マガジンのカバー画像

石井食品の和栗

15
全国各地の栗をお届けします 栗についてまとめた記事はこちら
運営しているクリエイター

記事一覧

伝統文化と地域の名産がつながる。栗を通じて出会った「笠間焼」の魅力

茨城県の真ん中あたりに位置する笠間市。ここは2006年に、笠間市・友部町・岩間町の1市2町が合…

石井食品
1年前
15

はっきり言って安くはありません。手間暇かけすぎ?な、イシイの熟成栗の誕生秘話

「イシイってミートボールだけじゃないんですね!」 「栗も扱っているんですね!」 そんなお声…

石井食品
2年前
7

千葉県は栗の名産地でありイシイ創業の地!千葉栗の魅力をお届け

秋も深まり冬が近づいてきました。 なんだか今年は秋が長く感じます。私だけでしょうか? この…

石井食品
3年前
2

大粒でお口の中も幸せいっぱい!大きさが特徴の日高の栗、今年の出来は例年以上

栗プロジェクトのnoteをはじめて約3ヶ月。 中の人もだんだん栗に詳しくなってきましたよ。 栗…

石井食品
3年前
3

豪雨災害からの復興を目指す。”皇室献上栗”として栄えた熊本県 山江村の「やまえ栗…

イシイのnote担当メンバーです。 とうとうイシイの栗プロジェクトが始動しました。 初回の今…

石井食品
3年前
16

機内食でも提供されていた上質な栗を食卓にも届けたい。自家用だったものを製品化した…

イシイの「栗プロジェクト」第2弾です! 千葉県市原市の栗についてお届けします。 千葉県市原…

石井食品
3年前
16

栗は鮮度が命!毎日山の中を駆け回って届けられる岐阜県山県市の栗

一般的には悪条件と言われるような条件で農作物を作っておられる方がいます。 今回は岐阜県の山県市の栗についてお伝えします。 まずこうやって全国各地の農家さんのお話を伺っていると、 本当に苦労して生産されていることがわかり、頭が下がります。 それに加えて、日本の天災の多さにもびっくりします。 今週の台風10号も心配でしょうがないです…。 いつも暮らしている街と地元の天災には敏感ですが、 こうやって色々な地域と関わらせていただくと、全国が地元みたいな感覚になります! (この話

まさに栗づくりに適した土地!奈良時代の渡来人がもたらした文化と栗でコラボも。埼玉…

イシイの栗プロジェクトも今回が4箇所目の産地のご紹介。 今回は埼玉県 日高市の栗についてご…

石井食品
3年前
6

栗の生産量日本一の茨城の中でも最大の作付け面積!まさに栗の町 茨城県笠間市の栗

みなさん栗の生産量ってどこの県が多いかご存知ですか? タイトルで種明かししてしまっていま…

石井食品
3年前
9

日本書紀にも記されている言わずと知れたブランド栗。お米の代わりに献上されていた京…

いろいろな土地の栗についてお送りしてきましたが、本日は「京都」です。 京都って実は昔から…

石井食品
3年前
1

独自の栽培方法、品種を生み出した栗研究では先駆的な地域。千葉県 成田市の栗

イシイのスタッフが全国を駆け巡って得た 各地の栗情報をお届けするイシイのnote。 最近はTwi…

石井食品
3年前
2

農家を語る上で欠かせない「災害」 やまえの栗を襲った水害の現状とは

2020年7月、熊本県南部を中心とした豪雨災害により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上…

石井食品
3年前
5

農家の高齢化と地の利を活かす難しさ。おいしい栗を作り続けるための岐阜県山県市の栗…

栗農家さんを取り巻く現状をレポートしている「栗プロジェクト」 今回は、岐阜県山県市のレポ…

石井食品
3年前
4

新しい手法を開発中!石井食品の八千代工場 京丹波工場 唐津工場

イシイの栗プロジェクトも折り返し地点を越えて参りました。 栗は季節もの、それもかなり短い期間で収穫されるものです。 今年取れた新栗だけを使っているイシイの栗ご飯、 収穫が終わってしまえば、栗ご飯の生産にも終了が訪れます。 このプロジェクトも期間限定のもの。 最後までどうぞお付き合いください! 今年のイシイの栗剥きはそろそろ終了栗は品種によって収穫の時期が少しずつずれます。 早生(わせ)・中生(なかて)・晩生(おくて)などと品種と収穫時期を照らし合わせた呼び名もあり イシイ