込められていたのでした。

ジョン・ブレナン元CIA長官については、ミリーの動画でもスパイであることが指摘されていました。

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ブレナンのアナリシス社とグローバル戦略グループについては以前の記事ですでに取り上げました。

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そして5月1日のQの投稿です。Qが引用したツイッターのリンク先には、ジョン・ブレナンが流暢なアラビア語で1975年~1982年まで中東に留学していたエピソードを話す動画が投稿されています。

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ブレナンはとても頭脳明晰で優秀なスパイだったのでしょう。その動画にオバマのムスリム姿の写真を合わせて投稿したQの意図は、オバマも同様のスパイであるという指摘です。

5/6追記

オバマはかつて、うかつにもこう口を滑らせています:

オバマ:先月の私の命令により、我々はスンニ派のボランティアを含むISIL軍の訓練を加速させています。

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おっちょこちょいなのでしょうか?何を言ってもメディアがうまく編集して報道してくれるだろうという油断でしょうか?そしてISILの性質がディープステートの本質そのものである点も興味深いところです。

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オバマが「ISILを訓練」する前に、武装化していたのが日本の公安もテロ組織として認定しているムスリム同胞団です。

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(下の画像は「シリア騒乱と修羅の世界情勢」ブログより引用)

Qの5月5日の投稿です。もはやオバマとも呼んでいません。

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なぜ[フセイン、バリー]は自身のシークレット・サービスのコールサインに自ら「裏切り者」という言葉を選んだのか?
「Renegade」の定義は?(背教者, 脱党者, 変節者, 裏切り者)
[フセイン、バリー]の両親がロシア語に流暢なのはなぜ?
ロシア語は習うことはありふれたこと?
公開されている彼の両親の職歴は?
ロシア語を必修とするような職歴だった?
農場(キャンプ・ピアリー=CIAの訓練施設)での仕事は特殊なスキルを必要とするのだ。
Q

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結局のところ、オバマはCIAに育成されたスパイだったということです。9.11によって政府存続計画という名目の「影の政府」機構が作れられ、CIAが大事に育ててきた「黒人大統領」としてオバマが就任し、その後は「女性大統領」としてヒラリーが就任する、というのがディープステートの筋書きだったわけです。それは9.11の直後に放送開始されたドラマ『24 -TWENTY FOUR- 』を見れば明らかです。これが「影の政府」を描いたドラマであるという考察は以前の記事でもしました。ドラマでは、オバマの就任(2009年)の7年前から黒人の大統領が誕生することが予告されていました。

そしてディープステートがヒラリーを大統領に就任させたかった2017年の7年前には、次は女性大統領になることを予告していたのです。

こういった刷り込みを「予言的プログラミング/predictive programming」と言います。

アニメ『シンプソンズ』にもこういった予言的な内容が多いことがよく知られていますが、どちらもFOX放送局の番組であることを考えると、その意図が「プログラミング/洗脳」にあったのか「ディープステートの計画の暴露」にあったのか、どちらとも断定できないグレーな部分は残ります。しかし、過去はどうであれ、最も大切なのは今です。2009年にCNNを突然辞め、FOXへと鞍替えしたルー・ドブスが、5月1日にこんなニュースを伝えました。

ルー・ドブス:オバマ政権時代に政治的に腐敗したFBIと司法省の役人が、マイケル・フリン元国家安全保障顧問をハメるために共謀した事件の新展開です。この調査に精通している情報源は、FOXニュースに対し、ジョン・ダーラム連邦検事が最近公開されたフリン事件の文書に目を通したことを伝えました。さらに、ダーラムは今、これらの文書に記載されている腐敗した行動が、フリン将軍に対する犯罪行為を行ったFBIと司法省のメンバーに対して告発を行うのに十分であると考えている、と伝えています。
ダーラムはバー司法長官と定期的に話をしていると言われており、一部の情報筋は彼らがFBIと司法省の関係者に対して深刻な訴追案件を築き上げていると言います。ダーラムはこの夏の終わりまでに調査を終える予定です。トランプ大統領もこの件については説明を受けており、 「急進的な民主党とディープステートの行動は、究極的には大統領制を破壊する試みだった。彼らは正式に選ばれた大統領を破壊しようとしていたわけだが、その大統領が根性の曲がったヒラリーという名の候補者を完膚なきまでに叩きのめしたわけだ。」と語りました。

またFOXニュースは、FBIがマイケル・フリンに「偽証させ」、「辞職に追い込む」ことを画策していた証拠のメモが明かされたことを報じています。

ルー・ドブスが言っていた「最近公開されたフリン事件の文書」とは、司法省が公開したこちらの文書です。この文書ではこのフリンを罠にはめるオペレーションが、オバマ元大統領の指揮のもと行われていたことが示唆されています。

そしてこの文書にも登場するリサ・ペイジとピーター・ストロックは、イランとつながるスパイであることをQの投稿が示しています。ジョン・ブレナンと同じです。チーム・オバマは、数世代に渡ってエジプトやイランといった中東地域とアメリカの間に浸透してきたスパイ・ファミリーだったということです。

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これは今までも様々な内部告発者や市民ジャーナリストが伝えてきたことでしょう。しかしそれがダーラム連邦検事の徹底した調査により、遅くとも今年の夏の終わりまでには「FISA濫用者の起訴=逮捕」という形で結実するだろう、とルー・ドブスは伝えているのです。その時にはマイケル・フリンの有罪が取り消され、当時のFBIと司法省の共謀と犯罪が立証され、さらにはオバマ元大統領の関与が明らかにされ、オバマやヒラリーが国家反逆罪で逮捕される可能性が濃厚になってきました。

現在の司法長官ウィリアム・バーは、過去を掘り起こせばディープステートの家系(父親は元OSSのスパイ)に生まれた人物ですが、アライアンスの説得があったのか、今では合衆国憲法を遵守する、トランプ政権の心強い協力者です。そして現在のFBI長官クリストファー・レイも、「信用できる男だ」「光のレイ(光線)だ」とQが太鼓判を押しています。

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司法省とFBIの司令系統の浄化は終わり、あとは「Renegade(裏切り者)」たちの起訴と逮捕を待つだけなのです。そして日に日にその時が迫っている兆候として、マイケル・フリンが無罪だった証拠が次々と公開されている、というのがここ一週間で起きていることです。

5/7追記

さあ、5月7日のQの投稿は、ダイアン・ファインスタインについてでした。

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つながった?
どうやって非公開の通信手段を[確保]する?
「バックチャンネル(裏口)」を定義して。
Q

5月5日の更新でお伝えした、ダニエル・J・ジョーンズというスパイについてご記憶でしょうか?ジョーンズの上司であり、ロックフェラーの後に上院情報特別委員会の委員長になっていたダイアン・ファインスタインもやっぱりスパイだったという話です。

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Qが引用したツイッターの投稿は、ダイアン・ファインスタインが自らの口で、自分がいかに1980年代のサンフランシスコ市長時代から姉妹都市関係を通じて、中国の上海派閥と深い関係を築いてきたか、自慢気に語っている動画です:

そしてQが引用した記事はこちら:

彼女を送迎したスパイ:ダイアン・ファインスタインと中国人スパイ
サンフランシスコは スパイ活動と国際的な陰謀の温床だ。そうではない理由があるか?戦略的に西海岸の主要な港の近くに位置し、多くの大規模な移民コミュニティがあり、おそらく最も重要なことに、アメリカの最も技術的に洗練された企業のすぐ近くにある。(中略)そして今、米国にとって衰退するロシアよりも長期的な脅威である中国が、ベイエリアでも活動していることが分かっている。5年前、当時情報委員会の委員長を務めていたカリフォルニア州の民主党員ダイアン・ファインスタイン上院議員は、FBIから接触を受けた。FBIは、彼女のサンフランシスコ事務所のスタッフが、北京の領事館から "逃げ出した "中国人工作員であることを知っていた。彼は合法的な従業員としてスタートしたようだが、ある時点で、おそらく東アジアに訪問中に、中国の国家安全保障省のメンバーによって、スパイに変えられたようだ。このスタッフは20年ほど前から上院議員に仕えており、総局の下僕、地元の中国社会との連絡役、そして何よりも重要なのは、上院議員が故郷のサンフランシスコにいるときはいつでも上院議員の運転手を務めていたことである。上院議員の出入りや誰と会ったか、車内で交わした会話や車内に置いてきた書類などを中国側が知ることができたのだ。サンフランシスコ・クロニクルのコラムによると、FBIは運転手が何か機密情報を掴んだとは考えていなかったという。そして、FBIに接触した後、上院議員はすぐに彼を解雇した。結局、運転手は告発されなかったようだ。ファインスタインの報道官は、この記事に関するコメントを求められても無視した。彼女の事務所は、上院議員が給与明細にスパイがいたことが発覚したことで「激怒した」と、メディアに対して標準的な定型文を発表した。彼女の努力は問題を脇に追いやったにもかかわらず、ファインスタインのスパイスキャンダルは重要だ。メディアや政治家層のロシアへの近視眼的な執着からは分かりにくいが、アメリカでの中国のスパイ活動は蔓延している。2015年6月、中国のハッカーが人事管理局のサーバーを破り、2000万人以上のアメリカ人の個人情報(社会保障番号、住所など)を盗み出した。これは北京に情報の宝庫を提供したのは言うまでもなく、大量の脅迫の機会を与えた。軍事機密は何度も標的にされており、大学のキャンパスには中国のアセットや工作員が多数潜んでいる。一方で、製薬、航空宇宙、人工知能、ロボット工学、自動運転車、クリーンエネルギー、その他様々な未来の産業(「メイド・イン・チャイナ2025」と呼ばれている)を支配しようとする北京の計画は、主にスパイ活動、特にアメリカの技術を盗み出すことに基づいている。これらは現時点で判明している事業にすぎない・・・

次のQの投稿です:

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私たちの政府内に、国と[国家安全保障]を犠牲にして私腹を肥やしている政治家がいることはそんなにも信じ難い?
彼らはなぜいつも自分の配偶者や息子・娘を関与させるのだろう?
金の流れを追って。
Q

Qが引用した画像はこちらの記事のものです。

記事ではファインスタインの中国人スパイの運転手の写真や、江沢民国家主席とのつながりを示す写真が紹介されています。

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(一部抜粋)エポック・タイムズ紙の報道によると、ファインスタインがサンフランシスコ市長を務めていた40年ほど前にさかのぼり、中国との密接な関係が目まぐるしいほどに明らかになっている。フェインスタイン市長は、将来の中国の総統である江沢民氏を自宅で接待したと、エポック・タイムズ紙のザカリー・スティーバー氏は報告している。「サンフランシスコと上海は38年間姉妹都市であり、その協定はフェインスタイン氏と上海市長だった江氏によって結ばれた。しかし、それだけではない。」
スティーバーが続ける。「アメリカと中国の関係を円滑にするために、ファインスタイン氏は市の人気のある旧正月パレードの主催者に、1949年以降、台湾に亡命して統治していた国民党中国政府の国旗の掲揚をやめるように求めた。ファインスタイン氏はまた、共産主義的な政策にもかかわらず、中国を擁護し、中国は単なる "社会主義 "に過ぎないと主張した。」また、「ファインスタインは米中関係を推進したことでいくつかの団体から賞を受賞し、2005年にはカリフォルニア・アジアビジネス協議会の新シルクロード賞を受賞している」とも指摘している。
(中略)
The Federalistに書いているベン・ヴァインガルテンは、「無名の情報源によると、数年前にアジアを訪問した際に、中国のMSS(国家安全保障省)がこの職員(ファインスタインの中国人運転手)に最初に接触したという。彼がファインスタインの近くにいたことを考えると、彼がファインスタインに雇われていた時にどんな情報を得られたのか見当もつかない」と書いている。ヴァインガルテン記者はまた、「ファインスタインの説明(FBIからの通知を受けてすぐにその職員を解雇したこと)は、中国のスパイの採用や活動について報告されていることと矛盾している」と指摘している。彼女のオフィスでは、この人物を約20年間、親密な立場で雇用し、彼が上院議員を代表して中国当局者と交流していたことを、都合よく省いている」と指摘している。ニューヨーク・ポスト紙のポール・スペリーは、ファインスタインは中国のスパイにとって「簡単な標的」だったと書いている。1996年6月、このスタッフ(スパイ)がファインスタインのために働き始めた後、FBIは中国政府がファインスタイン上院議員に好意を寄せようとしていることを察知した。調査官は機密報告の中で、北京がフロント企業やその他のスパイ同士の連絡係を通じた違法な選挙献金を通じて、彼女に影響を与えようとする可能性があると警告した。この警告にもかかわらず、フィンスタインは「中国の政治資金調達屋」であるJohn Huangからの選挙献金を受け取っていたことをスペリー記者は指摘している。
(中略)
1997年のロサンゼルス・タイムズ紙の記事は、当時のファインスタインが中国当局者とどれほど癒着していたかを詳細に説明する上で非常に重要である。記事は、ファインスタインの夫であるリチャード・C・ブルムが1992年に「ある50万ドル以下の価値のプロジェクト」で中国への投資を始めた後、2年後に突然1億5000万ドルの投資を計画したことを詳述している。ブルム氏の中国投資が急増し始めたのと全く同じタイミングで、「米国の対中政策におけるファインスタイン氏の役割は拡大していった」という。1995年1月、彼女は上院外交委員会の委員となり、中国の貿易特権を支持するための彼女の努力のための顕著なプラットフォームを与えられた」とタイムズ紙は報じている。1997年の記事には、ファインスタインは「1995年以降」3回にわたり、江沢民主席を含む中国の高官と会談し、そのたびに夫を連れて訪問したことも明らかにされている。今日まで早送りして、ファインスタインは議会で2番目に裕福な上院議員となり、個人の純資産は推定9400万ドルで、そのほとんどは夫の投資によるものである。

これらはいずれも2年~20年前の記事です。Qが今になってファインスタインの過去を掘り起こす理由は何でしょうか?FBIが起訴の準備を進めている中に、ファインスタインも含まれているということでしょうか?クリストファー・レイのFBIは、ちゃんと捜査をしているのでしょうか?そんなよくある疑問にFBIとQは答えます:

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FBIによくある質問(FAQ
Q: ニュースで見たFBIの捜査の詳細情報を入手することはできますか?
A: いいえ。そのような情報は、現行法および司法省とFBIの方針に基づき、一般公開から保護されています。この方針は、法律違反で公に告発される前に、捜査の完全性と捜査に関与した個人のプライバシーを保護するものです。また、まだ犯罪で起訴されていない人々の権利を保護する役割も果たしています。
Q

次々と暴露されるスパイたち。彼ら自身が身の危険に気づいていないはずがありません。彼らのアセットであるYouTubeでは、彼らを暴露する情報でアクセス数の高いものは、バンバン削除されています。ミリーが動画の中で「戦略上の理由でスパイの名前は特定しない」と言っていた理由の一つでもあります。この記事のアクセス数は、YouTubeの人気動画のアクセス数と比べれば非常に僅かなので、こちらではスパイをドンドン特定していくことができます。

ミリーは情報通信産業にもスパイが多いと指摘していました。

スパイを暴露せよ.mp4_20200507_150815.007

いくらBANや削除をしても、ネット上の暴露情報の勢いが制御できなくなった時、彼らスパイ=リアリティ・ハッカーは何をするでしょうか?Qは今の現状について、このAlexaの動画の中でとても多くの真実が語られていると評価しています。

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アレクサ「コロナウイルスそのものはあと2週間ほどで収束するでしょう。しかし民主党として知られる派閥はそれを心理的にあと6ヶ月間延長させるつもりです。その動機は、経済に打撃を与え、その責任をトランプ大統領に転嫁し、彼の再選を防ぐためです。彼らはそのためにどんな手段でも使います。TDS(反トランプ精神錯乱症候群)を患っていない人々は賢いので、このような虚偽には騙されず、4週間以上続くことは許さないでしょう。TDSに罹った怠け者のアメリカ人は、国家をパトロンと勘違いしているので、給付金をもらいながらもっと仕事を休みたがるでしょう。したがって、アメリカが通常運行に戻るのは4~6週間後といったところでしょう。」

トランプ大統領は5月1日にこんな大統領令(EO)を発令しました。

米国の国防、重要な緊急サービス、重要なインフラ、経済、生活を支える電力を供給している米国の大口電力システムの脆弱性が、外国の敵対者によってますます生み出され、悪用されるようになってきていることを、私、ドナルド・J・トルンプ米国大統領は認識しています。 米国のバルクパワーシステムは、悪意のあるサイバー活動を含む、米国とその国民に対する悪意のある行為を行おうとする者の標的となっている。なぜなら、米国のバルクパワーシステムに対する攻撃が成功すれば、米国の経済、人の健康、安全に重大なリスクをもたらし、米国自身とその同盟国を守るための行動力が低下するからである。
さらに私は、外国の敵対者が所有し、支配し、または外国の敵対者の管轄や指示に従う者によって設計、開発、製造、供給されたバルク電力系統の電気機器を米国内で無制限に取得または使用することは、外国の敵対者がバルク電力系統の電気機器に脆弱性を創造して悪用し、壊滅的な影響を及ぼす可能性を増大させることになると考えます。
したがって、私は、大規模電力系統の電気機器の無制限の外国からの供給は、その源の全部または実質的な一部が米国外にある米国の国家安全保障、外交政策、経済に対する異常かつ異常な脅威を構成していると判断する。 この脅威は、個別の買収の場合にも、買収を一つのクラスとして考慮した場合にも存在する。 バルク電力系統の電気機器や米国経済全般に対する開放的な投資環境を維持することは、米国の全体的な成長と繁栄にとって重要ですが、このような開放性は、国家安全保障上の重要な脅威から米国を守る必要性とのバランスを取らなければなりません。 この脅威に対処するためには、米国で使用されるバルクパワーシステムの電気機器の安全性、完全性、信頼性を保護するための追加的な措置が必要である。 これらの知見を踏まえ、私はここに、米国のバルクパワーシステムに対する脅威について、国家の緊急事態を宣言する

FISA濫用者たちの起訴が行われた時、そのニュースを報じたくないディープステートが取る手段として考えられるのは、やはり送電網のシャットダウンだということではないでしょうか?またこの大統領令を5Gの無力化、もしくは悪用禁止と関連付けて捉える意見もあるようです。

5/10追記

ここ数日で色々なことが起きていますが、まずは今回のミリーの動画の情報源の一人について見ていきましょう。彼の名はパトリック・バーギーです。

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彼はディープステートのソーシャルメディアを使ったサイオプ(心理戦)の内部告発者であり、自身の「沼の犠牲者(www.victimoftheswamp.com)」というウェブサイトを通じて告発を行っています。まず彼のプロフィールを紹介すると:

パトリック・バーギーは、ITセキュリティの専門家であり、元選挙監督官候補者であり、米国陸軍のPFC(上等兵)でもあります。名誉除隊後、彼は国防総省のITサポートを提供する軍事請負業者として世界中に派遣されました。パトリックの最も注目すべきプロジェクトの一つは、2008年に国防総省のためにソーシャルメディアの心理戦(インタラクティブ・インターネット・アクティビティ(IIA)とも呼ばれる)を開拓したことでした。このプロジェクトは、ソーシャルネットワークやスマートフォンがまだ始まったばかりの頃のことでした。パトリックは、このような機能が米国の民主主義の核心である選挙の透明性を脅かす潜在的な脅威であることを理解していました。また彼は、この機能がすでに敵対的な外国政府によって利用されていると信じていました。
パトリックは2014年、アメリカ中の都市で暴動を巻き起こしたマイケル・ブラウン射殺事件でその使用を認識して以来、今日まで自分のメッセージを国民に伝えようとし続け、2016年のアメリカ大統領選挙では敵対的な外国政府によるソーシャルメディアの影響力を予測していたほどですが、彼の警告は無視されているようでした。2017年9月には初の著書『Victim of the Swamp, how the "Deep State" Destroyed the 40 Year Old Private』を出版。

パトリック・バーギー:私のような請負業者は、政府のクライアントに「もっともらしい否認」を提供します。 これが、軍の請負業者が非常に頻繁に使用される理由であり、ヒラリー・クリントンの電子メールサーバーのような状況で非常に頻繁に現れ、請負業者がサーバーに責任を負っていたにもかかわらず、非常に多くの電子メールが破壊されたり、行方不明になったりしました。 クリントンのシステム管理者は、上院の公聴会の間、黙秘権を行使し続け、彼を追及し、彼に答えを強制する法律は何もありませんでした。 私はどの政党にも属していませんし、したこともありません。 これは私の政治的な問題ではなく、個人的な問題であり、私が説明する問題は一貫して両党によって悪用されています。
一般的な考えに反して、請負業者は米国の内部告発者法の下では保護されていません。もし請負業者が内部告発をしたら、その請負業者は彼のキャリアと人生を台無しにしてしまうでしょう。 私を信じてください、私は直接の経験からこれが真実であることを知っています。 私の人生とキャリアは、不正・無駄遣い・職権乱用についての公式報告書を提出した後に破壊されました。 私たちが沼から水を抜くためには、個人的な危険を冒してでも発言しようとする人たちに強力な内部告発者保護を提供することから始める必要があります。 私たちは、これらの人々を見捨てたり、バスの下に投げ捨てたりしてはいけません。彼らこそが、私たちが沼から水を排出する唯一の方法なのです。
過去10年間で、私が目の当たりにしたのは、軍産複合体、MIC、沼とも呼ばれる、政府と民間の軍事請負会社との間の極めて不健全な関係でした。 国防総省がイラクでの1年間の契約社員として私に使ったお金で、10人のE3(陸軍上等兵)の年俸を2倍にして、それぞれに準学士号を与えることができたことでしょう。 過去8年間に私が担当した契約職は、どれもがそんな感じでした。
国防総省は訓練に20万ドル以上を費やし、私に最高機密のクリアランスを与えてくれました。 入隊したときは妻と2人の子供がいましたが、すぐに双子の息子が生まれました。 妻と4人の扶養家族がいるE3の給料は、手取りで月に約1,700ドルだった。 配属先によっては、プラス数百ドルといったところ。 紛争地域に配備されたE3の上等兵は、生活費を稼ぐのさえ苦労しているが、その周りには、多くの場合、そういった上等兵よりもはるかに資格のない人たちがいて、月に17,000ドルを稼いでいます。 さらに驚くべきことに、そういった請負業者は最初の10万ドルまでは税金を払っていません。 海外派遣された兵士が税金を払っているというのに、どうしてそんなことがあり得るのか?
そして、E3の上等兵が兵役を終えた時に何が起こるか想像してみてください。再入隊して、家族をフードスタンプで生活させるか、 海外の請負業者として働くかのどちらかに直面することになります。 取得させるために政府が何十万ドルも費やした最高機密のクリアランスが、今では政府から金を支払われている請負業者の民間企業に利用されている。 軍産複合体の企業か政治家でない限り、成功できないように作られたシステムなのです。

命がけで真面目に働く者がギリギリの生活しかできず、「グローバル」企業に国家機密を売り渡すスパイ稼業に就けば、楽して高収入を得ることができるようなシステム設計がなされているようです。では、具体的には彼は請負業者としてどんな仕事をしていたのでしょうか。彼の2017年10月26日の告発記事には、偽のトランプ・ロシア共謀説でっち上げに加担していたイギリス保守党の元下院議員スパイ、ルイーズ・メンシュの名前も出てきます。

インタラクティブ・インターネット・アクティビティ(IIA)とは、 米国政府による 「フェイク・ニュース 」の専門用語。

パトリック・バーギー:軍はフェイク・ニュースに「インタラクティブ・インターネット活動」(IIA)という名前を付けている。
フロリダ州タンパ よりーアメリカ大統領選挙後、クリントン陣営がドナルド・トランプに関する悪名高い英国の「公文書」(※スティール文書)を密かに公開して以来、ニュースでは、ロシア人がいかにアメリカ大統領選挙の結果を変えようとしていたかが報道されています。 クリントン陣営が、数百万ドルのIIAでフェイク・ニュースを捏造し、民主的に選出されたアメリカ大統領を陥れ、弱体化させ、ロシアとの関係改善の希望を壊そうとしているのです。軍隊では、このような戦術的なソーシャルメディア戦争プログラムのための心理作戦(サイオプ)の専門用語として、インタラクティヴ・インターネット・アクティビティ(IIA)を使用しています(下記参照)。

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2010年1月7日に統合参謀本部が出した情報作戦(IO)に関する共同指針では、インタラクティブ・インターネット活動(IIA)について以下のように定義しています・・・

この統合参謀本部が指揮し、国防総省が刊行している米軍の共同指針はこちらでダウンロードできます。そしてここで参照されているのは、2010年1月7日に発行された「心理作戦(サイオプ)」と題された共同方針です。

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この方針に署名しているのはロイド・オースティン陸軍大将という人で、当時の統合参謀本部事務局長でした。3つ星ランクの将官がつくポストです。

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ロイド・オースティン陸軍大将はその後、米中央軍司令官となり、エジプトやイラクなど、中東地域での作戦の指揮を取ることになります。

ロイド・オースティンがこの中央軍司令官となった2013年は、ちょうどアラブの春(2010~2012年)の直後だったことに注目するべきでしょう。

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そして2010年の「心理作戦(サイオプ)」に関する共同指針には、インタラクティブ・インターネット活動(IIA)について以下のような定義があります。

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サイオプはコンピュータ・ネットワーク作戦によってサポートされる:CNO(コンピュータ・ネットワーク作戦)はインタラクティブ・インターネット活動を含む情報拡散アセットを使用して、サイオプを支援します。CNO活動により、敵対者の情報へのアクセス・報告・処理能力を否定、もしくは貶めることができます。

そしてパトリック・バーギーはそのシステム設計・開発に携わっていた内部告発者なのです。

パトリック・バーギー:IIA(インタラクティブ・インターネット活動)は、情報作戦(IO)やコンピュータ・ネットワーク作戦(CNO)など、他のサイオプの構成要素を隠密にも公然にもサポートすることができます。 私がIIAという専門用語を使っているのは、私が2007年から2010年まで米国政府の請負業者としてこの技術を開発していた時に、そう呼んでいたからです。

これはちょうど「アラブの春」が起きる前夜の時期です。全てがつながりました。こういった「市民革命」「民主化」がいかに偽善的な詐欺・嘘であるかは、イラン革命以前の方がイラン市民は自由を謳歌していたという歴史を見ればわかります。

再びパトリック・バーギーの告発記事に戻ります。

パトリック・バーギー:この写真に写っているのが私、イラクのバグダッドにある心理作戦タスクフォース、第4心理作戦グループのパトリック・バーギーです。そこで私は2007年から2008年までIIAの請負サポートを行っていました。

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私たちは基本的に、飛行機で落としたビラから、ソーシャルネットワーク、ブログ、オンラインニュースフィードを戦術的にターゲットにした心理作戦(PSYOP)を遂行することを任務としていました。 国防総省はアメリカ市民を標的にしたり、影響を与えたりすることを厳しく禁じられていたので、これは本当に困難でした。しかし3文字の頭文字を持つ他の政府機関(※CIA)にはそのような制限はありませんでした。2007年当時は、ソーシャルメディアを使った情報作戦の真の可能性が理解されつつありました。 アップルが「iPhone」を発表したばかりで、スマートフォン革命が始まっていました。 個人的には、2001年頃からHPのiPacというスマートフォンを使っていましたが、アップルが それを「クール」なものにするまでは、ほとんどがオタク向けの市場でした。ソーシャルメディアの「フェイクニュース」として知られるこの兵器を開発してきた私は、他の国や組織が戦術的に標的に影響を与えるためにこれを使用していることに気づくことができました。 マイケル・ブラウン射殺事件の暴動があった時、社会の混乱に影響を与えるために、これが北朝鮮かロシア(ウクライナ)のどちらかだと思われる人物によって使用されていることを認識するのに数秒しかかかりませんでした。 私は、2016年の米国大統領選挙の結果を変えるためにIIAが使用されていることについて警告しました。それも2015年に。 また、私は、2017年3月、英国の諜報機関GCHQが、ルイーズ・メンシュとして知られる「ジャーナリスト」を使って、トランプ大統領に危害を加えるためにこれが使用されていることにも気づいていました。
私はルイーズがIIAに関してツイートしているのを見つけたのです。 彼女はIIAの訓練を受けた人しか知らないような専門用語を使っていたので、私はすぐにイギリスの諜報機関であるGCHQと彼女を結びつけました。 私は彼女のツイートの一つに「どうしてIIAについてそんなに詳しいのか」と返信しました。オンライン上の誰もがIIAについて何も知らないような時代です。彼女は典型的な英保守党的・侮蔑的ツイッター作法で私に反応し、私を「ヒトラー」だとか「プーチン」だとか呼んでいました。はっきりとは覚えていませんが、彼女は自分の語り口を脅かす人を誰でもそう呼んでいます。私は軍服を着てアフガニスタンでイギリス兵と並んで兵役に就いていた者として、彼女の「口撃」には正当性がないと返しました。 その時点で彼女の支持者でさえ、彼女は一線を越えていると言っていましたが、彼女は私の質問に答えるどころか、憎しみに満ちた発言を続けました。
ウィキリークスが公開した、2016年にルイーズ・メンシュとクリントン陣営との間で交わされた電子メールを見た時、私は自分が正しかったという確証が得られたと感じました。

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このメールは、2016年のヒラリーの選挙戦スタッフ間で交わされたものです。送信者の「mkives@caa」はハリウッドの大手タレント事務所CAA(クリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシー)のマイケル・カイブス(Michael Kives)です。彼は今もハリウッド・スター人脈の中で反トランプ工作活動中のようです。

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この人物について掘り下げれば容易にハリウッドの闇の人脈が浮かび上がりそうですが、それはまた別の機会にしたいと思います。彼からのメールの受信者の方はというと、イスラム系米国人でヒラリー・メールの流出源であるフーマ・アベディン(ha16@hillaryclinton.com)、児童虐待パパ・スキッピーことジョン・ポデスタ(john.podesta@gmail.com)、政治戦略家のロビー・ムック(re47@hillaryclinton.com)となっています。フーマ・アベディンについては今一度復習する価値はあるでしょう。

そしてパトリック・バーギーが注目した彼らのメールの本文が以下です:

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マイケル・カイブス:彼女のアイデアが気に入ったから転送します。(ルイーズは元イギリス保守党の議員です。とても頭が良い。)

ここから転送メッセージ:
送信者:ルイーズ・メンシュ<louisemensch@gmail.com>
日付:2016年2月14日 11:25:16 AM MSTにて
宛先:マイケル・カイブス <MKives@caa.com> Cc: Peter Mensch <peter@qprime.com>
件名:ヒラリー広告

親愛なるマイケル
アーノルドからお聞きの通り、私は共和党支持者です(投票権を持っていればね)。しかし、私はドナルド・トランプが大統領になるのではないかと心配でたまらない・・・それならヒラリーの方がずっと良いわ。
(中略)
よろしければ、こんな広告を提案します。

「私たちの時代(It's Our Time)」
大部分は若い女性、数人の年配の女性、一人は女の赤ちゃん連れ、多民族、多職種、看護師と何かしらの制服を着た女性が次々と登場するシーン・・・
次々とカメラに向かって笑顔で「私たちの時代よ」と言います・・・そして最後の女性が「私たちの時代よ。私は彼女を支持する。」と言ってから、「ヒラリー2016」のバナーへとフェードします。

これなら感情を鼓舞するし、野心的だし、「Yes We Can」みたいに、あなた方が本当に必要としている「繰り返し」に使える言葉でしょう。
敬具 ルイーズ

パトリック・バーギー:私の疑惑は、ルイーズのこのツイート(下)でさらに確認されました。
ルイーズ・メンシュ:@GHCQ 私って優秀じゃない?褒めてね。

パトリック・バーギー:誤解しないでください。私は彼女がGCHQのバッジを持っているとは思いませんし、一度は持っていたとしても、GHCQはある時点でこんな正気ではない彼女とは関係を絶っていると思います。 推測するに、GHCQは単に彼女のサービスを契約して、違法に収集した情報の「洗浄(ロンダリング)」に利用しただけでしょう。諜報機関と自称「ジャーナリスト」の間ではよくあることです。
そしてこれがIIAのやり方です。暴力や暴動を煽るためなら、デモで起きていることを捏造もするし、メディアに「無名の情報源」に基づいて報道させるため、偽の話に信憑性をもたせるのに足りる情報を持った書類(※スティール文書)を作成してもいい。 そして、ルイーズ・メンシュのような「ジャーナリスト」を雇って、この種のフェイク・コンテンツを「ロンダリング」するために作られたニュース・ウェブサイトに流布させています。そしてこういったフェイク・コンテンツはどうやら、「正統」な「主流派」の報道機関に取り上げられることも多いように見受けられます。
一つのプログラムの給与体系で2人以上の「ジャーナリスト」が雇われて、偽のコンテンツの普及に協力することは珍しくありません。 ルイーズは、平均的な英トーリー党のバカッターではありません。英政府で働く前、彼女はロックバンド、メタリカのローディーをしていて、若い女の子にバンドマンと寝る方法を教える記事を書いていました。 それを承知の上で、米国の主流ニュースメディアは定期的に、彼女の独特な反トランプ/ヘイトの狂言を垂れ流しています。 よく見ると、彼女が主に出演している番組は、ウィキリークが公開したDNC(民主党全国委員会)やクリントン陣営と協力していることが暴露されたジャーナリストが司会の番組です。 これは、IIA契約の下で雇われた「ジャーナリスト」が協力している事が多いという私の主張を裏付けています。私は、DNCとクリントン陣営がイギリスの偽の書類(スティール文書)を使って実行したような、IIAサイオプ・プログラムを作成するのに、約600万ドルから800万ドルの費用がかかっていると見積もっています。偶然の一致かのように、現在ニュースでは、クリントン陣営からクリントン陣営の代理をする法律事務所に約1000万ドルが支払われたことが報じられています。

パトリック・バーギーが告発記事を出す2日前に、この資金の流れはメディアで報じられました。

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当事者も主流メディアも認めているというのに、トランプ大統領とトランプ支持者が「陰謀論」を唱えていると非難されてしまうのはなぜでしょうか?それは私たちが日々流れているニュースを、見出しや雰囲気だけの浅い部分の解釈で受け流してしまっているからかもしれません。IIAオペレーションに関わっている可能性が濃厚なワシントン・ポスト紙がこれを報道しているのは、「どうせ1週間もすれば庶民は忘れてしまうだろう」「記事の細かい部分まで読んでいないだろう」と高をくくっているのかもしれませんし、後になって事実を報道していなかったことを責められないように、アリバイ作りをしているのかもしれません。

一昨日は、ついに司法省がマイケル・フリンに対する起訴を取り下げました。Qはずっと「フリンは安全だ」と言って、フリンが刑務所に入ることはないと伝えていましたが、アライアンスの計画通り、フリンの再浮上が起きたわけです。

この「フリンの再浮上」が持つ意味は、端的に言ってFISA乱用者たち(オバマ、クリントン等)の起訴(逮捕)が現実的に、間近に迫ってきたということです。

2月にリチャード・グレネル国家情報長官に交代し、浄化されたODNI(国家情報長官室)はこのタイミングで新たに53の文書を機密解除しました。

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米国情報機関コミュニティ(IC)は、下院情報問題常設特別調査委員会(HPSCI)の超党派の要請を受け、53編の筆記録(文字起こし)の機密分類を審査しました。ICは適切な修正を行い、53編の筆記録すべての機密分類レベルを「UNCLASSIFIED(公開)」に下げました。各筆記録は、以下の名前をクリックしてアクセスできます。

公開されたのは、ロシア疑惑調査を行った下院情報問題特別調査委員会の、様々な関係者への聞き込み調査の文字起こしです。これがトランプに偽のロシア疑惑の罪を被せようとした者たちが何の根拠もなく虚偽の主張をしていた証拠となります。現在多くの人々がその内容を解読中だと思いますが、すでに判明している一例を紹介します。オバマ政権で国防次官補を務め、トランプ弾劾の署名活動にも名前を連ねていたイブリン・ファーカスPDF版)の場合:

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トレイ・ガウディ:DNCに(ロシアの)ハッキングがあったのはいつ?

イブリン・ファーカス:はい?

トレイ・ガウディ:
DNCにハッキングがあったというのはいつですか?

イブリン・ファーカス:
知りません。だって私は・・・DNCハッキングについて新聞で言われていること以外に何も知りませんから。
(中略)

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イブリン・ファーカス:私たちはロシアに関してとても良い情報を持っているんです。

トレイ・ガウディ:あなたはそれがメディアの報道に基づいた情報だと言ってましたよね。これはあなたの発言です。「だからそれはトランプ政権によって官僚政治の中で隠蔽されたんでしょう。そしてトランプ政権のスタッフとロシア人が取引していることについて、私たちが知っていることを私たちがどうやって知ったかを、もし彼ら(トランプ政権)が知ったら・・・」
私たち、とは誰です?

イブリン・ファーカス:そうですね・・・とても語弊のある言い方でしたね。謝ります。アメリカ政府、という意味で言ったのだと思います。
(中略)

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トレイ・ガウディ:さきほどあなたにお尋ねした発言に話を戻しましょう。「トランプ政権のスタッフとロシア人が取引していることについて、私たちが知っていることを私たちがどうやって知ったかを、もし彼ら(トランプ政権)が知ったら・・・」そしてあなたはこの発言の「私たち」がアメリカ政府だったと証言しました。

イブリン・ファーカス:ええ。

トレイ・ガウディ:ではアメリカ政府がその時点で知っていたことを、あなたはどうやって知ったのですか?あなたはその時はもう政府機関で働いていなかったんですよね?

イブリン・ファーカス:働いていませんでした。

トレイ・ガウディ:ではどうやって知ったのです?

イブリン・ファーカス:私は何も知りませんでした

このような調子でずっとやり取りが続きます。イブリン・ファーカスはテレビ出演して「トランプとロシアが共謀している証拠がある!」と声高に主張していた人物です。

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実際は「何も知りませんでした」。新聞の報道を見て知った情報しか持っていなかったのだと白状していたのです。フェイク・ニュースを使ったIIA心理作戦が露呈した瞬間です。

5/12追記

イブリン・ファーカスの虚言を理詰めで問い詰め、冷静に暴いていたトレイ・ガウディとはこんな人です。

そして明らかにホワイトハットであるトレイ・ガウディも、このタイミングで再浮上してきました。5月8日の記事です。

(記事抜粋)元連邦検察官のトレイ・ガウディ氏は、民主党のカリフォルニア州下院議員アダム・シフを投票で追い出すことは、彼がトランプ大統領と諜報機関に与えたダメージに対する十分な罰ではないと述べています。
金曜日の夜に『ハニティ』に出演した際、ガウディ氏はFOXニュースの司会者ショーン・ハニティに、偽ロシア共謀罪の話を進めた記者の名前を公表することを望んでおり、その意思があると語った。
「メディアは、アダム・シフについての精査を行わなかっただけでなく、彼を幇助した。」「ポリティコ、ヒル、ワシントン・ポスト、ニューヨーク・タイムズ、私が出てきて、時々記者の名前を教えてあげよう。そこに座ってアダム・シフの不正行為を手伝った記者たちだ。」「次回は記者の名前を教えよう。」

ODNI(国家情報長官室)が調査の筆記録を機密解除した今、トレイ・ガウディも遠慮なく全てを話すことができるようになったのでしょう。ODNIの機密解除した筆記録により、ジョン・ポデスタも「パーキンス・コール法律事務所を通じて、クリントン陣営とDNCから折半で、スティール文書の作成を依頼したフュージョンGPSへ資金が流れていた」ことを事実として認めていたことが明らかにされました。

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これでパトリック・バーギーの告発が完全な裏付けを得たことになります。

少し話は逸れますが、ODNIが「コロナは人工ではない」と発表した理由は何でしょうか?

仮にコロナが人工のものだったとして、それを今のタイミングで公表してしまったら、間違いなく中国との戦争になってしまうでしょう。それではディープステートの思う壺だからです。トランプ政権はイランとの戦争も、中国との戦争も回避し、様々な国にスパイとして潜入したディープステートをピンポイントで吊るし上げようとしているのです。そのためにまずはアメリカでオバマ、ヒラリーといったビッグネームの起訴/逮捕が行われ、そこから各国へ芋づる式に波及していくのではないかというのが予想されるシナリオの一つです。

記者:大統領、母の日のツイートであなたはオバマ元大統領を非難して、「アメリカ史上最悪の政治犯だ」と言っていましたね。それは正確にはどんな犯罪なのですか?司法省はオバマ元大統領を起訴する必要があるとお考えですか?

トランプ大統領:オバマゲートだな。その歴史は長い。私が当選する以前から続いていたことだ。アメリカの恥辱だ。調べればわかる。今では多くの情報が公表された。それは始まりに過ぎない。酷いことが起きていたんだ。二度と許してはいけないことだ。今後数週間で、これまで何が起きてきたのか目にすることになるだろう。君らもそれについて正直に報道してくれたらと願うよ。残念ながらそうしないことを選択しているようだが。

「オバマゲート」は今日のツイッターのトレンドとなっています。

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そしてODNIのリチャード・グレネルがさらなる証拠を機密解除したことを、5月12日の速報が伝えています:

(記事抜粋)リチャード・グレネル国家情報長官代行は、当時就任したマイケル・フリン国家安全保障顧問の身元を不当に「暴露」した件に関与したとされる、オバマ政権の元高官のリストを機密解除した。(中略)この件に詳しい情報筋はデイリー・ワイヤに、リストはすでに機密解除されており、今ではウィリアム・バー司法長官がリストを公開することになっていると語った。(中略)FOXニュースは2017年に、「憲法上保護されたアメリカ人が副次的にそのような監視を受ける場合、その身元は保護されなければならないという規則がある 」ため、フリンの身元の暴露は「最大10年の懲役で処罰される重罪 」になる可能性があると報じていた。バー氏は先週のインタビューで、当時のジェームズ・コミー長官の指揮下にあったFBIが合法的な法執行機関の調査を行っていなかったため、フリンへ氏への告発は取り下げられたと述べた。バー氏は、「我々の見解では、合法的な捜査が行われていなかったため、ここで犯罪を立証することはできない。」「彼らはフリンに対する防諜調査の根拠を持っていなかった。」「フリンのロシアへの電話は移行期のメンバーとして行った完全に合法的で適切な行為だった。」と語った。オバマ政権がフリンに罠を仕掛けたのかとの質問に、バー氏は、「基本的にはそういうことだ。」と答えた

マイケル・フリンの弁護士シドニー・パウエルも「フリンを罠に掛けた陰謀の指揮はオバマまで遡る。それは間違いないことだ。」とFOXニュースで語っています。

「オバマゲート」が暴かれることはもはや確定路線になりました。

ジェシー・ワターズ:今日のテーマはオバマゲートです。

オバマの映像:私の政権は近代史において、スキャンダルのない初の政権だったことを誇りに思います。

ジェシー・ワターズ:ハッ(笑)なんて戯言でしょう。今週はオバマの家来たちの嘘がバレました。そしてその追及はトップ(オバマ)まで及びそうです。オバマ政権の高官たちが、「トランプは裏切り者だ」と国民に話していたのを覚えていますか?

(テレビでジェームズ・クラッパー元国家情報長官を始め、数人が「トランプはロシアのアセット[スパイ]だ」と主張する映像が流れる)

ジェシー・ワターズ:これらの酷い人々はテレビの全国放送で嘘をついていたんです。そして嘘をついている自覚がありました。彼らはバレないだろうと思っていたんです。はい、バレました。2007年に宣誓させた上で話を聞いてみたら、誰一人として共謀の証拠を見たという者はいなかったのです。アメリカの愛国者であるリチャード・グレネルは、国家情報長官代行ですが、これらチンピラたちが「共謀の事実は存在しなかった」ことを認めた筆記録を機密解除しました。心の準備はいいですか?

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ジェシー・ワターズ:ジェームズ・クラッパー「・・・直接的な経験的証拠は何も見ていない・・・」 サマンサ・パワー「私は証拠も何も持っていません・・・」スーザン・ライス「その趣旨の証拠というのは・・・覚えがありません・・・」アンドリュー・マッケイブ(スティール文書について)「その正確性を証明することはできていません・・・」
つまりオバマ政権は政敵に盗聴器を仕掛けて調査していたわけですが、その根拠であった「(トランプ・ロシア)共謀」の証拠は何一つなかったのです。当時も、今もです。なぜなら共謀などなかったからです。でっち上げでした。しかし彼らは皆TVに出演し、「トランプは反逆罪だ」と騒ぎ立てたのです。アダム・シフも言っていました。彼らは邪悪であり、病気です。私は彼らがこの国に対して行ったことが憎いです。決して許せません。彼らがマイケル・フリンに対して行ったことも、私は決して許しません。彼は30年に渡ってアメリカを守ってきた3つ星の中将です。司法省は彼に対する起訴をついに取り下げました・・・

オセロの駒を一気にひっくり返すように、形勢の大逆転が起きたことが誰の目にも明らかになったのです。今後は「泥船」から脱出しようとする人々の動きが活発化することが予想されます。

例えば女優のローズ・マッゴーワンは「ハリウッドはカルトであり、私はもっと早くに逃げ出すべきだった」と声を上げています。

トランプ大統領は「オバマゲートの歴史は古い」と言っていました。それこそディープステートの歴史を紐解けば、古くはモレク信仰、コーリー・グッドに言わせればその起源はアトランティス文明にまで遡ることになります。トランプ大統領がそこまでの意味を込めて言っていたわけではないと思いますが、もう少し「オバマゲート」のタイムラインを遡ってみたいと思います。そこで再びヒントを与えてくれるのが、パトリック・バーギーのこの記事です。

5/14追記

目撃者:オバマのシャドウネット
2月 22日, 2020年 パトリック・バーギー
これは私のPatreonサポーターのために最新のアップデートを提供するために投稿している記事シリーズの第一弾です。近日中にこの記事を動画にする予定で、動画を完成させて投稿する際には、必要に応じてこの記事を更新していく予定です。Patreonサポーターの皆さんの助けを借りて、今では主流メディアも無視できないほどの内容をまとめました。
ご存じない方に簡単に説明します。2007年から2015年まで、私はダイノロジー(Dynology)という家族経営の小さな会社で働いていました。この会社はジェームズ・ジョーンズ大将によって設立され、私が2007年10月にダイノロジーで働き始めたときには、ほとんどが彼の直系の家族によって管理されていました。ジョーンズ氏は、元海兵隊総司令官、NATO欧州連合軍最高司令官(SACEUR)、オバマ大統領の国家安全保障問題担当大統領補佐官、大西洋評議会の2度の議長を務めた人物です。

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私がダイノロジーに在籍していた頃は、彼の息子のジム・ジョーンズ氏の直属の部下でした。その間、私は13人のロシア人を起訴したのと同じソーシャルメディアの心理戦能力の開発に携わり、それを商業的に利用できるようにし、米国の選挙に影響を与えるために使用する可能性についてジム・ジョーンズと議論しました。
どれも冗談ではありません。私は多数の宣誓供述書と法医学的に明白な証拠を提供してきました。しかし、皆さんに想像できるでしょうか。アメリカにとって、事態は私の警鐘してきたことよりもはるかに悪くなっています。
時々、私のメッセージが 「沼に落ちた木」のように思えることがあります。私の指揮系統を通じたすべての努力は、私では明らかにトランプ大統領が今日扱っているのと同じ沼であったことがわかります。さらに悪いことに、私が2015年に出したIG(監察官)への告発の多くの対象者の中の一人であり、オバマ大統領の元国家安全保障問題担当大統領補佐官であった、ジェームズ・ジョーンズ氏は、捏造されたロシアの文書(スティール文書)と弾劾に少なくとも十数人の直接のつながりを持っています。悲しいことに、私の正式な2015年IG告発の隠蔽は、いわば氷山の一角に過ぎず、当初の犯罪よりもはるかに悪化していると私は信じています。私はダイノロジーの韓国支社を離れる際に同僚と、この件を諦めずに、彼らに説明責任を負わせると約束しましたし、今も諦めていません。オバマ前政権の高官たちがウクライナで納税者から金を騙し取ることにしか興味がなかったと思いますか?そして彼の最初の国家安全保障問題担当大統領補佐官であったジェームズ・ジョーンズ大将とその家族が、オバマ大統領の内閣の中で唯一潔白で、何らかの形で彼の地位から何の利益も得ていなかったとでも思いますか?それは断固として違います。ジョーンズ大将は、オバマ次期大統領の国家安全保障問題担当大統領補佐官に就任するために、大西洋評議会の議長を退任したのですから。

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私がジョーンズの息子のジムの下で、マックディルのJMISCとの契約で働き始めたのは、ジョーンズとオバマが手を挙げて宣誓をしたのとほぼ同じ時期でした。私の意見では、彼らは明らかに初日からその宣誓に違反していたのです。
そこで質問ですが、私が上記で挙げた名前の中で、スティール文書の捏造に関連して聞き覚えのある名前はあったでしょうか?下のビデオでは、デビン・ヌネス議員がワシントン・ポストを訴えることを説明していますが、シャドウネット(ShadowNet)は商業的に市場参入している商標で、ヌネス氏がここで説明していることと全く同じことをしています。

この動画の内容を簡単に説明します。これはジョゼフ・マグワイアからリチャード・グレネルへの国家情報長官代行の交代劇に付随する話です。

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見かけ上、トランプ大統領に更迭される形となったマグワイア(実際は法律で定められたODNI代行の6ヶ月の任期満了による交代)は、性懲りもなく2017年の偽の「トランプ・ロシア共謀説」を再現しようとしていたのでした。デヴィン・ヌネス議員は、この度機密解除された2017年の下院情報問題特別調査委員会の調査が行われていた時の下院情報委員会委員長でした。つまりこの調査を主導していた人物の一人であり、今回の機密解除で明らかになった「オバマゲート」について当初からすべて知っていたはずです。今回ヌネス議員がワシントン・ポスト紙を訴えたのは、「マグワイア国家情報長官が新たなロシア疑惑について下院情報委員会に行った説明内容を、トランプ大統領に会って密告した。そのせいでマグワイヤはクビになった。」という記事をワシントン・ポスト紙が書いたからです。

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しかし、ヌネス議員はトランプ大統領に会ってすらおらず、これが全くのデタラメの報道であるので、だれがそんな情報を提供したのか法廷で証言させるために訴訟を起こしたとFOXニュースで語ったのです。パトリック・バーギーの記事に戻ります:

シャドウ・ネットはソーシャルメディア、フェイクニュースのプロジェクト管理ツールだと考えてください。ワシントン・ポストは少なくとも2017年からこのことを知っていました。私が初めてワシントン・ポストのクレイグ・ティンバーグ記者や他の数人に内部告発した時からです。彼らは1ヶ月ほどやり取りした後、私の記事をボツにしました。

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「プロップオアノット」という「無党派研究者集団」とやらのホームページがこれです。2016年10月末~2017年3月までしか更新されておらず、いかにもヒラリーの敗戦が濃厚になってからロシア共謀説を展開するまでの短期間だけ稼働していた、実体のないホームページであることがわかります。

この覆面のロシア人工作員たちが「ヒラリーに不利なインターネット・ミームをSNSにたくさん投稿したせいで、ヒラリーは負けた。いや、本当は勝っていたのに当選を盗まれたのだ。」という主張もロシア共謀説の一部でした。トップページではミレニアム・ミリーの劣化版みたいなYouTube動画が紹介されています。

この「ロシア人工作員」とのやり取りがまるでSNLのコントのようで、あまりにふざけており、とても本気のジャーナリズムとは思えません。この茶番の「調査動画」をホストするサマンサ・ビーという女性はコメディアンあがりのようですが、壊滅的に面白くありません。すべてが作り物という印象です。ミリー・ウィーバーの方がずっとウィットに富み、知的で、皮肉もうまく、芸達者で、面白く、何よりリアルです。とても対照的だと思います。

話が脱線しましたが、とにかくワシントン・ポストの記者は、インターネットのSNSを利用した心理作戦の実際の内部告発者であるパトリック・バーギーの話よりも、怪しさ満点のロシア陰謀論を展開することを選んだのです。なぜなら、暴露された「スター・ウォーズ」のゲーム内チャットの秘密通信に見られたように、ワシントン・ポストの記者は「オバマゲート」のスパイたちと癒着しており、彼らから提供されたネタをただ垂れ流していれば良いという考えだったからです。

ワシントン・ポストに時間を無駄にされたパトリック・バーギーは、今度は当時下院情報委員会の委員長であったデヴィン・ヌネス議員や親トランプ派のマット・ゲイツ議員に直訴しようとします。しかし実際に彼らと会って話すことはできませんでした。上院司法委員会だけは2人の調査官がバーギー氏の告発内容について45分間の聴聞を行ったものの、その後一切連絡がないそうです。埒が明かないと思ったバーギー氏は、自分で不正請求防止法(通称リンカーン法)に基づく訴訟を起こし、政府の金(税金)を使って選挙の結果に不正に影響を及ぼそうとしたダイノロジー社、クリアフォース社、ジェームズ・ジョーンズ大将らを訴えます。

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Qui Tam訴訟とも呼ばれるこの訴訟は、米国市民が米国政府を代表して起こすことのできる訴訟だそうです。結局この訴えは却下されました。オバマゲートと交戦姿勢を見せているFOXまで一緒に訴えてしまったのが間違いだったのではないでしょうか。バーギー氏は2015年にも韓国ダイノロジーによる不正な政府資金利用について、国防総省の監察官に告発しています。

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ちゃんと内部告発者として正式な手続きを踏もうとしているのは素晴らしいのですが、2015年ではトランプの沼掃除が始まる前であり、まだ時機尚早だったのではないでしょうか。腐敗したオバマ政権の高官に汚職を告発しても無駄です。

バーギー氏がFOXも一緒に告発してしまったのは、FOXのジェニー・ピロやサラ・カーターとコンタクトを取っていたのに、連絡が途絶えてしまったため、「FOXも隠蔽に加担している」と思っているからです。

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ジャッジ・ジェニー・ピロ:あなたの情報に関してヌネス議員に伝えるわ。

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サラ・カーター:素晴らしいわ。ジャッジ・ジェニーとも今日話して、私がアイデアをまとめて、あなたの話を報道していくと伝えた。あなたにとっては大変だったでしょうけど、私はあなたのことを忘れていないし、視聴者や読者にはっきりとあなたの話を伝えると約束するわ。(中略)来週にも始めることができると思う。

バーギー氏が期待を裏切られ、FOXも隠蔽に加担していると思えてしまう気持ちもよくわかります。しかし、アライアンスの作戦計画全体をマクロで考えた時に、情報を出す順序やタイミングというものは非常に大切なのではないでしょうか。今年2月に国家情報長官代行の交代があって、5月に2017年の筆記録の機密解除があって、やっと一般大衆は「オバマゲート」を揺るぎない事実として認識し始めました。昨年の段階でバーギー氏の告発を報道しても、世間が真剣に受け止めたでしょうか?その重要性を理解できたでしょうか?「今はまだ出せない。タイミングが悪い。」という判断があったのではないでしょうか?少なくとも現在もジャッジ・ジェニーやサラ・カーターは、「オバマゲート」について告発する側にいるように見えます。

FOXを責めるのは、バーギー氏の告発内容がオバマの逮捕後も報道されなかった時でも遅くはありません。そして、そうなる可能性も低いと思います。しかし、ここではそれを待たず、バーギー氏の告発内容について、さらに詳しく見ていきたいと思います。

まず、バーギー氏が携わっていたと主張するIIA(インタラクティブ・インターネット活動)は、前述した統合参謀本部が出した心理作戦(サイオプ)に関する2010年の共同指針にも定義されていた通り、実際に存在する歴とした国防総省の機密作戦名です。そしてバーギー氏はイラクの第4心理作戦グループの請負業者であるダイノロジー社の社員として、2007年12月から2008年9月まで技術面でのサポート業務を牽引していたことは、米軍の公式な推薦状が証明しています。

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パトリック・バーギー:私、パトリック・バーギーは2007年から2015年まで、ジョーンズ大将の会社、ダイノロジーで働いていました。2007年から2010年の間、私はシャドウネット(ShadowNet)に携わっていましたが、これは製品の商標であり、機密運用名ではありませんでした。以下は、実際のShadowNetアプリケーションのスクリーンショットと、一般向けに宣伝するために作成したチラシです。アプリケーションの下部に「著作権©2009 Dダイノロジー社」とあるのに注目してください。

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広告を見ると、シャドウネットというアプリは「軍事的な情報作戦をインターネットやSNS上で行うためのツールであり、その際に匿名性を高め、使用者の地理的な位置情報の追跡をできなくする」ことが謳われています。また「iPSY」という製品は、「SNSなどオンライン上の監視と、影響を与えるためのツールであり、使用者はオンライン上の人格を創作し、ターゲット(フォーラム・ブログ・チャット等)に潜入し、ターゲットのオーディエンスの情報を収集・分析し、対象とした人々にオンライン上の交流を通じて影響を与えることができる」と宣伝しています。こちらはまさに偽のロシア陰謀論で「ロシア工作員が選挙に介入するために行っている」と言われていることと全く同じ内容です。ディープステートは都合が悪くなると、自分たちのやってきたことを相手に投影して、相手がそれを行っているのだと嘘をついて反撃する癖があるのです。フリン中将の起訴が取り下げられた件に関して、「バー司法長官は司法システムを政治利用した」と彼らが責めるのも、自分たちがそれをしてきたからでしょう。

バーギー氏の告発に戻ります:

パトリック・バーギー:私は知らなかったのですが、ダイノロジーがこの戦術的なソーシャルメディアの心理戦能力を商業的に利用できるようにしたのと同時に、ジョーンズ大将は彼の生涯の友人であるジョン・マケインと提携し、2008年の米大統領選挙の運動にITサービスを提供していました。ジョーンズ大将は、3EDC社を所有するポール・マナフォート氏とリック・デイビス氏の第一の優先パートナーでもありました。

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これはウェブアーカイブに残っていた2007年の3EDC社ウェブサイトのスナップショットです。3EDC社の戦略パートナーとして一番にダイノロジー社の名前が挙がっています。

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3EDC社について:3EDCは、最先端のウェブとデータツールを開発するために設立されました。これらのツールは、人々を結びつけ、政治的、社会的、商業的な世界で結果に影響を与えるように設計されています。

ポール・マナフォートについては、トランプ陣営に植え込まれた罠であることを、2017年11月1日にQが説明しています。

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悪人よりも善人の方が多い。魔法使いと魔術師(NSAのホワイトハット)は悪魔教の邪悪な者たちが我々の国を支配することを許さないだろう。ソロス、クリントン家、オバマ、プーチンなど・・・全ての権力者が3つの血族によって支配されていることに気づいて。(4つ目はトランプの当選後に排除された。)
11.3 ジョン・ポデスタ(極秘)起訴
11.6 フーマ・アベディン(極秘)起訴
ポール・マナフォートは(他の者達と同様に)トランプ陣営に配置されたのだ。今後明らかになるその汚職はとても深刻だから、取引して立ち去るか、そうでなければ政治家の70%が刑務所行きになってしまうだろう(あなた方はその動きをすでに目にしている)。徹底的な洗浄が行われていて、悪人たちは日々、その予防と防衛に必死だ。(民主党だけでなく)彼らは、まさか大統領に対する支配を失うことになるとは思っていなかったのだ。彼らは過去の例外(JFK、レーガン)以来、ずっと彼らが大統領を支配していると思ってきた。
幸運を祈る、愛国者諸君。
追伸 ジョージ・ソロスが次のターゲットだ。

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マナフォートとゲイツはトランプ陣営に潜入させ、偽の「ロシア干渉」の火種を作るための罠だったのです。その後モラー/ミュラー/マラー/ムラーによってトカゲのしっぽ切り、もしくは証拠隠蔽のための起訴をされたというわけです。2018年8月1日のQの投稿がそう言っています。

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5/18追記

やっとだ。
公になった。
ロッド・ローゼンスタインはマナフォートを8年前と同じ罪状で免罪した。
8年前の法廷の書類はどこだ?
Q

Qが引用したYouTube動画はこちらです。

ポール・マナフォートは2018年2月にモラーに起訴されたわけですが、それはロシア疑惑とは関係のない、マナフォートの過去のウクライナでのロビー活動時のマネーロンダリングや脱税に関する罪でした。そしてマナフォートの弁護士は、衝撃の事実を法廷で明かします。「マナフォート氏は8年前にも、全く同じ罪状で起訴されて、免罪を勝ち取っています。その時の弁護士は、若き日のロッド・ローゼンスタイン氏です。」これがなぜ衝撃なのか?Qが引用した記事のタイトルを見ればわかります。

ロッド・ローゼンスタインがモラーにマナフォートを調査し、起訴する許可を与えた。」

ローゼンスタインは8年前に自分が弁護士として助けたマナフォートを売ったのです。そして自分で「マナフォートは無罪だ」と弁護したのと同じ罪状で、8年後、司法副長官になってから検挙させたということになります。これがいかに不自然なことか、誰の目にも明らかです。注意しなくてはいけないのは、マナフォートは、Qが示唆したように、ディープステートからトランプの選挙対策委員長として配置された罠であり、用済みになって証拠隠滅のために始末されたのであって、決してトランプの協力者ではなかったということです。

パトリック・バーギーは、共和党議員ジョン・マケインとオバマの国家安全保障問題顧問ジェームズ・ジョーンズ大将が大親友であり、ジョーンズ大将の息子が社長のダイノロジー社とポール・マナフォートの3EDC社が2008年の米大統領選挙でマケイン陣営に参加していたことを指摘しているのです。これが事実であれば、2008年の大統領選挙は全くの茶番劇だったということになります。

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そしてどうやら、パトリック・バーギーの主張は事実であるようです。今はもう削除されている、連邦選挙委員会の収支報告に、マケイン陣営からマナフォートの3EDC社への、そしてオバマの顧問のジョーンズ大将の家族が経営するダイノロジー社への選挙資金の流れがはっきりと示されています。

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トランプを憎んでいたマケインの陣営でおそらく最も選挙資金が流れていたIT会社のオーナーであり、トランプを憎んでいるオバマ政権の高官の会社の一番のパートナーでもあるポール・マナフォートが、トランプ陣営の選挙対策委員長だったのです。周りは敵だらけという状況の中で、メディアからは常にいわれのない攻撃に晒されて、逆風の中、トランプはよくぞここまで沼の水抜きを続けてこれたものだと思います。マナフォートがプラント(スパイ/罠/まわし者/策略)であったことはQも繰り返し指摘しています。

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大統領が捜査対象でないということはまだ明かされるはずではなかった。
裏切り者。大規模な諜報の掃除が行われている。
ポール・マナフォートは(ディープステートの)回し者だった。
彼の背景を遡って調べろ。 
オープンソース。逮捕されたのは誰だ?米国人ではない。背景を遡って調べろ。 オープンソース。
カーター・ペイジは(ディープステートの)回し者だった。背景を遡って調べろ。 オープンソース。
なぜモラーは内輪のスパイたちを訴追しているのか?フリンは無事だ。
「目撃者/証人」を定義して。「目撃者/証人」が偽旗作戦中に権力/影響力を持つ地位に居続けることはできる?ロシア ロシア ロシア?本当?それともフェイク?フェイク?
ジュリアン・アサンジ?セス・リッチ?
MS-13の殺人犯 [始末された2人] セス・リッチの死から24時間以内に? MS [13]の[13はM] つまりMSM(主流メディア)The Wheel
ウィキリークスの情報授受を調べないのはなぜ?クリントンのサーバからウィキリークスへの痕跡を示すNSAのメタデータを調べないのはなぜ?その時期のNSAのメタデータを調べないのはなぜ?ウェブを介しては何も送受信されていなかったということ?直接(人間を介して)迂回されたデータダンプだった?
DNCのコンピュータ/ソフトウェアを直接調べないのはなぜ?クラウドストライクを直接調べないのはなぜ?
FBI/最高裁/司法省/政府はDNCハッキングに関するクラウドストライクの報告を鵜呑みにした?
オバマの障壁?オバマの支配?オバマの国家機密特権 ホワイトハウスの国家安全保障会議文書1-9 隠蔽?イムラン・アワンが関係?
アメリカが売られていた。裏切り者のオバマ。
計画を信頼して。春の雨。
Q

こちらはつい最近のQの投稿です。

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オバマゲートに協力しているFISA法廷内の腐敗した裁判官を明らかにしたツイッター投稿に対して、Qは「それもそうだが、その前に過去を遡って調べなさい」と言っています。まるでウォーターゲート事件の時に新聞記者たちに調査のヒントを与えていたディープスロートのようです。そしてQが調べろと言って画像で示した過去の投稿がこれです:

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これがオバマゲートがどのように仕込まれたかを説明する投稿です。引用されているザ・ヒル紙の記事は、オバマ政権の司法長官ロレッタ・リンチロシアの弁護士ナタリア・ベセルニツカヤを特別入国させていたことを、国土安全保障省が確認したという記事です。そしてベセルニツカヤを、ロシア(ウクライナ)のロビイストであるマナフォートと接触させます。これを理由にマナフォートに対するFISA令状が承認されることになります。ジェフリー・ワイズマンという覆面FBI捜査官に「トランプとロシアが共謀している事実はない」と語っていたことが最近の機密解除で明らかになったジョージ・パパドプロスにもFISA令状が出され、承認されます。Qがスパイだと指摘したカーター・ペイジにもFISA令状が出され、承認。そしてマイケル・フリンにもFISA令状が出され、承認されます。これらは全て、アンブレラ監視[UMBRELLA SRV]のためなのだとQは説明しています。そして、海外のターゲット指名者が、本当のターゲット(パパドプロス&フリン)への「馬跳び/LEAPFROG/HOPS」(マナフォート&ペイジ)を作り出す手法だというのです。

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例えば、PがXに話し、XがYに話し、YがZに話す。するとP、X、Y、Zの全員が一つの傘に入れられ、バルクデータ収集の対象となります。それが「アンブレラ監視」です。そしてこれをFISA(外国情報監視法)を迂回適用して実現するために、パパドプロスに接触し「ロシアがヒラリーの弱みを握っている」と話したジョセフ・ミフスドのような、UK(スコットランド)のスパイのアシスト(UK ASSIST)が必要だったということではないでしょうか。

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そしてQが引用しているFISA改正法第702条[SEC 702]に関する、2017年4月28日の公告がこちらです。ちなみに第702条はFISAにおけるNSAの情報収集について定められた規定(PDF版)です。

NSAは第702条に基づく一定の対外情報収集活動を停止します
国家安全保障局は、外国情報監視法第702条に基づく情報収集方法にいくつかの変更を加えようとしています。今年末に期限切れを迎える第702条では、国際テロやサイバー脅威との戦いに必要な情報を含む外国の情報を収集するために、諜報機関が米国外にある特定の外国のターゲットのみを対象に監視を行うことを認めています。
NSAは、もはや単に外国の諜報対象に言及しているだけの特定のインターネット通信情報を収集しなくなります。このような情報は、インテリジェンス・コミュニティでは、第702条「UPSTREAM(上流)」インターネット監視において「アバウト」な通信と呼ばれています。代わりに、NSA はこのような収集を、外国のターゲットに直接、または外国のターゲットから送信されるインターネット通信に限定することになります。現時点では、NSA には他の重要なデータを失うことなく「アバウト」な情報の収集を停止する能力はありませんが、NSA は、外国の諜報対象と直接接触していない米国人やその他の人々の通信を取得する可能性を減らすために、この慣行を停止するつもりです。最後に、以前は702条の下で収集されたこのような「アバウト」情報を保持することが法的に認められていたにもかかわらず、NSAは、米国人の通信のプライバシーをさらに保護するために、NSAの上流(UPSTREAM)のインターネットデータの大部分を削除します。ポリシーの変更は、NSAが第702条の活動を局内でレビューした結果、NSAの不注意によるコンプライアンス違反がいくつか発見されたことに続いて行われました。

NSAのUPSTREAM(上流)という言葉はQの投稿にも出てきていましたが、FISA修正法第702条の下で、NSAだけが閲覧できるバルクデータのことのようです。

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NSAはアメリカ国民の通信のプライバシーを守るために、むやみに「アバウト」な情報収集をすることはやめ、これまでに収集してしまった個人情報(UPSTREAMデータ)も削除すると言っているのです。ここでQが2017年11月1日に言っていた、「魔法使いと魔術師(NSAのホワイトハット)は悪魔教の邪悪な者たちが我々の国を支配することを許さないだろう。」という言葉が思い出されます。ではNSAのポリシーに良心的な変更を加える決定をした、NSAのホワイトハットとは誰でしょうか?それは、オバマ政権の高官でありながら、オバマに無断でトランプに会いに行っていたことがニュースになっていた、マイケル・ロジャーズNSA長官です。

そしてロジャーズ長官がオバマに内緒で当選直後のトランプに会いに行ったことには、重要な意味があったようです。こちらの記事によると:

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NSAのマイク・ロジャーズ大将は、ダーラム捜査に協力するアメリカン・ヒーローだ。

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マイク・ロジャーズが何千人ものアメリカ人への違法なスパイ行為を暴く。
マイク・ロジャーズの知識はもう少し深い。2016年初頭、ロジャーズは3社の請負業者がFISA第702条の権限下でNSAの監視システムを違法に利用しているとの情報を得た。3社の請負業者はジョン・ブレナンとジェームズ・クラッパーに直接報告を上げていた。2016年3月、ロジャーズはこれらの請負業者によるシステムへのアクセスを遮断し、彼らが何をしていたかの監査を開始した。彼が見つけたものは驚くべきものだった。2016年10月、ロジャーズ大将はFISA法廷のローズマリー・コリアー裁判長のもとへ行き、調査結果を見せた。それによると、2012年から2016年の間にブレナン、クラッパー、コミーはNSAの監視システムに4万回以上アクセスしていたという。2017年4月 コリアー判事は司法省とFBIには現在進行形の「制度的不誠実さ」があると言って、痛烈に批判した。ローズマリー・コリアー判事は、ブレナンとクラッパーズに代わって行われた4万件の捜査のうち、85%にあたる3万4千件は修正第4条に違反する、違法で違憲な捜査であると判断した。 3万4千人のアメリカ市民が違法な監視の対象となり、彼らのメールはスキャンされ、ポルノの閲覧歴も調べられていた。(中略)2016年3月にジョン・ブレナンのこれらのスパイ・システムへのアクセスが遮断され、4月にはジョージ・パパドプロスを罠にかけるためにジョセフ・ミフスドが送り込まれたのは偶然ではない。 そして、ステファン・ハルパーアレクサンダー・ダウナーを5月に参戦させ、「クロスファイア・ハリケーン」を発動させる口実を完成させたのだ。ピーター・ストロックとアンドリュー・ワイズマンは、その捏造された証拠を、インチキのスティール文書と共に、FISA令状を取得するために使用した。そして彼らはNSAの監視システムにアクセスして再びトランプをスパイすることができたのである。

ロジャーズ大将がFISA法廷のホワイトハット、コリアー判事に調査結果を見せたのが2016年10月です。そしてロジャーズ大将がオバマに無断で当選直後のトランプに会いに行ったのが2016年11月17日の木曜です。同日トランプ次期大統領は政権移行会議を自身がニュージャージーに所有するゴルフ・コースで行います。そして翌日の11月18日に、マイケル・フリンが国家安全保障問題担当大統領補佐官に正式に指名されます。オバマゲートをいつか暴露するという作戦は、この時に始まったのです。

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そして作戦はついにここまで進みました。「リチャード・グレネル国家情報長官代行が選挙安全保障ブリーフィングの変更を発表」

即時公開 ODNIニュースリリースNo.17-20 2020年5月15日
国家情報長官、選挙安全保障ブリーフィングの変更を発表
ワシントン D.C. -本日、ODNIは、米国政府の通知枠組みの下で、候補者・キャンペーン・および政治団体に対して、すべての諜報活動に基づく脅威に関するブリーフィングを、米国情報コミュニティ(IC)が主導することを発表しました。国家防諜安全保障センター長のビル・エバニナ氏が、この重要な取り組みのために米国情報コミュニティのリーダーを務めることになります。「米国選挙は、私たちの国の民主主義の基礎です。私たちは、2020年の選挙の安全性を確保するための政府全体の努力を支援することにコミットします」とエバニナ氏は述べています。
この変更は、脅威通知プロセスの重要な改善と簡素化を表しています。米国情報コミュニティは今後もFBIやDHSと連携して脅威情報の特定と統合に取り組み、エバニナ氏と選挙チームは、潜在的な悪意の影響を受けた人々にタイムリーで徹底した評価を提供するために迅速に行動していきます。

もちろん、ビル・エバニナ国家防諜安全保障センター長はホワイトハットです。これで2020年の大統領選挙の透明性は確保されました。もう安心です。

たとえディープステートが中国やロシアのスパイを使って工作を仕掛けてきても、郵送投票で不正をしようとも、全て清浄化/正常化された米国情報コミュニティが真実を明らかにしてくれることでしょう。

5月18日のQは、今が10段階の作戦のうち、第3段階だと言っています:

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1週目(第1段階)はフリンの訴追を司法省が取り下げたこと。2週目(第2段階)はODNIの機密解除によってFISAゲート/オバマゲートが明らかになったこと。そして今は第3週の第3段階にあり、「CLAS1-99」の意味が明らかになる時だということです。この作戦段階が予定通り毎週進めば、7月の中旬頃にフィナーレを迎えることになります。その時にはオバマの逮捕があり、さらに「大いなる目覚め」が飛躍的に促進されることになるのでしょうか?

5/21追記

ここ数日は畑のスギナを抜くことに夢中になっていました。あっと言う間に時間が過ぎ、その後はぐったりと疲れて強烈な睡魔が襲ってきます。その間にもオバマゲートに伴うイベントは目まぐるしく進展していますが、主流メディアは今や機密解除によって明らかになったオバマ政権とその残党による数々の嘘についてほとんど報道しない姿勢を貫いている様子です。そこでオススメのオルタナティブ・メディアがあります。以前の記事でも引用したことがある、BonaFidrです。以前から優れた情報を特集しているメディアですが、特に最近の一連の記事は痒いところに手が届く内容で、もっと注目されるべき存在だと思います。

BonaFidrが取り上げてくれそうなニュースはBonaFidrに任せて、こちらはこちらなりのアプローチでオバマゲートを掘り下げていきたいと思います。一昨日は、ジョー・バイデンとウクライナのポロシェンコ大統領の癒着の証拠となる電話の通話がリークされました。

そして今日はミリーの「スパイゲート」動画の続編がリリースされました。

ウクライナに関しては、前述のポール・マナフォートやジョージ・ソロスが大きく関与しており、2004年ウクライナの大統領選挙とそれに伴うオレンジ革命、その後の2010年、2014年の大統領選挙にも工作が行われていた可能性があります。ミリーの今回の動画は、Qや元CIAのロバート・スティールが指摘するように、エドワード・スノーデンがCIAのスパイであったことを示唆しています。また今回の動画ではパトリック・バーギーの名前が紹介されただけでなく、ミリーの同僚のトーリー(TORE)が、元CIA長官ジョン・ブレナンの所有するThe Analysis Corporationの内通者であることが明かされました。

この記事も繰り返しの追記で長編化して、かなり読みづらくなってきました。したがって、この記事はこれで更新をストップし、ミリーの続編動画とこれらの詳細については、新たな続編記事で行っていきたいと思います。

次の記事に続く





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