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急成長アプリBuzzVideoの広告媒体価値ってどう?

今回はTikTok広告でアプリ内に広告出稿が可能な「BuzzVideo」についてその実態について解説したいと思います。

インターネット広告・デジタル広告で、効果が見込める新しい広告媒体を探している、あるいは自社の商品サービスがミドル世代の男性に適しているといった場合には有効な広告媒体ではないかと思いますので、ご紹介したいと思います。

BuzzVideoってどんなアプリ?

まずはBuzzVideoについて詳しく知らない方も多いかと思いますので、媒体資料を元に簡単にご説明いたします。

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BuzzVideoは基本的には動画視聴アプリなのですが、独自のアルゴリズム解析によって、ユーザーが好きそうな動画を自動的にどんどん流してくれるので、暇つぶしだったり、疲れている時にだらだら時間をつぶすのに最適なアプリです。

自分で投稿しないTikTokとも言えるかもしれません。

すごいのは、BuzzVideoがアプリダウンロードランキング6位(AppStoreにて2020年5月7日現時点)で1000万ダウンロード突破した上、今テレビCMもガンガン流している、急成長中のメディアアプリだということでしょう。

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このため、常に新しい広告媒体を探されている広告主企業様には面白い媒体だと思います。

利用ユーザー層に特徴があるアプリ

広告媒体として考えた時には、その特徴ある利用ユーザー層に注目していただきたいと思います。

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ご覧の通り、他の動画アプリと比べて、35-54歳のいわゆるミドル世代の男性に利用者層が集中しており、そのうち既婚者子持ちでそこそこ年収が高い方が多いということが示されています。

この層をターゲットにしている企業様にはかなり美味しい媒体なのではないでしょうか。

利用者白書によりますと、こうした層が仕事終わりの夜、リラックスタイムとして一人で閲覧している姿が浮かび上がっております。

BuzzVideo白書要約版_fix

どんな広告を出せるのか?

基本的には動画視聴アプリですから、動画広告の相性が良いです。(静止画の入稿も可能です)

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スクエア・横長・縦長の全ての動画が入稿可能ですので、他の媒体でも動画広告を出している企業でしたら素材を用意しやすいのではないかと思います。

どうやって広告を出すの?

このBuzzVideoに広告を出したい場合ですが、私たちデジタルマーケティング大学校にご依頼いただいても良いですし、TikTok広告(TikTokAds)を利用できる企業様でしたらそちらからプレイスメントにて選択が可能です。

TikTok広告で自動プレイスメントにすれば、BuzzVideoだけでなくTikTokなどにも自動最適化で広告を同時に出せるので良いかもしれません。

(もちろんTikTokはまたユーザー層が違いますので、検討は必要です)

広告のインハウス化のお手伝いもできますので、是非お気軽にご相談ください。


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