珈琲も奮う札幌秋の風
はい、やってまいりました!
KaoRuが忙しさを言い訳に絞り出す苦肉の策「ドッキング記事」!(二記事に分けんかい!と自分でも突っ込みたいところですが、そうするとスカスカの記事が二つ出来上がることになりそうで、何とも心苦しく…汗)
春もこんなことしてました↓
今回は何を目論んでいるのかと言いますと、まずはこちらのらべあろ企画『月王を探す旅』一回戦への参加。
そして投句の後、文学フリマ札幌9のための最後の宣伝をねじ込みます!
ではまずらべあろ企画さまの月王戦から参ります。
お題は上記のAlohaさんの御記事の中の二枚のお写真から選んで詠むとのことですが、私はラベンダーさんご提供の秋刀魚(でしたよね…?)がザクザクに斬られているお写真を選びました。冒頭のイラストでコーヒー豆氏が掲げております。
拙参戦句、こちらになります。
十六夜に透いた迷いの滅多斬り
(いざよいにすいたまよいのめったぎり)
季語:十六夜(仲秋)
句解説は無くていいか、上手く表現できなさそうだし。ということで省略。
ラベンダーさん、Alohaさん、この度も楽しいご企画をありがとうございます。先に進めなくても最後まで楽しませていただきます。
よろしくお願い致します。
【宣伝】
本日2024年9月22日に札幌にいらっしゃる方、文学フリマ札幌9に足を運ばれる予定の方に最後の滑り込み宣伝。
かのいぬいゆうたさんがブース「え-7(えーな!)」にて出店され、ご自身の著書『ラプソディー・イン・ブルー』、朗読CD『雨あがる(山本周五郎)』を販売される他、拙著『その名はカフカ 1』を委託販売してくださいます。
あ、お写真の中でコーヒー豆氏が磔にされておりますが、こちらは無料配布をお願いした栞でして、二十枚ほどお渡ししております。本をお買いにならなくてもお店に向かえば手に入れられます。
朗読CD『雨あがる』の試聴はこちら↓
拙著『その名はカフカ 1』のプロローグを朗読していただいた音声はこちら↓
そしてウミネコ制作委員会代表ぼんらじ編集長も札幌へ向かわれ、いぬいさんブースにて『ウミネコ童話集(一)』及び『ウミネコ童話集(二)』を販売されるとのことです!
文学フリマ札幌9が、参加される全ての皆様にとって楽しく実りあるイベントとなりますよう心よりお祈り申し上げます。