デジタルデータソリューションの公式noteがスタートします。
デジタルデータソリューションでは、この度公式noteを開設いたしました。
59ゼタバイト
この数字が何を表したものかご存知でしょうか。
正解は、2020年に全世界で消費・生成されたデジタルデータの総量です。
アメリカの調査会社IDCによると、2020年のデータ総量は、2010年時点のデータ総量(988エクサバイト)と比較して10年間で約60倍に増加しています。(1ゼタバイトは、1兆ギガバイトに相当)
AI、IoT、ビックデータ、5Gといったワードは、今では毎日のようにニュースで飛び交うようになりました。
人々はパソコンやスマートフォン、タブレットに毎日触れています。
工場の生産ラインや病院の電子カルテ、自治体の住民台帳、企業の顧客情報もアナログではなくデジタルで管理されるようになりました。
しかし、ここまで身近な「データ」にまつわるトラブルは、どこか他人事で「自分には遠い存在」と思われることも多いのが現状です。
困った人を助け、困った人を生み出さず、
世界中のデータトラブルを解決します。
これが私たちデジタルデータソリューションの企業理念です。
当社は、この理念に基づき、失ったデータを取り戻すデータ復旧や、内部不正・情報漏洩のデータの痕跡を調査するフォレンジック、サイバー攻撃から安全な通信を守るセキュリティといったデータのトラブルを解決するサービスを展開しています。
「デジタルデータのトラブルがあったら、デジタルデータソリューションに相談しよう」
日本だけでなく世界中のお客様からそう言っていただける企業を目指して、日々社内の一人ひとりがデジタルデータの問題解決に携わっています。
当社には、故障や事故・災害によって失われたデータを1秒でも早く1つでも多く復旧しようと年中無休で対応にあたるデータ復旧サービスのメンバーがいます。
当社には、パソコンやスマートフォンを調査して、犯罪捜査協力や企業の不正の実態解明、情報漏洩の事後対応を行うフォレンジックサービスのメンバーがいます。
当社には、増え続けるサイバー攻撃から企業や個人を守り、万が一の際は現場に駆け付けて技術サポートや教育トレーニングを行うセキュリティサービスのメンバーがいます。
このnoteでは、日頃のメディア報道だけでは見えてこないような、デジタルデータにかかわる最前線の現場の事例を交えながら、できる限りわかりやすく有益な情報を発信できればと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします!
■データ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」のnoteでも情報発信中
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?