61st 富士フィルムフォトコンテスト 結果  野鳥が獲物を捕らえている写真のため苦手な方注意です

昨年、富士フィルムフォトコンテストに応募した作品が返ってきました。

提出した作品の後ろ側には、どこの選考まで行ったかが分かるように、シールが貼って返却されます。今回は、最終選考の手前の2次選考通過まで行くことが出来ました。全体の10%なので、写真を本格的にやり始めたばかりの自分としては良い結果でした。ザリガニを捕らえているアオサギの写真のため、苦手な方はここでそっと記事を閉じて下さい。。。

来年は最終選考まで残れるように頑張ります。今回の作品名は「食物連鎖」です。

講評は以下審査員より

アオサギでしょうか。鋭いクチバシと視線で、捉えた獲物のザリガニを見つめています。ザリガニも負けじとハサミを振り回して抵抗しているかのように見えますね。背景の水辺にも大きくゆらぎが起こっていて、この瞬間の緊張感をうまく表現できていると思います。鳥の羽の質感も良く出ていてリアルな印象の写真を撮る事が出来ましたね。ポイントとなる目の色が少し影になってしまっている為、シャドウを上げても良さそうです。これからも楽しく撮り続けて下さいね。

フォトアドバイザー

なんという暖かいお言葉。これからも写真を撮り続けたいと思います。さて問題の作品ですが。こちらになります。


食物連鎖

こういうのが、通過するんだと改めて勉強になりました。コンテストに出すことで学べる事も多いですね。

また来年に向けて頑張りつつも、目標とするコンテストも新たに見つけたいと思います。結果報告おつきあいいただきありがとうございました。

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