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「Bizmates」(ビズメイツ)

ご無沙汰しております。DSXコンサルティングの久野です。
今回突然ですが、英語の話です。
表題の「Bizmates」はオンライン英会話の名前です。

英語が話せるようになりたくて、かれこれ20年以上。
英会話学校の門を叩くこと2回、その後TOEICの点数を上げるために2年間血道をあげたりなど、いろいろ試しましたが、まったく英語を話せるようになりませんでした。

それが、ここにきてようやく手応えを感じられてきました。
それは、オンライン英会話のおかげです。
「Bizmates(ビズメイツ)」というオンライン英会話を続けているのですが、1回25分間のレッスンを、今日で262回終えました。

正直220回を超えるまでは、苦痛でしかたがありませんでした(結構最近です)
何を話せばよいかわからず、話したいことがあっても単語が出てこずに焦るばかり、また25分間話が盛り上がらず、レッスンの時間が来るのが憂鬱で仕方がありませんでした。

しかしここにきて、ようやくレッスンが苦痛ではなくなってきました。
それは、2つのことを決めてからでした。
一つ目は、相性のよい先生以外はレッスンの予約をしない(先生によっては、レッスンが苦痛に感じる先生、苦痛に感じない先生がいる。それがおそらく相性かと)

もう一つは、普段のことを話すということです。最近であれば、9月なのにまだ日本は暑いとか、実家に帰省して川遊びに出かけたとか、東京では、「LUUP」という電動キックスケーターが人気になってきて、よく乗っているとか、いわゆる雑談です。

Bizmatesを受け始めのころは、自分の仕事について原稿を書いて、それを読み上げていたりと、予習に1時間以上かけていて、それも苦痛でした。

最近は、話したい雑談を翻訳サイトの「deepl」に日本語で入力して、簡単なメモを作っておくぐらいなので、予習は30分くらいで済んでいます。
また、相性のよい先生を10名くらい決めておき、日替わりで別の先生と話すので、話題は使いまわしができて、その場合は予習は不要です。

レッスンは260回を超えましたが、いまだ話したい単語が出てこないことが多いので、本当に会話ができるといえるまでは、あと200回くらいレッスンを受けなければならないと思います。
が、1年後に会社の外国籍の人と雑談ができるレベルを目指し、地道にやろうと思っています。

英会話ができるようになるのはなかなか時間がかかるなと思うこのごろですが、20年以上の経験で初めて手応えを感じたので、共有させていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






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