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10日間で5か国を旅した社員の【リフレッシュWEEK】をご紹介します!!

こんにちは!
採用担当の小川です!

実は私、11月に10連休のリフレッシュ休暇をいただいてました~!!

「ベンチャー企業なのに福利厚生で”リフレッシュWEEK”ってあるけど、実際に長期休暇なんてとれるの?」と思っている人もいるかと思いますので、今回は私自身がこの記事で証明しようと思います^^笑

10日間で海外5か国の旅行へ行ってきたので、「会社員として頑張っていきたいけど、たまには海外旅行にも行きたい!」という方にも参考になると思います。ぜひご覧ください♪


リフレッシュWEEKとは

入社1年以上の社員は9連休を取得することができる制度です。

以前リフレッシュWEEKについてご紹介した記事を書いたので、よかったらこちらも読んでみてください♪

※今回は以前の記事で「デジマケはちゃんと実際にリフレッシュ休暇がとれます!」ということを宣言していますが、”休暇取得事例があった方が説得力があるだろう”ということで、私はまだ入社1年経っていないですがその証明をするためにも、採用担当として特別に少し早めにリフレッシュWEEKを取得できることになりました!

そのため、責任を持ってこの記事で証明させていただきたいと思います!!


なぜデジマケはリフレッシュ休暇制度を取り入れるのか

企業には、「有給休暇」を従業員に付与することは法律で義務として定められていますが、「リフレッシュ休暇制度」は導入する義務はありません!

そのため大企業であれば制度を取り入れている企業も少なくないですが、企業によって取得できる日数が異なったりします。

例えば勤続年数が条件の場合には、年数の長さに応じて”5年目で5日、10年目で10日取得できます”というように休暇日数が長くなったりするところもあります。

制度を導入することが義務ではないため、デジマケのようなベンチャー企業や小さい会社では、より導入している企業が少なくなります。

では、なぜデジマケがこの制度を導入したかというと”仕事で頑張って成果を出すことで”イキイキと働く大人を増やしたいからです。

デジマケでは、誤解を恐れずにいうと、”プライベートをとことん楽しむため”にイキイキと働ける環境をつくっているわけではありません。

”仕事で成果を出す楽しさを知る”
”仕事を通して自己実現をしながらイキイキ働く”

といったように、仕事を本質的に楽しめる大人を増やしたいのです。

あくまでお伝えしておきたいのが、ワークライフバランスを重視した考え方を否定しているわけではありません。

デジマケという会社の組織をつくっていく上での方針として、仕事に対して「やだな」「つまらないな」と思いながら仕事をするのではなく、「大変だけど、成果が出て楽しい」「成長できて嬉しい」とイキイキと働いている大人が集まった集団として、社会に貢献していきたいと考えているのです。

「仕事で成果が出せるようになりたい!」「仕事ができるかっこいい大人になりたい!」という人はたくさんいますが、いわゆる”体育会系”の会社へ入社して疲弊してしまったり、心が折れてしまう人もたくさんいます。

デジマケはそういった人に、根性論のような考え方ではなく、”正しい努力の仕方”で成果を出せる大人になってほしいのです。

そのため、そういった人がちゃんとイキイキと働けるように、このような福利厚生や制度などを取り入れています。

仕事と休暇に対する私個人の考え方

私が仕事を頑張りたいと思う理由は色々ありますが、その中で1つ”仕事を通して、人として成長したからこそみれる世界をみていきたい”という理由があります。

シンプルに、私は色々な角度から世界をみることが好きな人間なのです。

物理的に異国へ訪れて見たことがない景色を見たり、新しい体験をして”新たな発見をする”ことは精神的に新たに世界をみれる視点になります。

勉強して知識が増えたことでみえる世界もあるし、自分が成長したからこそ感じれる世界もあります。

何が言いたいのかというと、私は仕事とプライベートでの経験をどちらも大切にしているということです!

プライベートで経験したことを仕事にも生かしたいし、仕事を通して人生を動かしていきたいのです。

ライスワークとライフワークの話ですね。

前置きが長くなりましたが、”個人的にこんなことを考えながら仕事をしている社員もいますよ”という紹介でした。笑

ということで、今回の私のリフレッシュWEEKを、旅の感想とともにご紹介していきます~!!

10日間で5か国の旅へ

ベトナム⇒インド⇒オマーン⇒ドバイ⇒フィリピンの5か国へ行ってきました!

めちゃめちゃ詰め込んではいますが(笑)、このようにリフレッシュWEEKで色々な国を旅することもできちゃいますよ♪

メコン川:ベトナム

最初に訪れたのは、ベトナムのホーチミン市街から少し離れた場所にある島々です!

メコン川でボートに乗ったのですが、ザ・非日常を体験できるので、冒険が好きな人にはとってもおすすめです。

ここで食べた”いかつい魚”は、メコン川の味がしたけどいい思い出ですね。笑

水上マーケット:ベトナム

あくまで”私が見て感じたこと”ですが、ベトナムやインドを歩いていて感じたのは、街にいる人たちの自己肯定感が高そうということ。笑

私はそんな人たちを見て、もっと日常にユーモアを取り入れたいなと思いました。

人生は誰にでも、辛いことや苦しいことはたくさんあります。

そんなときに大切なのはその状況を”どう捉え、考えるか”です。

”どう捉え、考えるか”って、その人の生き方のセンスが出るなと思っているのですが、私はそんなときでも「ユーモアにいこう!」と考えられる大人になっていきたいと思いました。

元々なんとなくそう思ってはいましたが、日本で社会に出て働いているとことは多いにあると思います。

今回はリフレッシュWEEKということで旅に出てみただけでしたが、「気付かない内に必要以上に変に物事を考えすぎてしまっていたのかもなぁ」と感じたりもしました。

全力で頑張る日常もすごく大切だし、たまに自分を俯瞰的にみることも、大切なことに気付くきっかけになったりするので必要だなと思いました。

必要以上に真面目に生きすぎてしまうと、本当に大切なものを見失ってしまいます。

死ぬ前に「私の人生って何だったの?」なんて思いたくないじゃないですか。

世界をみると同時に自分を俯瞰してみれることは、旅の醍醐味の1つだなぁと思います。

タージマハル:インド

インドは現地ツアーで行ったのですが、インド人のガイドさんと話していて、毎日「笑いヨガ」をやっているという話を聞きました。

”笑いと深呼吸”を組み合わせた健康体操らしく、「君もやってみた方がいいよ!」と、高速道路なのに道路の端に車をとめ、ガイドさんとタクシードライバーさんと一緒に大声で笑う体操をするというシュールな体験をしました。笑

でも日本社会で生きている人にとっては、特に大切なことだなと思いました。

人は「悲しいから泣く」のではなく、「泣いているから悲しい」と理解するという話は有名かと思いますが、「楽しいから笑う」のではなく、「笑っているから楽しい」という原理は利用した方がいいなと。

心と身体はとても密接に繋がっているので、免疫力もアップします。

身体が元気だと、心も応じて元気になったりするものです。

最近自分自身元気が足りていないと感じていましたが、日本に帰ったら運動しよう!と思いました^^

よく食べて、仕事頑張って、運動して、たっぷり寝る!
人間らしい日常を送りたいです。

笑いヨガにも挑戦してみようかな。笑

ガンジス川:インド
ガンジス川でのお祭りの様子:インド

ヒンドゥー教では、亡くなった人を川岸で火葬し、灰を川へ流すことが最大の敬意とされています。

妊婦さんや子どもが亡くなった場合は火葬せず、そのまま川に流します。

また、ガンジス川で沐浴することで罪を清めることができると言われていることから、日常的にインド人はガンジス川で沐浴することを大切にしています。

私がガンジス川を訪れた日は、ちょうど年に1度行われる死者を祀る大きなお祭りでした。

すごい人数が1つの場所に集まって一斉に神様の名前を叫んだり、何時間も儀式をしているんです。

お祭りに参加して、「人間の文化ができる理由って面白いな」という感想を持ちました。

長くなるので省きますが(笑)、会社などの組織を創り上げていくときにも、人間の文化を築いていくという上で共通する部分があるのかなと。

ワディ・シャーブ:オマーン
ビマ・シンク・ホール:オマーン

オマーンって国名を聞いて、イメージがある人いますか?

私は何のイメージもわかなかったです。笑
強いていうならサッカーで見ることがあるかもしれませんね。

旅の3か国目は「インドに近いから行ってみよう」くらいのノリで行ったのですが、控えめに言って最高の国でした。

中東の国で石油があるのでお金持ちの国なのですが、ベトナムとインドに行った後に訪れると、街が綺麗だし、人が全然いないし、すごく静かでびっくり!

複数の国を訪れる旅をすると比較ができて面白い発見があるなぁと思いました。

治安が良くて街が綺麗で、自然豊かで、人が驚くくらい親切!!
香辛料が好きな人は食べ物も美味しく食べれると思います。

知れば知るほど良い国すぎて、観光地として人気がない理由がわからなかったです。笑

ニズワ市場のヤギの競り:オマーン

朝早起きして、ヤギの競りの見学へ。

色々と思うことがありますが、ちゃんと自分の目で現実を見ることは大切だと感じました。

自分は命に生かされているということを改めて感じて、綺麗ごとは嫌ですが、その命を自分なりに世界に還元していける人になりたいと思います。

ブルジュ・ハリファ(世界一高いタワー):最後の2か国はトランジットタイムで観
ドバイ・モール:ドバイ首長国

最後の2か国はトランジットタイムで観光してきました!

ドバイでは水とコーラを買っただけで1,215円で、ベトナムやインドへ行った後ということもあり、物価高をすごく感じましたね。

”知っていること”と”体感すること”は全く違うことだと思うので、こうやって自分自身で経験することはとても大切だなと思います。

マニラ:フィリピン

旅の最後はフィリピンへ。

フィリピンの一番の思い出は、タクシーの運転手さんが道路で窓からモノを売ってくる兄ちゃんから、首が揺れる犬のを置物を買ってたシーンです。笑

その犬の置物を動画に撮って送ってニコニコしている運転手のおじちゃんを見て、”私は人生において、こういう幸せを求めてるんだなぁ”と思いました。

ほっこりする思い出です^^

私のリフレッシュWEEKまとめ

今回はリフレッシュWEEKで海外旅行に行ったので、その感想とともにデジマケの制度をご紹介しました!

いかがでしたでしょうか?

デジマケでは社員がイキイキと働けるような環境を現在進行形でつくっていますので、「仕事もどんどん頑張りたいけど、イキイキと働ける環境で頑張りたい!」という方には良い環境ではないかと思いますよ♪

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