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どんなボウが相手でも。

以前も「職場で定期コロナテスト」が義務づけられたことはあったのですが、そのころはロックダウンの真っただ中、私も95%くらい在宅・オンラインで働いていたので、必要はありませんでした。
今週から再びチェコ政府によって義務づけられた職場でセルフテスト。週二回で、その二回は三日置け、とのこと。私のような個人事業主(フリーランス)でも、仕事の関係で人と関わる人は全員やらなきゃいけないようで。

ちょっと困っているのが、その二回を、どこでこなすかということ。
月曜から金曜まで同じ職場で働いている人は月・木とかでテストしてるんだろうなあ、とは思うのですが。
私の場合、月・火は企業Aで仕事をし、水木金土は企業Bで仕事をし、場合によっては単発で別のところも入るかも、という状況なので、各組織に毎週2回提出すべきなのか?他で受けたテスト結果を撮影しておいて、写真見せればOKなのか?といろいろ悩んでいるところ(仕事先で聞けばいい話なんですが、本人たちもよく分かっていない状況、というのがコロナ発生以来、日常茶飯事になってきてる感じです)。
とりあえず3週間実施の予定らしいのですが、早く方針を変えてくれないかなあ、と思っています。東京の人口にも満たないような小国で、1日の新感染者2万6千人(プラス再感染者3千人ほど)をたたき出している以上、しょうがないのかもしれませんが。

日本もパンデミックをめぐっての状況は芳しくないようですね。「蔓延防止等重点措置」の略称「マンボウ」、確かに聞こえは可愛いですが、接客業の方や、人が集まる企画をされていた方々にとっては非常に理不尽な状況だと思います。

私が「地球の反対側から応援していま~す」と、会場には行けないものの、すごく楽しみにしている清世さんの展覧会も目前に差し迫った時点で、変更を余儀なくされているようです。

どうか、清世さん、そして展覧会を運営している皆さんが納得いくかたちで、会場に向かわれる皆さんが心おきなく「会いに行く画家に会いに行ける」展覧会が実現しますように。

豆氏のスイーツ探求の旅費に当てます。