中国輸入 ライバルとの戦いかた

中国輸入は基本的に既製品を仕入れるのでライバルは当然います。
基本的な考えとしてはめちゃくちゃ売れてる商品の一部をかすめ取るイメージです。
それでもライバルに勝てる時もあるわけで、できるなら勝ちたいわけです。
ただ、勝っていてもまたまくりこられたりと常にやり合いなんです。
優位性がなければすぐにひっくり返されます。わかりやすいところでいけば価格です。ただ安売りだけで戦うと利益が圧迫されるのと、価格競争を常にしないといけないので資金がかなりいります。
デザインや保証、丁寧な説明文だったりでライバルに勝っていかないと長期的に生き残ることは難しいです。
それでも価格競争に巻き込まれることはヤフーならほぼあるのでその時の僕なりの対象法を書いておきます。

まず、自分で同じ商品で同じ価格で一度でも1位を取れた商品はseoで優位性があるので赤字に価格帯までならライバルに負けないように価格調整します。
自分よりレビューが200以上多いところに本気で追われるときついですが、価格以外でも優位性がある、長期で売っていきたい商品なら追います。もし、これで赤字になるなら資金を考えてどこまで追えるか予め設定しておきます。

次に自分が上位になる前に価格勝負された時ですが。基本的に諦めたほうがいいです。レビューがほぼないところや、圧倒的に優位性があると思う商品以外なら戦わない方がいいです。もちろんまくれることもありますか、そんなに早く新しいカタログに反応できるストアとは戦わずにもっと楽に勝てる市場で勝負する方がいいと思うからです。

戦うならレビューで抜いて、ランキングも上にして守り抜く。
戦わないならかすめとる。それでも割に合わないなら撤退する。
ライバルとの付き合い方は僕はこの2種類で考えています。
必ず甘い市場は常に存在するのでリサーチを頑張っていきましょう!


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