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仕事はそのまま青森に引越してみた

こんにちは!
Ava Digital Innovatorのnote編集部の須田です。

本日は、Digital Innovation Studioのメンバーの一人で、2021年の3月頃に東京から青森に移住された中原さんにお話しを聞いていこうと思います。

須田:日本では、東京港区六本木に拠点を置くアバナードは、コロナ禍でテレワークが当たり前になりました。
職場から遠く離れた場所に移住した場合にどういったメリット/デメリットがあるのか、実際に挑戦してしまった方にお聞きしてみましょう!
というのが本日の企画です!

中原:どうも、挑戦してしまった中原です(笑)
アバナードではソフトウェアエンジニアをやっていて、2021年4月で入社1年半になりました。お客様と話したりすることもあるので、一口で言ってしまうとSEをやってます。というと伝わりますかね。本日はよろしくお願いします。

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須田:まず聞きたいんですが、東京と青森でズバリどっちが良いですか?

中原:え、いきなりそんな炎上しそうな質問します?(笑)
東京と青森それぞれいいところはあると思いますけど、今のところ青森の生活を堪能してます!東京の魅力に関しては現在住んでいる皆さんご存じだと思うので、今日は青森でどのような生活を楽しんでいるのか。お伝えできればいいかなと思ってます!...こんな答えで大丈夫ですか?

須田:大丈夫ですよ!ぜひ伝えてもらおうと思います。次の質問に行きますね?

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須田:リモートワークをする上で、やっぱりオフィスで働くのとは違うところがあると思いますけど、困ることや不便と感じることなどを感じることはないですか?

中原:コロナの影響もあって、もともとオフィスに出社することがほぼなかったので、今のところ困ることはないですね!ただ、今後お客様先に出社する可能性もあるので、そのあたりはまだビクビクしながら暮らしてます(笑)

須田:青森に引越す前からほぼリモートワークですもんね!引越す前と後で同じプロジェクトを継続されていたのですか。

中原:そうですね。2020年の10月頃に参画したプロジェクトを今も継続していて、全てリモートワークですので、プロジェクトメンバーとも直にあったことがないですね。最近はみんなそんな感じですよね。

須田:そうですね!アバナードだと2020年の3月頃から80%以上の方がリモートワークをしていて、今も継続しています。なので、人によっては観光のようなことをしながら仕事をしている人もいますよ。

中原:観光(笑)、いいですね!今度私も挑戦してみようかと思います。

須田:実際に地方でテレワークをしてみて、こう生活が変わった!みたいなことはありましたか?

中原:そうですね、完全に変わりました(笑)特に仕事の環境が違いますね。
もともと目黒に住んでいたんですが、家賃がまあまあいいお値段で、狭い暮らしをしていたので、それと比べると広々とした感じでやってます!リビングなんて12畳ですからね。

須田:12畳!私も早く引越したいんですけどいい場所がないんですよね。

中原:なら青森はおすすめですね(笑)
こちらは家のベランダの写真なんですが、天気の良い日はここでコーヒーでも飲みながらコードを書くなんてこともしたりしてなかったりします。
写真には写っていませんが、ここから山が見えたりして空気もきれいなんですよ!

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須田:ええ!めっちゃいい!え、いいですね。プライベートにも変化があったりしますか?


中原:そうですね!青森なので遊ぶ場所とかは多くないんですけれども、海が近いので散歩したり釣りをしたりして楽しんでますね!下は徒歩5分にある漁港の画像です。

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須田:おおー、海だ。

中原:最近はここで釣りをしたりもします。仕事が終わる時間が丁度マズメ時(魚が釣れやすい時間)だったりするので、釣り人にはたまらない生活してる感じです。釣りは初心者なので、まだ小物しか釣れてませんが(笑)
いずれは、両手で抱えられるような大きな魚を釣って自分でさばいて振る舞いたいですね!

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須田:プライベートも充実しているんですね!地方移住の魅力がしっかり伝わってきました!私も地元で働くのありだなと思いました(笑)本日はお忙しい中ありがとうございました。

中原:こちらこそ!本日はありがとうございました。

いかがだったでしょうか。今回はアバナード社員の様々な働き方の1つとして、地方移住のメリット、デメリットをお伝えいたしました。今後も様々なワークプレースの在り方をご紹介していきたいと思います。


【おまけ】
各自治体でテレワークを継続したまま移住する場合の支援金制度が用意されています。
ただし、自治体への転入日に関する要件があるので、もしもこれから移住される方がいたら事前に対象の自治体に確認を行うといいかもしれませんね。
ちなみに中原さんは後2週間転入手続きを遅く行っていたら100万円の支援金を受けられた可能性があるそうですよ。


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