トイレに行った娘(3歳)から
嬉しそうだけど、不思議な声が聞こえる…
「おかあさん!『イメル〜』!」
「『イメル』だよ〜!!」
『イメル』ってなんぞや!?
駆けつけたところ、
娘が指差す先にあったのは…
便器の蓋に書かれた“リクシル”のロゴ…
…
…
…
はぁっっっっ!!!Σ(・□・;)
た、、、、
たしかにっ!!!
「い」「メ」「ル」!!!
なんならちょっとかわいい書体🤣
ひらがなとカタカナを
読めるようになったばかりの娘が、
嬉しそうに報告してくれました😆
大人はもう
「LIXIL…リクシル」としか読めない。
(リクシルさんもはじめはリクシルと読むことを懸命に普及させてましたよね…)
でも娘にはアルファベットには見えない。
大人の思い込みと
子どもの純粋さを
まざまざと感じさせられた瞬間でした😆
…そして
何事にも、
いろんな見方がある。
“当たり前”の枠をとっぱらった時、
同じものにも
違う光が当たって
新たな発見がある。
自分ひとりじゃ見つけられなくても
こうやって誰かと…
違う目を持つ誰かとだからこそ
時に、あっさり
枠を超えてしまえる時がある。
そんなことを
楽しく、再認識させてくれました…
…それにしても、
リクシルさんもびっくりよね🤣
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