見出し画像

ビジネスプランコンテスト

2020年11月10日

僕たちの「挑戦」が始まった。


皆さん、こんにちは。
朱華です。

僕たちと同じように起業を志す若者のブログ(note)って案外なかなか見つからないものですね。

今って第4次ベンチャーブーム(スタートアップ4.0)のはずなんだけど…。(ーー;)

僕が検索かけるの下手なのかな?

まー、そんなことは置いといて。

最近、見つけました起業ブログ!!

日本初の海外向けガールズファッションメディア事業を中心としたインターネット広告代理店を起業された先輩方の昔のアメブロです。

ブログを読み進めていくと先輩方は新卒で入った会社を1年ほどで卒業し、そこから起業されたようなので当時24歳での会社設立だったみたい。

読んでいるとベンチャー経営のセミナーに行ったり、ビジネスプランコンテストに参加したりと本気で起業を目指して奮闘されている日常が綴られていました。

もー素晴らしい!!!

熱い!!好きです、こういう熱い人たち。

起業をする理由は僕たちと違うかもしれないけど、同じように大きな夢を追って先に羽ばたいて行かれた先輩方が僕にはとても輝いて見えました。

そこで僕は思っちゃったわけです。

「僕たちも負けてられねぇ」と。


ポケットから愛用のiPhone11を取り出して真太に速攻LINEしました。

そのメッセージは「来年1年以内にビジネスプランコンテストに参加する!」という内容のもの。

画像1

突然のビジネスプランコンテスト参加宣言に
真太も驚いたみたいです。

真太の返信は
「え、マジで笑 京大の子もよく出てるよな」
でした。

画像2

”自分たちが参加する”とはまだ1ミリも覚悟してない
他人事のような返信で笑いました。

まー、実際に東大を筆頭に、京大、阪大、神大、慶應、早稲田など高学歴の優秀な学生達も毎年参加しているようです。

最近は学生起業家も増えてきましたしね。

女子高生社長で有名になったAMFの椎木里佳社長や中2で起業、高1で母校買収したTimeLeapの仁禮彩香社長のような超若手社長のモデルも出てきたし。

僕たちより全然若いのにすごすぎる。
まだまだ、日本の未来も捨てたもんじゃない。

僕たちもその一役を担いたい。

社会の役に立ちたい。

よし、もう1度言おう。

「僕たちも負けてられねぇ」



でもさー、ビジネスプランコンテスト参加するのは分かったけど…

「お前ら具体的な事業アイデアあるの?」


どこからか、そんな声が聞こえてきそう( ˘ω˘ )

答えはもちろん!

ノー!!


アホー!!開き直るな( T_T)\(^-^ )

前回の記事でも書いたように僕たちには具体的な事業アイディアは現在ありません。

◆医療IT
◆就職・転職サービス
アプリケーション
映像技術
インターネット広告

上記5つの分野で事業を展開していきたいと思っていますが、具体的なことは練れずにいます。


だからこそ、ビジネスプランコンテストへの参加を宣言することで僕と真太の知恵を掘り起こして、
起業に向けて本格的にアクセルを踏みたかったのです。


ビジネスプランコンテストの審査ポイントを調べてみました。

======審査ポイント======

▪新規性・・・ビジネスプランの新規性
▪️課題解決・・・課題解決の具体性
▪️マーケット分析・・・市場及び競合の確認、分析が行われているか
▪️成長戦略・・・事業の成長戦略
※ソーシャルビジネス 部門のみ以下3点を重要視します。(社会性、事業性、革新性)

==================

僕たちが目指すのは社会貢献性に重きを置くソーシャルビジネスです。

僕たちのビジネスプランコンテスト参加に向けた、

最初のミッション

それは「上記で挙げた5つの分野で社会貢献性と結びつけた上で、革新的な事業アイデアを練ること」です。


「・・・わけわかんねぇ」

と言いたくなるのを我慢して真太と必死に頭を使って事業企画を考えていきたいと思います!


僕の知り合いにも起業したいと言う人はいますが、実際にそのうち何人が行動してるんだろう。

どこかで読んだ本に

「世の中は行動しない人が99%を占めるので
 実際に行動する人は100人に1人。
 その中で1年後も同じ様にやってる人は1人。
 だから行動して1年継続するだけで1万分の1の存在になれる」

と書いてありました。


僕たちはこれから本業の仕事と並行しながら本格的に事業プランを練っていく予定ですが、
将来が楽しみで仕方がないです(σ・∀・)σゲッツ!!


もちろん、起業への不安はあるけど、生きる人々の希望となれるような真当で誠実な会社をつくる為に僕たちは行動し続けていきたいと思います。

会社法の本も買ったし、今日から読もう。


結局のところ、大事なのはハートだと思います。

・・・

真太と熱く語り合ってきた記憶が蘇り、
ふと思い出した言葉。

「僕たちに戻るところはない。前進あるのみ」


東京は急に寒くなってきました。

コロナもまた感染拡大し始めてきたし、風邪などに気をつけて体調を崩されないように充分にご自愛ください。

※注(当記事は2020年11月に はてなブログへ投稿された内容の転載であり、新型コロナウイルス感染症の情報は現在の状況と異なります。)


最後までお読みいただきありがとうございます!

引き続き、どうぞ僕たちとこのnoteを宜しくお願い申し上げます。
フォローもお願いしますm(_ _ )m


(現在の起業活動を知りたい人は、ぜひ はてなブログ版『僕が社長になるまで』https://inno-cence.shop/ へ遊びに来てくださいね!)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?