駆け出しWEBディレクターのためのおすすめ勉強ツール🌟
こんにちは!
🚀駆け出しWEBディレクターの奮闘記📚です。
中の人は、広告代理店の営業から制作会社のディレクター、そしてフリーランスディレクターへとキャリアを積んできました。
営業は4年間経験していますが、ディレクターとしてはまだ2年ほど。駆け出しのWEBディレクターとして、日々業務に立ち向かっています!
駆け出しの方は特に、日々の業務やスキルアップに役立つリソースを探している方も多いでしょう。今回は、私が実際に役立ったおすすめの勉強ツールをいくつかご紹介します。
1. 書籍📚
私のおすすめはこちら!
『なるほどデザイン』
ディレクターになりたての頃、上司に推薦された一冊です。難しい理論もなく、視覚的に良いデザインを学べるので、本が苦手な方やデザイン初心者にもおすすめです。デザインを組む前の情報整理の仕方や、フォントの種類までまんべんなく基礎をさらう内容になっているので、入門書としても優れています。
ディレクターは、制作に関する全てをまんべんなく知っておく必要があります。デザインができなくても、何が良いデザインなのかを理解しておかないと、クライアントへ提案ができません。もちろんデザイナーへの修正指示もできません。良いデザインは何かを見て、感覚を掴みましょう!
ぜひAmazonでサンプルを見てみてください↓
『生活行動カレンダー』
これ、なんぞや?
そう思いましたよね。私も初見ではそう思いました。
我々ディレクターって、営業の役割も兼ねることが多いですよね。
制作ディレクションをしながら、クライアントに次回の提案を持ち込むことはしばしばあります。このカレンダーは、その提案時に役立ちます。
業界ごとのイベントがこの一冊にまとまっています。
たとえば、炭酸飲料が一番売れる時期は○月である、とか
ワールドカップのある時期は〇〇が売れる、とか。
そういったイベントに合わせて制作物を提案することで、クライアントへの「あなたの業界、わかってますよ(ドヤ)」アピールができ、うまくいけば次回の制作案件も決まります。
毎年最新版が発売されるので、ぜひ入手してみてくださいね〜!📅↓
2. オンラインコース💻
Udemy
多種多様なWEB関連のコースが揃っており、実務に即したスキルを学べます。特に初心者向けのコースが豊富なので、ぜひチェックしてみてください。セール期間は80%引きなど、購入者の我々が少々不安になる割引率で販売されていますので、セール期間の購入をおすすめいたします!
私が良いと感じたディレクター向け講座は下記2つです。
この講座は、講師が一方的に説明するのではなく、2人の対話形式で進行されるため、飽きずに最後まで見れます。WEBディレクターとして経験を積んだお二人が、実際の経験を交えながらディレクターの仕事について教えてくれます。
この講座のタイトルも素晴らしいですよね。
駆け出しWEBディレクターはよくクライアントとデザイナー・コーダーの板挟みになることが多いです。私もよく経験しました。このタイトルを見た瞬間に首を縦に振りまくりながら購入しました。
クライアントとデザイナー・コーダーの双方に良い顔をできるスーパーコミュニケーションスキルがある人以外はメンタルやられるので、理論武装して板挟みをなくすディレクションを目指したいですね。
移動中にサクッと見れる短時間な動画構成が魅力です。
短時間だけど、要点を絞っているから内容も充実しています。
基礎学習だけではなく、実践もこのコース内でできるので、実技まで一気に終わらせたいんじゃ!というパワフルな方にもおすすめ。
Coursera
世界中の大学や専門機関が提供するコースが受講でき、質の高い教育が受けられます。特にプログラミングやデータ分析のコースが人気です。
私はUI・UX講座を受けました。
ただ、このCouseraは1つ難点が。
全て英語で説明されます。
私は英語に苦手意識がない方なので、わからない単語を調べて進めたのですが、英語アレルギーだと厳しいです。
英語に苦手意識のない方にはおすすめです。
3. ウェブサイト🌐
MarkeZine(マーケジン)
https://markezine.jp/
翔泳社が運営する『MarkeZine(マーケジン)』。Web広告・マーケティングの最新ニュースやトレンドだけでなく、事例レポートやインタビュー記事も充実しています。Webマーケティングの最新動向を追うなら『MarkeZine』で情報収集がおすすめです。
また、定期購読誌『MarkeZine』に掲載された資料を自由にダウンロードして活用できる『MarkeZine Stock(マーケジンストック)』というデータ提供サービスも注目です。企画書や提案書を作成する際に、データ収集にかかる時間を短縮できるので、作業効率がぐんとアップします。
ピンタレストは、理想のファッションやアイドルの画像を検索するだけでなく、ディレクションにも役立つツールです。サイト事例を探すのにうってつけで、お気に入りデザインをまとめて保存したり、クライアントとの打ち合わせに持って行ってデザインの方向性を一緒に決めるのに便利です。
4. コミュニティ🤝
BONO
https://www.bo-no.design/
月額4950円で、講座受講やプロのデザイン添削が受けられるサービス。noteでもBONOの受講者が自身のクリエイティブについて発信していますが、皆さんクオリティが高いです。
私も少しだけ参加しましたが、動画の通りに進めていくと綺麗なワイヤーフレームが作成できるようになりました。
また、この講座で使用するツールはfigmaがメインです。
Figmaに慣れることもできますよ。
WEBZOO
https://webzoo.jp/
こちらは唯一体験したことがないサービスなのですが、かなり気になっています。フリーランスになると怒られる機会も指導を受ける機会も格段に減り、学びは自分から動かないと得られない。なんなら動いても得られるかどうかはわからない。そんな時に、プロに相談できる環境があると嬉しいなと思っています。
まとめ✨
これらの勉強ツールは、私が色んなサイトやツールを試してみて、一番簡単かつ充実した内容のものをご紹介しています。これ以外でも、もっと良い勉強ツールがあるよ、という方はぜひコメントやツイッターで教えてください。(頑なにXとは呼ばない…)
これからも自分に合った方法でスキルを磨き、より良いプロジェクトを遂行できるように努めていきましょう!私も頑張ります🚀
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?