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夜に炭水化物を抜くと痩せる?

読んでいただいてありがとうございます

初めに結論を言いますが痩せません

夜を抜いても意味ないどころか

太る人も大勢います

今回の内容を読むことで

夜に炭水化物を適量に摂ることの重要性と

その効果について詳しく理解できます

正しい知識を持って

無駄な食事制限から解放され

健康的に痩せるための方法を知りたい方は

ぜひ最後までお読みください


夜に炭水化物を抜くことがダイエットに効果的だと思われがちですが

それは誤解です

体重増減の基本はカロリー収支であり

夜に炭水化物を適量に摂る方が実は痩せやすいのです。

夜に炭水化物を抜く必要がない

1. カロリー収支の基本

体重増減の基本はカロリー収支です。摂取カロリーが消費カロリーを下回れば、体重は減少します。逆に、摂取カロリーが消費カロリーを上回れば体重は増加します。この基本的な原則を無視して、夜に炭水化物を抜くだけでは、健康的で持続可能なダイエットにはなりません。

2. 夜の炭水化物の利点

夜に適量の炭水化物を摂ることには多くの利点があります。炭水化物は睡眠の質を向上させる効果があります。炭水化物を摂ることでセロトニンが分泌され、これがメラトニンに変わることで質の良い睡眠が得られます。質の良い睡眠は、ホルモンバランスを整え、ダイエットの成功に寄与します。

3. 睡眠中のカロリー消費

睡眠中も体はエネルギーを消費します。平均的な成人は睡眠中に約300kcalを消費します。夜に炭水化物を摂取することで、体はエネルギーを効率的に利用し、翌日の活動に備えることができます。

4. 水分と体重減少

一時的に夜に炭水化物を抜くと、体重が減少することがありますが、これは主に水分の変動によるものです。炭水化物を摂取すると体は水分を保持しますが、これを抜くと一時的に水分が失われるため、体重が減ったように見えます。しかし、これは一時的な減少であり、実際の脂肪が減少したわけではありません。

確かに1日の総摂取カロリーを同じにした場合

摂取カロリーを

朝≧昼>夕の方が

朝=昼=夕よりも体重減少が大きかったという研究もありますが

対した差はないですし

どちらも痩せることには変わりありません

継続や睡眠の面を考えても夜の炭水化物は抜くのではなく

適量取るべきです

炭水化物を抜くと一時的に体重が減少することがありますが

これは主に水分の変動によるものであり

実際の脂肪が減少したわけではありません。

結論

ダイエットに成功するためには

夜に炭水化物を抜く必要はないどころか

夜も適量摂るべきです

過度な制限は健康を害し

ダイエットの効果を減少させる可能性があります

バランスの取れた食事を心掛け

適切な量の炭水化物を摂取することで

健康的に痩せることができます

夜に炭水化物を抜くと

次の日の朝の体重が減っていて嬉しい気持ちもわかりますが

それは水分です

脂肪ではありません

辛くとも意思で食欲を抑えてダイエットがしたい

リバウンドしても短期間で痩せないといけない理由がある

体重という数字だけを落として

体型は気にしないという人以外は

1日バランスよく炭水化物は摂っていきましょう

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

ダイエット頑張っていきましょう!

子供の頃から太っており
ドラえもんと呼ばれていた私が
体重100kg以上の状態から
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