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「月刊カメラマン」復活第四弾は、いよいよ「間違いだらけのカメラ選び」

去年の春に休刊し、年末にムックとして復活した「月刊カメラマン」。

好きな雑誌だったので、復活は嬉しかったが、そういう人は多かったようで、1ヶ月後にはムックでは異例の重版となっていた。「間違いだらけのカメラ選び」はメーカーに忖度のない対談形式の記事で、ハラハラしながら楽しく読んだ。

その後、5月に予想通り「間違いだらけのレンズ選び」を特集した第2弾が出た。

9月に出た第三弾は、意表を突いた「ヌード特集」。

「カメラ」「レンズ」と来て次が「写真」なのは納得できるが、紙面は立ち読みするのもためらわれるような「女体」「ヌード」の連続で、結局買わなかった。

そして、予定通りというか、復活一年目の12月23日に第四弾として「間違いだらけのカメラ選び」特集が出るらしい。

今年も山田久美夫さんをはじめとするプロカメラマンの忖度ない対談の「間違いだらけのカメラ選び」と、カメラ雑誌業界に関する対談と、現行機種の諸元と簡単な評価を載せた「デジカメBOOK」で構成されているようだ。

内容の面白さは言うまでもないが、カメラの年鑑としての価値もあるので、当然買うつもりだ。


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