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姿勢と胃腸の関係

腸活ときくと、みなさんは何を思い浮かべますか?

食事改善?
温活?
菌活?

どれも全て正解です。
特に、腸活食材についてはテレビなどで取り沙汰されることが多く、馴染みが深いかもしれませんね。

実際に、腸セラピーや腸もみの専門店というと、直にお腹に触れていく腸セラピーや腸内細菌の検査をしたり、食事指導をされるサロンさんは増えてきています。

当サロンでも、お客様の状況を見ながら、食事についてアドバイスさせていただくことはあります。

ですが、もう一つ、
置き去りにしてはいけないことがあります。

それは姿勢と胃腸の関係です。

当サロンの腸セラピーは全身から腸を整えます。
姿勢を整えることで胃腸の負担を減らすからです。

あなたは普段の姿勢、気にしたことはありますか?

スマホ操作やパソコン作業。
知らないうちに、背中は丸くなりお腹はゆるゆるの状態で過ごしていませんか?

育児中、常に抱っこや抱っこ紐で腰が前に押し出された状態になっていませんか?

  • 社会人になってから、急に胃もたれが増えた...便秘がちになった...

  • 産後、すごく疲れる...胸やけがする...

そんな風に感じたことがある方は、姿勢を見直していく必要があります。

実は、姿勢が崩れることは、猫背や腰痛など、
見た目や凝りの問題が起きるだけではありません。

姿勢が崩れた状態では、かけたい時に腹圧が掛からなかったり、逆に腹圧がかかりすぎてしまいます。

その結果、便秘や消化不良などにつながり、慢性化すると逆流性食道炎などの病気につながります。

逆流性食道炎とは、
胃の内容物(主に胃酸)が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす病気

国立研究開発法人 国立長寿医療センターより

私自身、体質的に食道裂孔ヘルニアといって、胃と食道の境界にある括約筋(巾着のしぼりのような役割をする筋肉)がうまく働かずに、内臓の液が逆流してしまう状態になっていました。

その為、胸やけがひどく、食事の後だるくなってしまったり、眠くなってしまったり、便秘がちになることも。

お医者さんからは、薬で症状を緩和するか、手術以外に完全に治す方法はないと言われましたが、姿勢を改善したことで、薬を使わず、胃もたれもほぼなくなり、びっくりするほど体調が楽に過ごせるようになりました。

まさか、
姿勢がこんなにも胃腸と繋がっているなんて。

知識がなかった頃は、考えたこともありませんでした。

当サロンには、私と同じように逆流性食道炎であったり、下痢便秘でお悩みの方、胃が常に弱いと感じる方、他にも腸にお悩みを抱える方がたくさんいらっしゃいます。

サロンでは、姿勢の崩れの原因となっているクセを見つけ、フラットに整えていくための施術や、その方の生活に合わせた簡単エクササイズをお伝えしています。

通っていただく中で、だんだん姿勢が整ってくると、胸やけがなくなった!食後のだるさがなくなった!と言っていただけるようになります。

また、姿勢が整うことは、腸の筋肉がうまく動いていることでもあります。その為、便通もだんだん改善されていくんです。

姿勢と胃腸の関係って本当に深いんですよ!

7月に行う腸セラピーベーシックスクールでもしっかり取り上げていく内容となりますので、ぜひ、ご興味ある方はチェックしてみてくださいね♪


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