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鳥の巣レポート、その①

ちょっと今、かなり忙しくしてまして、今週の投稿は無理かな~、と思っていたのですが。
note内で静かに連帯感を感じてしまっている「鳥の絆」。鳥好きのあの方や鳥命のあの方にぜひぜひ報告しておきたいネタが舞い降りてきてしまったので、まとまりの悪い文章になることは承知の上で書くことにしました。

日曜日、庭のお手入れから戻ってきたパートナーが「庭の木に巣を作った鳥がいるみたい」と言いました。どうも新しいらしく、主は見かけなかったとのこと。ええっ、そのうちお母さんが座り込んで、小さいのがピチピチ言い出したら両親そろって餌あげたりするのかな?と年甲斐もなく二人でソワソワ。
次の日私もまだろくに生えていない雑草むしりを言い訳に巣を見に行ってみました。お、あるある、けっこう目立つところに堂々と構えています。

今日火曜日、配送業者のお兄さんを玄関先で待っている時ふと「あ、鳥のいないうちに記録として撮っておこう」と思い、かの鳥の巣にスマホのカメラを向けました。

判別しにくいかもしれませんが、鳥の巣、分かりますでしょうか。

もっとアップで撮っておこう、とさらに近づいたところ…

なな、なんと!すでに主がっ、お母さまがっ、陣取っていらっしゃるではないですか!

この写真だけで何鳥なのか分かったお方はコメント欄までご一報いただけますでしょうか。

ちなみにうちの庭先に飛んで来るのはツグミが圧倒的に多く、カササギなんかも派手に飛んできています。こちらのツグミは黒ばかりで、ツグミというのは黒いもんだ、と思っていたらアマガイエコさんに「クロツグミというのは珍しい種」だと教えてもらいました。

土地が変われば珍しさが逆転するのかも?エコさんのお写真で見られるツグミを見ても、専門知識のないチェコ人は「黒くないからツグミじゃないよ」とか言いそうです。

で、鳥への関心がふつふつ大きくなってきた今日この頃なのですが、いまいち鳥の種に確信の持てない私。
あの巣のお母さんも、顔が真っ黒なら「ツグミ~」ってドヤ顔で言ってそうなんだけれど。
イヌワシの顔をしているツグミも別の大陸にはいらっしゃるらしいのだけれど。


このタイミングで新しい鳥の墨絵がない!鳥の巣レポートの第二弾を投稿できたらその時はぜひ。

今週、初級者用に用意した菊のお手本です。


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