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初めての車中泊で感じたこと。

前回、前々回と島根・鳥取旅のダイジェストを更新しました。

人生で初めて車中泊をしてみて感じたことはたくさんありましたが、その中でも少し絞って自己分析をしてみたいと思います。

結論から言うと、行ったことない場所に赴き、自分の肌でその土地の営みを感じるのが、やっぱり好きなんだなぁということです。

元々、散歩が好きです。

なぜ好きかというと、あれこれ考えながら動くのが好きなんです。

「なんでここに道をつくったんだろう?」

「なんでここに神社があるんだろう?」

「なんでこの土地はこういった植物が生えているのだろう?」

「なんでこんな家の創りなんだろう?」

挙げ出すとキリがありません。

人間には普遍的な性質を持っているはずなので、文化や歴史がそれぞれの土地や時代で違うのは、その地域の地理、すなわち地政学が関係していると考えています。

そんな、ある種の法則や、それから逸脱する例外を捉える作業が好きなのかもしれません。

あとは単純にロマン

はるか昔の人もこの土地、この場所で同じ景色をみていなのかな?と考えるだけでワクワクします。

そう考えると、まだまだ知らないことも日本だけでも沢山ありそうです。

話を戻すと、車中泊、それ自体も凄くすきなのですが(それ自体が目的にもなり得ます)、それを通して全国の土地を巡って、歴史や文化や人々との営みを肌で感じる行為が好きなのだと感じました。

これから、より充実した旅をおくれるように、たくさん勉強していこうと思っています!

そして、いつかその魅力を感じてもらえるような発信が出来たらなと思っています。

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