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23年間犬派だった男が猫派に寝返った#27


本日は久しぶりに日記を書こうという事で、最近あった一番の出来事を記そうと思います。

タイトルにもある通り、生まれてからこれまでの23年間私は犬派でした。
というのは、少し語弊があります。

私は実際、犬派、猫派と分かれる必要はないと思っており、私自身はどちらでもありません。

どちらもかわいいし、どちらも飼ってみた感想としてはどちらにも良いところがたくさんあって、分けられないという事です。

人生の一部

私にとって犬は人生の一部です。 生まれてから23年間、犬がいない生活はありませんでした。

今まで飼ってきた犬は合計で十匹以上、親戚も含めれば関わった犬は二十匹を超えます。 これはある種、私の自慢です。

一般人でこんなにも犬を飼ってきた人間は中々いないと思っています。

犬種もバラバラで下手したらそこらのブリーダーよりも犬と関わってきました。 

家に三匹以上いることが当たり前で、幼稚園の頃から二匹同時に散歩をしていたくらいです。

その為、私は犬派というより犬と育ったと言った方が正しいかもしれません。

新しい家族

そんな私ですが、最近を飼いました。
これは完全にないものねだりと言いますか、ずっとご飯を食べてたら、たまにはパンが恋しくなると言いますか、猫を飼いたいとずっと思っていました。

現在の家にも犬がいるのですが、猫と環境は分けて暮らしています。
一階は犬、二階は猫という感じになっています。 まぁ、単純に犬たちが階段を上るのが怖いのか、二階には来ないだけなのですが。

犬と猫はペット界隈でもどっちを飼うか、どっちを飼う方がいいかみたいな風潮があったりなかったりしますが、正直どちらもかわいいし、かと言って、どちらも大変です。

飼いたいな~と考えている方は、最後まで飼う覚悟を持って飼ってください。決して、衝動に任せて飼わないように。

私自身も何年も悩んで、諸々の準備や勉強をしてお迎えしました。

犬と猫は本当に飼い方が違いますね。 今まで培ってきた犬のノウハウが通じません。 予想もしない所に登っていたり、行動そのもの(トイレや習性)が違うので毎日驚かされます。

それでもやはり、とにかくかわいい。 これにつきます。
犬のように人間大好き、とはいかず、近寄ってきたから触ってほしいのかなと思って触ろうとしたら逃げられたり。 噂通りのツンデレです。

犬の良さと猫の良さを比べることは出来ないなと感じました。

飼う覚悟


ただ、やはりどちらにも飼う大変さはあります。

犬は散歩が大変だったり、しっかりとしつけをしないと、人に対して吠えたり、嚙みつく子もいたりします。
犬にトラウマを感じている方は小さい頃に噛まれたという方が大半だと思います。
それは決して、が悪いのではなく、飼い主が悪いのです。子の責任が親にあるのと同じです。
可愛がるだけでなく、ダメな事はダメだと教えることも愛情です。
飼う際は甘やかすだけではないと肝に銘じて飼ってください。

犬が雑食ですが、猫は肉食です。犬にあげてもいいものが猫はダメだったりします。(例えばドッグフード)
爪とぎの場所を教えないと壁を引っかいたり、トイレの砂をまき散らしたり、色んな所に登るので、危険な場所には入らせないとか。(台所やお風呂場)
そう言った一つ一つ、飼う為にはどんな知識が必要で覚悟がいるのかは事前に勉強しておく事が飼い主の役目です。

しかし結論、犬も猫もどちらも可愛いという事です。何回言うねんってかんじですよね😅
でも、どちらも飼った男の感想はただそれだけなんです。

それでは今日はこのへんで!

※うちの子のロアくんです。(アメリカンカール)


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