アウトプットでお悩みの方へ
こんにちは、朝一で「note」を書いている「おおとろ（@digiangler777）」です。
今日は、地元のコワーキングスペース☕️から書いています✒️
今日は何の日が知っていますか❓
そう、3月3日は桃の節句（雛祭り）です🎎
女の子がいる家庭では、雛人形や桃の花を飾ったり、お祝いすることも多いのではないでしょうか。
なぜ女の子のための行事としてお祝いするのか知っていますか❓
もしかしたら、桃の節句（雛祭り）の意味や由来を知らないという方が多いのではないでしょうか。
私もそのひとりです（笑）
なので調べました。
まず、意味について。
三月三日のひな祭りは、正しくは上巳（じょうし、じょうみ）の節句といいます。三月の初めの巳の日という意味ですが、のち三日に定まり、また、ちょうど桃の季節なので、今では桃の節句という美しい名で親しまれています。
人形（ひとがた）、あるいは形代（かたしろ）と呼ぶ草木あるいは紙やわらで作った素朴な人形に、自分の災厄を移して海や川に流した祓いの行事と、平安時代に始まるお人形遊び（ひいな遊び）とが、長い間に結びついたのが、現在の「ひな祭り」です。
ひな人形には、生まれた子どもがすこやかで優しい女性に育つようにとの親の願いが込められています。ひな人形をその子の形代と考えて、どうぞ災いがふりかかりませんように、また、美しく成長してよい結婚に恵まれ、人生の幸福を得られますようにという、あたたかい思いを込めて飾ります。
一般社団法人日本人形協会 桃の節句とひな人形より引用
👇こちらには、飾る意義について書かれています。
https://www.ningyo-kyokai.or.jp/member/info/pdf/ohinasama.pdf
由来については、
中国ではこの日に水辺で身を清める習慣がありました。それが平安時代に日本に伝わり、草木、紙や藁で作った素朴な人形（ひとがた）に自分の厄災を移す習わしや、貴族階級の子女の間で始まった「ひいな遊び」という人形遊びが結びつき、海や川に人形（にんぎょう）を流してお祓いをする「流し雛」の習慣となりました。
やがて、江戸時代に上巳の節句が五節句のひとつに定められると、5月5日が男の子の節句であるのに対し、3月3日は女の子の節句となり、桃や雛人形を用いることから、「桃の節句」「雛祭り」と呼ばれて定着していったそうです。
「桃の節句」と呼ばれるようになったのは、旧暦の3月3日の頃に桃の花が咲くことや、桃は魔除けの効果を持つとされてきたからだとか。
雛人形には、娘の厄を引き受ける役目があるため、災いがふりかからず、美しく成長して幸せな人生を送れるようにという願いが込められているそうです。
東京ガス ウチコト 【3月3日】桃の節句（雛祭り）の意味と由来&お祝いの仕方より引用
これ、説明できる人いるのかな❗❓
前置きが長くなってしまいましたね･･･（汗）
毎度のことですいません（苦笑）
では本題に入りますね。
アウトプットという言葉の出会い
私がセールスライターとしてビジネスを始めた2年前のことです。
当時の私は、本質というものがまるでわかっていませんでした。
速読系のセミナーを受講し、ありとあらゆる本を読んでいたのですが、「読む ＝ 成長」だ❗とイタい勘違いをしていたため、冊数は増えども収入はいっこうに増えないという状況でした。
「成長 ＝ 行動量」 ＞ 「読む ＝ 成長」
つまり、頭でっかちだったということです。
勉強熱心な方はご存知のとおり、「成長 ＝ 行動量」であり、学習量ではありません。
いかに、知識として学んだことを行動へ生かし、経験を積むか、が成長のキーになります。
👆これ（太字）重要です❗❗
そこで効率よくアウトプットをしていくことが重要になるのですが、ここでそれを加速させるものがあります。
それは何かというと、「フレームワーク」です。
フレームワークをたくさん持つと、アウトプットがとても簡単になる❗❓
イメージとして、本棚を想像してみてください。
６段の本棚があるとします。
で、その１段１段がフレームワークです。
なので、今回の場合、６つのフレームワークがあることになりますね。
ここまではイメージできましたか❓
そして、このフレームワークというのは、主に、世の中の「原理・原則」です。
たとえば、「人から好意を持ってもらうためには、相手の自己重要感を高める」。
これって、原理原則の１つです。
これが本棚の１段目とかになるわけです。
そして、このフレームワークがしっかりと形成されているのであれば、あなたが日頃、体験していくことがピタッとここにおさまります。
たとえば、上司から「君のおかげで、仕事がはかどったよ。ありがとう！」と言われたとします。
当然、あなたは嬉しい！と感じるでしょう。
この時点で、フレームワークができていないとただ、「嬉しい」と感じるだけです。
一方で、先のフレームワークができていると、（あ、私が嬉しいと感じたのは、自己重要感が高められたからなんだな）と分析することができるんです。
この違い、めちゃくちゃ大きいのがわかりますか❓
そーいうことなんですよ。
だから、脳の中に、このフレームワークをたくさん持っておくことによって、アウトプットがとても簡単になります。
で、あなたが次に起こす行動にも違いがあらわれてきます。
前者の場合、「褒められれば嬉しい」と勘違いしているため、他人に対しても褒めればいい、と考えてしまいがちです。
でも、世の中には褒められることが「わざとらしい」と感じる人もいるんですよ。
だから、褒めたとしても何ら効果はなく、むしろ、「あいつ、わざとらしいやつ」と逆効果になる場合だってありえるわけです。
一方で、フレームワークができている場合。
その人の自己重要感はどうすれば満たせるのか❓と考えることができますよね。
たとえば、この人は下手に褒められるよりも、「お願いだから、この仕事手伝って」と助けを求められるほうが、自己重要感をより強く感じるのかもしれない。
であれば、あなたがとるべき行動は❗❓
そう、素直に「お願い、手伝って」と助けを求めることです。
わかりますよね❓
これがフレームワークのパワーです。
今、私がこのnoteを書いているのも、「人は価値のある情報に喜びを感じる」というフレームワークがあるからです。
なので、どうしたら価値のある情報を提供できるかな、と考え、多くの人がアウトプットの仕方で悩んでいるようなので、その方法をお伝えしたわけです。
とりわけ、以下の3冊は、人生において必読ですね。
・第3の案
そろそろ第3の案の新装版、でないのかな❗❓
新型肺炎の影響で無駄な外出を控えていると思いますので、暇なときに読むことができるのかなと思います。
これらの本は感覚としては、マインドマップの一番中心にくるレベルのものです。
中心があるからこそ、マインドマップでも枝葉が発展して行きますよね。
それくらい重要なものです。
とはいえ、これらを一朝一夕で達成する、というのは難しいことでもあります。
冒頭でも言ったように、当時の私も全くできていませんでした。
それこそブログを書き始めのころは、毎日うなり、教科書を写しただけのおもしろみのかけらもないようなブログを書くことも多々ありました。
それが、毎日の積み重ねにより、今ではある程度、喜んでもらえるnoteが書けるようになった、というわけです。
やる気のない男が、成長できて良かったです（笑）
こうした、
・なかなかブログやnoteが書けない
・フォロワーさんが読んでいるか、いないかわからない
・有料記事を書いても読んでくれないから楽しくない
といった悩み、持っていませんか❓
当時の私は、こういったことに悩んでいました。
そして、これらを解決してくれる人はいないか、と心から望んでいました。
なので、同じような悩みを抱えている人のためにも、ブログやnoteを書き続けていこうと思います。
P.S.
Twitterもやっていますので、"こっそり"フォローしてくれると後で良いことがあるかもよ❗
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