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なぜスウェーデンでは卵が冷蔵されていないのでしょうか?

quoraは2023年06月29日に、イタリア人のルイーズ(Luise)が、「なぜスウェーデンでは卵が冷蔵されていないのでしょうか?」という疑問を持った。

他の場所では、人々が卵をどのように異なって扱うかを知るのはいつも興味深い。

ほとんどのことと同様、ここでも2つのアプローチがある。
アメリカ式とヨーロッパ式である。

一方は明らかに劣っており、もう一方は優れている。

卵を食べるときの主なリスクは、卵によく見られるサルモネラ菌である。

私たちの多くは頻繁に食べたがる、加熱が不十分な卵を食べるのは危険な場合がある。

卵の内部に侵入できる他の細菌もリスクをもたらす。

そのために、アメリカ人は卵を徹底的に洗い、卵以外の鶏の体内にあったものをすべて取り除き、細菌を除去する。

これは効果がありますが、細菌が殻の孔に入るのを防ぐ卵の保護層も除去してしまう。

卵は工場から出荷される時点では汚染されていないが、卵の中に他のものがすぐに侵入する可能性があるため、感染を防ぐために冷蔵する必要がある。

ヨーロッパのアプローチは、鶏にサルモネラ菌に対するワクチンを接種し、卵の自然なコーティングに頼る。

これらの卵は冷蔵する必要はないが、汚れた卵は顧客にとって魅力的ではないため、米国人よりも頻繁に鶏のケージを掃除する必要がある。

どちらの場合も価格はほぼ同じ。

(ルイーゼ注: 不思議ですね。私は少し汚れた卵が好きです。)

実は、私も不思議な卵の世界に迷い込んだことがある。

ドイツでは卵は、絶対に生では食べない。さらに卵は購入すると、すぐに茹でて、卵の皮を剥いて塩水に入れると1ヶ月ぐらいは食べられるという。

ドイツの飲み屋では、そんな塩茹で卵が多くの店で置いて売っている。
私、怖いので絶対に食べなかった。

だあれか?正解を教えてください。

特に今は卵が高い。無駄にはしてくはない。

スイスでは、卵が1個百円以上していた。

そういえば、ノルウェーでは、浮き草でできた島に海鳥が卵を産み。それをとって食べていた。
卵として食べられるかどうかは、海水につけて、浮いたら危険。沈んだら食べられると聞いた。
卵を割ると、黄身はオレンジ色、白身は焼いても透明なゼラチン状態であった。
食べると、普通の卵より全体に濃厚であった。

もちろん無料。

ノルウェーでも卵を冷蔵されていない。
卵の殻には、茶色のマダラ模様があった。

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https://de.quora.com/Warum-werden-Eier-in-Schweden-nicht-gekühlt

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