バツイチアラフォー男子の生きる道  教育編 2話

ずいぶん記事を書いていませんでした。

今回久しぶりに筆を取ろうと思ったきっかけは,「教員を退職する」ことについて思いを綴ろうと思ったからです。

教員は公立の場合教育公務員という位置づけで,私もそれに当たります。

私は以前から退職して独立したい意向を持っていて,たまにその意向を人に話すと「馬鹿じゃない」「やめといたほうがいいよ」といった否定的な意見を多く聞かされてきました。

しかし中には「それならこうしたら」「応援する」と言った肯定的な意見も聞くことがあります。

その肯定的な意見をくれた友人が「退職する考えに至った経緯や理由を記事にしたらいい」ということを言ってくれたので今回久しぶりに筆を取ろうと思ったのです。

表題のとおり私は40を少し過ぎた男性教員であり,職場で言えば中堅からベテランに差し掛かろうかという頃です。また,職場から言えば,この年代の教員は当時採用が少なく,学校を支える中堅としてなくてはならない年代のようです。

自分から言っても,やはり公務員であることは間違いないので,この仕事を退職してまでやりたいことって一体何?と自問自答することがあります。

私は教員という仕事が嫌いなわけではなく,児童生徒との触れ合いは楽しいことも多く,日々感動的なこともあり,本当に魅力的な仕事だと思います。

では「いつ」退職するのか。「なぜ」退職なのか。「どのように」退職するのか。その理由や経緯について書いていければと考えています。

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