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家庭菜園を通した健康づくりを考えたい

こんにちは。管理栄養士のTany.(タニィ)です。

昨年からの新型コロナウィルスの影響で、特定の食品がスーパーからなくなったり、買い物するにも入店に制限があったり、といった体験から、自分でも食べるものを少しは作れたほうがいいのではないか?と考えるようになりました。

たまたま近所に貸農園があり、時間もあったので、2020年5月に野菜メインの家庭菜園をスタートしました。
そこから半年以上たち、イモ類を含む15種類の野菜を作っていく中で、野菜づくりにおいても、人と同様に種や苗、時期や環境、手法によって違うものに育つことを目の当たりにしました。
ここで職業柄、健康づくりに適した野菜を作るにはどうしたらいいか?を突き詰めて考えていこうと思いました。

「健康づくりに適している野菜」の定義は何?という質問が飛んできそうな気がしますが、今のところ細かく決めずに、土づくりや野菜づくりに必要な要素など基本的なところから考えていこうかと思います。
今関心があるのは、土・微生物と野菜の品質の関係、野菜と体内(腸内細菌)の関係ですので、ゆくゆくはそこと絡めたお話もしたいです。
いつもは法律等を絡めたnote記事ですが、野菜づくり系の記事も楽しんでいただければ幸いです。

※野菜づくり系の記事においても、私自身が調べたことを中心に書いていくつもりです。それが最新かつ正しい情報とは限りませんのでご注意ください。

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