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日記:効率の良いインプットとアウトプットを目指す

ほぼ毎日の更新を目指して、noteを1月末くらいから始めた。
理由は、アウトプットを習慣化したかったから。何か自分の考えを表現したい、と思った時に、抵抗感なく書けるようにするためだ。

1月22日くらいに初めて、本日2月9日時点の2週間半(18日)で9記事。
一応、2日に1回くらいのペースでは更新できている計算。自分にしてはよくやっているほうかなと思う。

このnoteの更新を続けて1週間時点の感想はこの記事にまとめてみている

さらに1週間くらい続けて、思ったことを書こうと思う。


長文になりがち

まず、自分のよくない癖の1つ。
長文になりがち。これに今更気づきました。

書いているうちに、あれも書きたい、これも書きたいと、どんどん長文になっていく。これは非常によくない。


何が言いたい記事なのか、よくわからなくなっている。今思えば、最初のころは、記事を書くのに疲れて、ちょうどよい長さになっていたのだろう。
最近は長文書くのに慣れてしまっているのか、無駄に長い記事になってしまっている気がする。

伝えたいメッセージは1つ、多くても2つくらいに絞る。それに絞って整理して書く癖をつけなきゃいけない。
プロのエッセイ作家みたいに文章力上手ければよいだろうけど、この文章力でダラダラ書いてもしょうがない。感想記事とか、大きなテーマとかじゃない限りは極力短く。


インプット足りなくなる

ここで言うインプットとは、読書したり、ゲームしたり、アニメ見たり。
何でも良いから何かしらの作品を楽しむ時間のこと。

note更新しなきゃと、大なり小なり時間を割いていると、当然自分の趣味の時間が減るから、インプットは少なくなる。もちろん、仕事が忙しいのもあるが。
最近はインプットが足りないと感じることが今まで以上に多い。


日々の感性を磨いて、日常の出来事から話のタネを見つけよう、みたいなことも思ったけども。

1つの書きたいことを見つけても、それに適した「蓄え」がないと、薄っぺらいアウトプットになる。


例えば、仕事でMicrosoftのTeamsおよびその周辺アプリを活用しているとき、あまりの凄さにこれは日記1つ書こうと思った。
でも、Microsoftってすごいね、便利だねって話じゃつまんないので、何かテーマ作ろう、と思い。そのテーマにあった蓄え(知識や経験)があまりない。

ということで、Microsoftの本を買った。Microsoftが業界標準になるための道のりを描いた日系イギリス人の話。
でも、全然読めてません。時間がありません…


1つのテーマに沿った材料が、自分の中にないから、ダラダラと蛇足な話を書いてしまい、長文化し、インプットの時間が足りなくなり…
負のスパイラルだ。


以下のルールを意識

ということで、以下のルールを意識して生活してみる。

  • 日々の記事更新は1500文字以下を意識

  • 1日の終わりはインプットで終わる(寝落ちでも良いから)

  • ダラダラ過ごさずさっさとあきらめる

最後の項目は、本当は眠かったり、何もやりたくないのに、note書かなきゃ、とかで頑張って起きるも、やる気が起きずにYoutubeを見て無為な時間を過ごすことが多いことの反省。
しょーもないインプットするくらいなら、欲望に正直に生きて、ストレスを軽減したほうが良い。

この3つ意識して、効率の良いインプット、アウトプットを心かけようと思う。


これで1400文字ちょい。これくらいのコンパクトさで、ズバッと1つの主張出せるようになれば、超カッコイイなと思う。目指せ糸井重里。

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