冷えと向き合ってみて

寒さが増している日々に、そろそろマフラーとコートをだしてみた。
ヒートテックの力だけでは、もう寒さに耐えられなくなってきたみたいだ

手足がこの時期になると、寒さで感覚が鈍くなる為、手袋とブーツも準備が必要になるかもしれない。因みに会社の同僚は、既に手袋と耳当てをして出勤していた。

実家では雪がよく積もっていた為、寒さへの準備は人一倍早い方だと思っていたが、どうやら違ったみたいだ。
また、人一倍あると思っていた寒さへの耐性も、思い違いだったことに気づいた。
寒い。。。
外にでれば、とにかく寒いのだ。

そして、ニュースでは今年の年末は、平年よりも冷え込むと報道されている。
寒いのはしんどい。。
かといって、天気は変えられない。
いきなり住む場所も変えることはできない。
でも寒いのは、意外にも地味にかなりのストレスになる。

そんな悩みから解放されたくて、最近寒さと向き合うことを実践している。
まずは、衣類をしっかり整え、次に体質改善を試みる。
体質改善として、私はフィトテラピーの学びを活かしてエキナセア、ヴァンルージュ、アイブライトのハーブを３つ混ぜてティーパックに入れて週に２〜３回、朝・夕に飲むことをしてみた。
飲み物をお茶からハーブに変更するだけの簡単な方法。
これが、一番自分にとっては負担少なく継続できる。

そしてこれを１週間続けてみての結果は、実はまだ分からない。
フィトテラピーは、漢方と同様に長期的に使用して効果を実感するものの為、効果を今感じる為には、本来はもっと早めに実践をする必要があった。

しかし、一つだけ実感したことがある。
それは、足の冷たさの変化。
私は元々冷え性が強く、寝る直前は冷たさで足の感覚が鈍くなることが多かった。これが、体質改善を試みてから最近足の感覚がある。
モコモコの靴下を履かなくても、足の感覚がある。
この小さな変化に、寝る直前私は感動する。

日中に感じる効果はまだないけど、寝る前への効果は少しあったみたい

今後の更なる効果が楽しみで、フィトテラピーの日記もつけ始めてみた。
小さな身体の変化を日記に書くことで、自分の身体についてもっと詳しくなれると思うからだ。

因みに、ヴァンルージュはフランス語で赤ブドウの葉っぱを言う。
普段は食べることがない、この小さな葉っぱに、全身の血流を良くする作用がある。

フィトテラピーは、この赤ブドウの葉っぱみたいに植物の力を身近な日常に体験させてくれるもの。

私たちは、自然である天気を操ることはできないが、自分の気持ちは自分でご機嫌がとれる。
その方法の一つに私は、自然の力を借りる。
幼い頃みたいに、どんな季節もありのままを楽しめるように、来年に向けて少しづつ体質改善をしていく。

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オードリーに感化されて、今の自分がいます
良ければこちらも💕

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