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デジタルな振る舞いの人たち

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デジタルな振る舞いの人たちの投稿をまとめています。 提供:デジタルな振る舞い株式会社(https://essential.digital-furumai.com/
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2023年10月の記事一覧

デジタルファーストキャンプ 8週目の行動 10/31(あと4回)

キャンプの残りも少なくなってきて名残惜しくなってきた。小林オーナーから第4タームではこれまで第1−第3タームで学んだことを統合していく、とパリからコメント頂き、楽しみ。 ▼Figmaで自分の名刺を作った 名刺といえば、Canvaで作っていたなと思って、Canvaで名刺を作り終えてから呆然。Figmaで作るようにっていう指示じゃないですか、、、(火曜日)気を取り直してFigmaで作成し提出(水曜日)どうやら指示自体が間違っていたようでこの課題は、翌週やるものだったようだ。市

Digital 1st Camp 第3タームを終えて

https://i.gyazo.com/c916d847422d4f1105b959e48aed5a23.png ふだん、何気なく使ってるサイトやアプリ。 まさか、こんなに手の込んだものだったとは。。。 デザインの世界って、大変なんだなぁと感じまくりました。 day1では、「Figmaでテキストの文字が大きくならない!」と叫んでいた私。。 今日は、名刺が10分ぐらいで出来るようになり、感動。 Station F@パリ13区からのオーナーのメッセージは超かっこよかっ

Figma お便利手帳

まだまだ続くFigmaとのお付き合い ショートカット覚えるのは必須 フォント関連もちょっと複雑 プラグイン使いこなさないと マスクの扱いも重要 これらに加えて、 オートレイアウト コンポーネント などの機能の使いこなしが必要だ、というのはわかってきました。 自分がFigmaを触る場合の便利な情報サイトについて、備忘録していきます。 ショートカットキー一覧(Mac/Win別にまとまってて便利)HPで使われているFontを調べる方法FigmaにFontを追加する方法Fig

TERM2を乗り越えて

非常につらい時間でしたが、あきらめずにここまでこれました。 諦めたい気持ちを奮い立たせ3周遅れを挽回しました。 やる前からできないイメージを持っていましたが、ネット上には答えがある。 一つのページで分からなければ別のページにあたるを繰り返す中で何とか課題をクリアできたのはよかったです・・・ もともと理系であったこともあり、確認と実行の繰り返しは嫌いではないのですが、せっかちな性格と向き合う日々が続きました。 次はデザインと一番苦手な気持ちはありますが、 気張らず、少しで

「子」育ては、「自分」育て②

デジタルファーストキャンプに参加してみて② コピペ道を終えて ~第2タームの感想~ 第2タームで一番強く感じたことは、「権利を侵害しないコピペは、推奨されるべき!」です。 第2タームは、生成AIによる画像生成といったお手軽なものから、ChatGPTを利用してPythonのコードを書いてみる、スクレイピングを実践してみるといった業務にも応用出来そうな内容でした。 今まではシステム部門にお願いしていたEXCELマクロや各種プログラムも、生成AIやGoogle Colabの

『DALL-E3』に描かせたイラストを使い、『note』のカバー画像をデザインする(スマホ版チャットGPT)

D1C第三ターム第二週の必修課題 ⇒SNS用のカバー画像をデザインする。 Facebook、Instagram等、どのSNSでも良いとのことだったので、私は『note』のアカウントトップ用画像を作った。 まず、トップ画像のピクセル数を調べる。 『note』で推奨される、各画像のサイズ・画質noteのマガジンヘッダー画像で登録できる画像の推奨比率は 1.91:1 、基本サイズとおすすめサイズは以下のピクセル数のようだ。 ピクセルについて、ついでに覚える。 画像生成AIで

目標を明確に、行動を実現に: GROWモデルの魅力と実践

 「GROWモデル」をご存知でしょうか。コーチングや目標設定の文脈で広く使用されるフレームワークで、ジョン・ホイットモアがその著『潜在能力をひきだすコーチングの技術』によってはじめて提唱されたといわれています。この書籍は1995年出版で、大分時間が経っています。しかし、まだまだ生き生きとした感があります。このモデルは、クライアントやチームが自分たちの目標を達成するための具体的な行動計画を策定するのを支援するためのものです。 GROWの4つのステップGROWは以下の4つのステ

第2ターム終了

デジタルへの苦手意識が強く、わからないものにあまり近寄らなった自分が、今はよくわからないものをどんどんダウンロードしたり、操作したりしています(必要に迫られると人間はやるのですね)。 だからと言って苦手意識の払拭までできているわけではなく、むしろ苦手であることの認識が強まっていますでしょうか…。それも大事なことと自分に言い聞かせて、時間を作ってカチカチしています。 仕事、家庭、その他もろもろに、デジタルキャンプ。 これまでに培ったスケジュール力を最大限に発揮して、少しでも成長

金沢マラソンの応援に行ってきた

週末からお祭りの雰囲気 今日、金沢マラソンが開催され1万4千人が参加。今年は4年ぶりに沿道での応援も解禁となった。 いつも金沢に通勤しているが週末の金曜日から金沢駅は普段増して人が溢れていた。県外からも多くの人が参加していることを実感する。 会社の仲間たちが参加 会社で一緒に働いている仲間が何人か参加するので応援に行こう! うちの会社からは20人以上参加しているとのこと。 残念ながら自分は走りません。以前10kmのランニング大会に2度ほど参加したが走りに限界を感じて、最

生成AI界隈の『先行者利益』について思うこと:選ぶ素養がこれからの必須スキル

『Microsoft 365 Copilot』のリリースも間近に迫り、いろいろと気になっています。 チャットGPTを知ったきっかけとD1C参加私は今年の2月頃、クラブハウスでチャットGPTのことを初めて知りました。 知れば知るほど、生成AIの性能そのものより、自分も含めて騒いでいる人間のほうに疑問と不安、いらだちを感じました。 それも、ビジネス・ブレークスルー大学さんのデジタルファーストキャンプ(D1C)に参加した動機でした。 7月末にD1Cのことを知り、第4期は9月開講

漫画、コンテンツ産業におけるデジタルな振る舞い

漫画が紙媒体だけでなくオンラインコミック化し、 小説もなろう系と呼ばれるオンライン小説からの書籍化、コミック化、アニメ化が常態化してきました。 まさに、コンテンツ産業におけるデジタルな振る舞い。 ジャンプオンラインにおける収益化構造とりあえず備忘録だけ投下。 なろう系小説の収益化について なろう系小説の収益化構造については、先行研究としてまとめているヒトがいたので、備忘録。 https://ncode.syosetu.com/n7683gp/ AIを用いて、小説投稿

LINEグループのマスコット:『ルーラちゃんbot』を作ってみた

KMRさんのSlackボット『牛のケイイチ』がかわいかったので、LINE用のキャラクターボットに私も挑戦。 『ミニバラ研究所』さんの看板猫『ルーラちゃん』のボットを作ってみました。 ミニバラ研究所 水谷早苗先生のInstagramです。 初めに考えた工程1.「LINE Developers」の設定 2.コードを書き、GASの設定 3.「ルーラちゃん」のトリガー設定とキャラ設定 可愛くて賢いメス猫、一人称は「ルーラ」。 癒し系で悩みを話すと聞いてくれる。 「きっとんと

BBT デジタルファーストキャンプ2

現在、BBT大学のデジタルファーストキャンプを受講しています。 9月から11月までの3ヶ月で、デジタルリテラシーを上げることが目的です。 講座が始まって3週間時点の感想がこちらです。 今回、講座が始まって2ヶ月が経ちました。 2ヶ月目は、簡単なプログラムの作成を学びました。 Google Appscript Google Colab Visual Studio Code など、これまではあまり縁のなかったアプリを色々と触る経験ができました。 その中で、最も印象

デジタルの苦い経験

デジタルを仕事にやり方の刷新に繋げられていない現状 デジタルの世界はどんどん進化し、新しいテクノロジーやツールが次々と登場し、私たちの仕事や日常生活に影響を与えています。私はこの進化を受け入れ、仕事のやり方に取り込むことが必要だと自覚しているものの、実際には自分の仕事のやり方は以前から大きく変わっていません。デジタルを取り入れ、変化することをできずにいるのです。私はこの状態を苦々しく思っています。 刷新したいと思っていながらできていないこと 生成AI 生成AIを活用す