ゼレンスキー大統領、米国議会が援助を差し控えればウクライナは「戦争に負ける」と警告。
France24は2024年04月08日に、ロシア軍が前線都市への圧力を強める中、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領（President Volodymyr Zelensky）は日曜、米議会が大規模な軍事援助パッケージを承認しなければ、ウクライナはロシアとの戦争に負けるだろうと述べた。
これは、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領による米国脅迫であり、脅迫に米国が負けると信じているようだが、あり得ないことである。
ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は、米国をなめている。
頭がいかれている。
現状で、ウクライナが「戦争に負ける」と、世界に平和が来るかもしれない。
ウクライナ軍は、最前線の都市チャシフ・ヤル(Chasiv Yar)周辺での戦闘が「困難」で「緊張」していたことを認めたが、ウクライナ軍は抵抗していると主張した。
両国による空爆が強化される中、ロシアは、ウクライナの無人機1機が、2022年に侵攻を開始した直後から占拠しているザポリージャ原子力発電所(Zaporizhzhia Nuclear Power Plant)を攻撃したと発表した。
ウクライナは米国に対し、提案されている US$600億の支援策の送付を開始するようますます切迫した要求を強めているが、議会共和党が数カ月間阻止してきた。
ゼレンスキーはテレビ会議で「議会がウクライナを支援しなければ、ウクライナは戦争に負けることになると議会に具体的に伝える必要がある。」と述べた。
ゼレンスキーは、ウクライナが援助なしで「残留(生き残る)」することは「難しい」だろうと付け加えた。 「もしウクライナが戦争に負ければ、他の国々も攻撃されるだろう。」
ロシアはここ数カ月で領土獲得をさらに強化しようとして、チャシフ・ヤルへの攻撃を強化している。
チャシフ ヤルは、ウクライナ軍の鉄道と兵站の重要な拠点であるクラマトルスク(Kramatorsk)から30km以内にある。
同地域に展開する陸軍旅団のオレグ・カラシニコフ報道官(Oleg Kalashnikov, spokesman for an army brigade deployed in the are)は、「状況は十分に困難で緊迫している」と述べた。 カラシニコフ報道官はウクライナのテレビに対し、ロシアは歩兵と空襲を行ったと語った。
「ロシア軍はチャシフ・ヤル郊外の小さな町ボグダニウカ(Bogdanivka)とイワニフスケ(Ivanivske)を直接攻撃しようとしている。」
当局は、ロシアによるザポリージャ州南部グリャイポーレ(Gulyaipole in the southern Zaporizhzhia region)への攻撃で3人が死亡したと発表した。
同地域の首長イワン・フェドロフ(the head of the region, Ivan Fedorov)はソーシャルメディアで「ロシアの砲撃を受け、男性2人と女性2人が民家の瓦礫の下敷きになって死亡した」と述べた。
当局者らによると、ハリコフ州北東部クピアンスク(Kupiansk, in the northeastern Kharkiv region)の集合住宅で女性1人が殺害され、同地域でもここ数カ月襲撃が増加している。
ハリコフの主要都市当局は、ロシアが致命的な攻撃から翌日の日曜日に新たな攻撃を開始し、民間人5人が負傷したと発表した。
一方、ロシアはベルゴロド州とブリャンスク州の国境地域上空でウクライナの無人機15機を破壊したと発表し、若い女性1人が死亡したと報告した。
ベルゴロド州のヴャチェスラフ・グラドコフ知事(Belgorod governor Vyacheslav Gladkov)は、ウクライナとの国境から約35km(20マイル)のシャガロフカ村(the village of Shagarovka)で、家族6人が乗った車に破片が当たったと発表した。 女性はその場で死亡した。
ロシア軍は、ベルゴロド地域(Belgorod region)上空でウクライナの無人機12機、ブリャンスク(Bryansk)上空で３機のウクライナ製無人機を撃破したと発表した。両地域ともウクライナが定期的に標的としている地域だ。
ロシアはまた、ウクライナの無人機が同国が占拠するザポリージャ原子力発電所の6基の原子炉のうち１基のドームに衝突したが、放射性物質の放出はなかったと発表した。
IAEA(International Atomic Energy Agency/国際原子力機関)のラファエル・グロッシ長官(IAEA head Rafael Grossi)は「これは原子炉の格納システムの完全性を損なう可能性を伴う重大な事故だ」と警告し、自制を求めた。
岸田首相は、このようなゼレンスキー大統領を広島で開催されたG7に招待すべきではなかった。
なぜ、日本の野党は岸田首相を非難しないのか。
また、キャメロン外相、イギリスのリシ・スナク首相(Rishi Sunak British Prime Minister)、米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は、ゼレンスキー大統領に人道法順守要求すべきである。
ゼレンスキー大統領が非常に危険な人物であることも証明された。
EU(European Union/欧州連合)のシャルル・ミシェル(Charles Michel)大統領とEC(European Commission/欧州委員会)のウルスラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)委員長は、ゼレンスキー大統領を支援し、ウクライナをEUに加盟させるべきではない。
チェルノブイリ事故の時、地球の自転の関係で、死の灰はロシアに向かわず、ヨーロッパに向かった。
EU首脳会議が、ウクライナ追加支援€500億で合意したが、その資金でゼレンスキー大統領は結果として、ザポリージャ原子力発電所を攻撃し、EU全土に死の灰を撒き散らそうとした。
2024年04月07日---ロシア、ウクライナの無人機攻撃でザポリージャ原子力発電所が打撃を受けたと発表。
2024年04月08日---キャメロン外相、イスラエル支援は「無条件」でない。人道法順守要求！
2024年02月02日---ウクライナ追加支援で合意 EU首脳会議、€500億
2024年01月07日---EU理事会のシャルル・ミシェル大統領が、急遽早期辞任。
2023年12月18日---EU、ウクライナ加盟交渉開始 追加支援は合意至らず
2023年12月14日---EU首脳会議、ウクライナ加盟交渉、追加支援も協議。
2023年09月27日---AIからデータ漏洩まで、サイバーが危険と、中国の国家安全保障長官が警告。
2023年09月22日---ゼレンスキー大統領「支援なければ敗北」と、共和党幹部に直訴。
2023年09月22日---ゼレンスキー大統領、ウクライナ戦争を終わらせる方法を提言。
2023年09月22日---カナダは戦争拡大支援の大統領。インドの首相とは相容れない。
2023年09月20日---混沌とした世界で、人々は内なる平和を見つけることができるか?
2023年05月28日---ウクライナ当局、クリミア大橋爆発へのテロ関与認めた。
2023年05月20日---G7終了。注目されるはずだったウクライナが世界の首脳と会談。
2024年02月02日---EU首脳会議、ウクライナ追加支援€500億で合意。
2022年12月10日---また、ウクライナのテロ。EUとUSはテロとゲリラを支援。
2022年10月12日---ロシア当局、クリミアの橋爆発で8人を逮捕。
2022年10月12日---ドイツ検察庁、パイプラインのガス漏れで捜査開始。
2022年10月12日---クレムリンの戦争タカ派はウクライナへの壊滅的な攻撃を要求。
2022年10月10日---ウクライナのテロ組織によるクリミア大橋爆発にロシアが報復。
2022年10月09日---プーチン大統領、クリミアの橋の爆発はウクライナの仕業とし、「テロ行為」と指摘。
2022年10月08日---ロシアとクリミアを結ぶ生命線の橋で爆発。
2022年10月06日---時代は変わった!ロシア国営ガスプロム、イタリアへのガス供給再開を発表!
2022年09月29日---EU、ロシア「ノルドストリーム」のパイプライン損傷は「意図的」で同意。
2022年09月28日---「ノルドストリーム」で、原因不明のガス漏れ、復旧のめど立たず！
2022年09月28日---バイデン大統領は、中間選挙前にボケた？！
2022年03月07日---ロシアによるウクライナ侵攻で、バイデンが仕掛けたアメリカだけが儲かる戦争ビジネス。
ZNPP(Zaporizhzhia Nuclear Power Plant/ザポリージャ原子力発電所)の緯度、経度。
47°30'24.1"N 34°35'06.3"E
または、
47.506706, 34.585078
https://www.france24.com/en/europe/20240408-ukraine-will-lose-war-if-us-congress-withholds-aid-warns-zelensky
https://updates-mac.com/?tid=103&tag_id=20bcaac3-5fe8-4f9a-ba0e-4d609e3dfda4&cnv_id=fe1bftwb4a837fe925&placement=22609139&sub1=726008&clickcost=0
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