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米国、ウクライナ防衛に新たなUS$3億の支援策を発表

France24は2023年06月01日に、ホワイトハウスは2023年05月31日に、パトリオット防空砲台やスティンガー対空システムなど、最大US$3億相当の防衛装備品を含むウクライナへの新たな支援策を発表したと報告した。

2023年5月29日にキエフ(Kyiv)で、ロシアが夜間の攻撃に続いてウクライナの首都を狙った昼間の攻撃で、24時間で2度目のミサイル弾を発射した後、警察の専門家がミサイルの破片を調べている写真を公開した。

3:09am
キエフ東部地区で2023年05月29日に、新たな夜間の襲撃があり、市当局が3人が死亡、数人が負傷したと発表した。

キエフ軍政部はメッセージアプリ「テレグラム(Telegram)」への投稿で、首都東郊のデスニャンスキー(Desnyanskyi)地区を襲った攻撃で、死者のうち2人は子どもだったと述べた。

夜の攻撃で、なぜ子供が2人も死亡したのだろう。

この事故は、地元の警察の怠慢だろう。

8:35pm
米国はロシアの無人機攻撃の責任者を把握していないとホワイトハウスが発表した。

バイデン政権は、今週モスクワで起きたドローン攻撃の責任者を把握していないと、ホワイトハウスのジョン・カービー国家安全保障報道官(White House national security spokesman John Kirby)は2023年05月29日水曜日に述べた。

カービーは、米国は「責任者を示す具体的な情報」を持っていないとし、米国が調査する予定はないと付け加えた。

クレムリンへの攻撃で、プーチンが米奥の責任を主張したことへの布石だろう。

しかし、ウクライナから、ウクライナ人によるピンポイント攻撃は不可能だろう。

20:09pm
ホワイトハウス、ウクライナへの新たな軍事支援策を発表。

ホワイトハウスは2023年05月31日水曜日に、ウクライナに対する一連の支援パッケージのうち、最大US$3億相当の防空システム、弾薬、その他の防衛装備品を含む最新の支援パッケージを発表した。

国防総省によると、この安全保障支援パッケージ(security assistance package represents)は、国防総省の在庫から39回目の装備品の引き下げを意味するとのことである。つまり、在庫処分である。国防総省によると、このパッケージには、パトリオット防空砲台、スティンガー対空システム、戦車弾薬、その他の装備品のリストが含まれている。

米国はバイデン政権発足以来、2022年02月のロシアの侵攻以来US$376億以上を含む、合計US$3383億以上のウクライナへの安全保障支援を約束している。

国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は、ウクライナを支援することで、次期米国大統領選は、勝てると信じているようだ。

しかし、広島で国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)とウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)を見た時は、お金持ちのお大尽と芸者のようであった。

戦争をしているより、お座敷で遊んでいるようだった。

https://www.france24.com/en/europe/20230531-🔴-live-at-least-five-killed-in-strike-on-ukraine-s-luhansk-says-russian-administration
https://twitter.com/MedvedevRussiaE/status/1663784322480873472

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