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ふらり「薬」の旅 第3話 京都は薬の町(2)
姉:違うわよ、仕事よ、し、ご、と。
妹:しごと?
姉:私たちの仕事っていえば何よ?
妹:やくざいし?...私はまだ違うけど。
姉:違うわよ。いや、違うっていうか薬剤師なのは当たり前なんだけど、二人そろっての仕事といえば、「薬」の旅でしょ。
妹:えっ? 「きょうと」にも「にじょうじょうまえ」にも「薬」なんて付いてないじゃん。
姉:ふっふっふっ、このメモを見て。
妹:ちょっと恐いわよ。何これ? 薬屋町、薬師町、、、えっ、薬の町があるの? すごい!
姉:そうでしょう、そうでしょう。今日は京都で「薬」の付く町をレポートしたいと思います。いったい1日でいくつまわれるでしょうか?
妹:うーん、面白そう!
ふらり「薬」の旅は、The Pharmacists' Haven 誌に連載されています。
そのお話を、少しだけ改編して掲載しています。
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