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地方で本の発売日が遅れる理由

こんにちは、おおとろ(@digiangler)です。

今日は、地元のカフェでコーヒーを飲みながら”こっそり”書いています。

私は本を読むのが好きです❗

ちなみに、読書を800日継続中です(笑)

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そんな読書好きな私ですが、悩みがあります。

地方に住んでいるので、本の発売日に入手できないことです(泣)

しょうがないと言えば、しょうがないのですが・・・

出版社と書店の仕組み

全国の書店には、出版販売会社を介して本が送られてきます。

全国には約4,000の出版社がありますが、その8割が東京に集中しています。

しかも大手は殆ど首都圏です。

そのため、東京起点の輸送になっており、出版販売会社と輸送の関係で、北海道・九州地方はほぼ2日遅れ、東北・中国四国地方だと1日遅れなのかな❓

配送日に休日祝日が入ると、さらに入荷が遅れます。

途中で吹雪や台風があると更に遅れ、最悪です。

で、必然的に到着に時間のかかる地方になればなるほど入荷は遅れます。

でも、ワンピースなど極端に取扱い部数の多い漫画や村上春樹などの人気作家の単行本などは、同じレーベルの同日発売の本と印刷・製本等の段階から別スケジュールで動いているらしく、発売当日に書店に並びます。

何とかして地方でも発売当日に、本を買うことができないものか❗❓

この影響で、買う気が無くなる人もいるのも事実です・・・

小さい書店はなおさら集客できません・・・

なぜなら、ネット購入の方が早いから・・・

地方在住で発売当日に入手する方法

地方在住で何が何でも発売日に欲しい人は、アマゾンや楽天などで予約して買うと、地方に居ても発売当日に届きます。

その場合、早めに予約をしていないと
意味がありません。

予約日によって、1日遅れる場合もありますが、書店よりも早く手に入れることができるでしょう。

書店での販売をしない出版社

また、面白い手法を取り入れている出版社もあります。

そう、ダイレクト出版です。

インターネット関連のビジネスをされている方なら聞いたことがあるかもしれません。

ダイレクト出版は、洋書を自社管轄のもと翻訳し、そのまま通信販売で小売店を経由しない方針を取って販売しており、そのため書店では購入することができません。

特徴は、一般の出版社が扱わないような「隠れたビジネス名著」を世界中から探し出し、それを翻訳して、毎月会員の方に1冊お送りするというサービスをしています。

しかも、自分に合わない本が届いたら、返品(返金あり)もしてくれます。

気になる方は、ググってみてくださいw

ちなみに私は、会員メンバーです。

最後まで、読んで頂きありがとうございました❗

それでは、また。

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最後に

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