伝わらない思い

きっとこれは私の性格的な問題なのかもしれない‥、だとしても、私が綴ったものを相手が読んでくれたかそうではないのかぐらいは、どうしたって伝わって来るものだ。

何度かこのSNSのコメントトークで「お願いだから、有料記事は最後まで読んでから『スキ』等の思いを置いて下さい。」と申し上げたし、先方も「分かりました‥。」等のコメントを下さって意思の疎通を図っているにも関わらず、やはり読まない人は読まないし、熱心に読んで下さる方はいつもそうして下さる‥と言う決まった循環。
何より私が色々事情があって発信している有料記事を最後まで読んでいないのに『スキ』とスタンプを残されることについては、どうしても私の感覚が我慢や妥協を許さない。

理由があるからこそ‥の有料記事なのに、おそらく先方はタイムラインをざっくり眺めて何となく☆を押してしまうのだと思う。
一向にそのアクティビティーが改められる気配がないことに、遂に私の我慢の上蓋が壊れてしまった‥。

たかがSNS、たかが🔔の赤い文字かもしれないけれど、私はその一つ一つに相手の気持ちを問いただし、こうして夜遅く（朝早く）の時間に見て回り、先方の気持ちを推し測る。

人に罰を与えられたり与えたり‥と言う行為は全く好きではないけれど、中にはそうやって体に叩き込まれないと行動の間違いを改められないタイプの人たちもきっと居るのだと思う。
なので私個人的には大目に大目に、相手を責めずに‥と思っていても、それが習慣化したところに双方の行き違いが必然的に生まれて来るのであれば、そうなる前に罰則に講じるしか他に方法を思い付かない。

私の中の罰則には段階がある。
1. 相手に此方の意思をやんわりと伝え、相手側に行動の一部を改善して頂くようお願いすること。
2. 一度目よりも少し強いメッセージを相手に伝え、出来る限り此方の要求を呑んで頂くよう意思表示をし、相手からの同意の意思を得ること。

3. 相手のアカウントをアンフォロー → アクセスブロック。

辛いけど致し方のない結果は3.・・。
2. と 3. の間には数回の猶予を私の中で持たせてあるので、3. は実質的には 5. ぐらいの状況だと思う。
でも3. と 4. の私の猶予を相手が無視するのであれば、もうこれは相手の側の行動パターンとか習慣の問題であり、それが私の思いとすれ違ってしまうのであればもう後がないと思う。
なので、アクセスブロック。

但し、アクセスブロックは最終手段として取っておくのがわたし流なので、この記事を書いている間はまだ相手のアクセスブロックには至らない。
きっと私は人が好すぎるんだと思う、だから相手の行動が改善されない。問答無用でそれが出来たら、どんなにか楽だろう‥と思いつつ、最終的には相手の逆ギレを受け取ることの方が多い。

キレたいのは私の方なのに‼

よく言われるのは「みんな忙しい中、ご自身の書いたものに目を通して貰えるだけでも有難い、と思いなさい。」と言うようなメッセージ。
本当に忙しいのにSNSにインし、自分の行動は自由だけど相手の思いを無視しても好い‥とは私は思わない。

ここまで書いたら流石に嫌味かな‥と思っている私は、きっとまだまだ厳しさが足りないのね。自分にも他人にも。

最後にもう一度言います。

有料記事は全部読んでから（‥つまり購入して下さい‥と言う意味も含めて）作品をじっくり噛みしめて、それから自分の意思を置いて下さい‼